多文化家庭訪問教育サービス | れいちぇるの韓国→日本日記

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日韓ハーフの子供たちを連れ、韓国から日本の田舎に移住しました。日本での生活のこと、子供の臼蓋形成不全のことなど書いています。

4ヶ月と29日

韓国では、国際結婚カップルの家庭のことを
多文化家庭といいます。
私のような日韓カップルも結構いますが、
東南アジアから韓国に嫁いでくる女性が増えるなど、
国際結婚が増加してきていることから、
韓国政府は多文化家庭の支援に乗り出しています。

その一環として、
訪問教育サービスというのがあります。
無料で専門の指導者が家庭を訪問して
海外から嫁いできた人やその子どもに韓国語を教えてくれたり、
子育てについて教育してくれるサービスのよう。

先日、マンションの掲示板に募集のお知らせが貼ってあったので
早速利用してみることに。
今日はその説明会で区庁に行ってきました。

11時開始の説明会。
10時に授乳して、あれこれしていたら10時半に。
暑いからタクシーで行くことに。
3700ウォンなり。
少し早くついた。

説明会に全員が来ていた訳ではないと思うけれど、
教育を受ける日本人は私だけのよう。
ほかは、ベトナム人が多く、モンゴル、フィリピンなど。

説明はサービスの概要や注意事項など簡単なものだった。

私は韓国語ではなく、父母教育(子育て教育)のサービスを受けることに。
8月から12月まで、週2日、1回2時間だとか。
そんなに教育を受けることがあるだろうか…というのが率直なところですが…。
8月頭は先生が夏休みのようで
今週金曜日からスタートすることになりました。
ちょっとドキドキ。

韓国語サービスは、入国して5年以内の場合に受けられるとか。
子どもの場合は3歳以下。
海外で産まれ育った子どもの場合は18歳以下が対象のよう。

多文化家庭対象のサービスは、
日本人の場合、遠回しに遠慮して欲しいと言われることがあると聞いたことがあったけれど
利用者が少ないのか、日本人だからといって特に何も言われずホッとした。

説明会中、じゅんはお昼寝。起きてもお利口さんにしていました。
ぐずらなくてよかたぁ。
終わってから、区庁の前にあったマートで授乳して
バスで帰宅。あっつかった~。
シャワーして授乳してお昼寝して、なんか今日はあっという間に一日が過ぎました。

パパは今日も体調不良で早退。
私が夜中に冷房をつけて寒かったのが原因だとか。
私とじゅんはかなり汗だくだったんですけど…。
だんなと私は体質がかなり違う。
だんなは暑くないと眠れない。冬は電気マットを敷いて、かなりの高温で寝ている。
私はそもそもオンドルが体に合わないから、
背中からの熱さは苦手。
夏も寝苦しいからちょくちょく冷房をつけてしまう。

病院に行ってくればいいのにまっすぐ帰宅し、
家にあった薬を飲んで寝てしまった。
大丈夫かな…。

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