焼き鳥求めて途中下車 -3ページ目

かぶら屋

8月12日の事です。

 

 

この日はお仕事で、連休中ということもあってのんびりしてました。

無事に終わって、与野駅に向かう同僚さんと帰りつつ、俺はやきとり齧って帰りますとね。

駅前でお別れして、かぶら屋に向いました。

入り口の5mぐらい前まで着くと、大将さんが入り口開けて迎えてくれましたなぁ。

入り口から一番近いカウンター席に座りました。

 

 

外観・メニューなどは過去記事を参照ください。   ⇒こちら

 

 

抹茶ハイ(380円)

 

 

まず飲み物は、ここで毎度の抹茶ハイをいただくことにしました。

1杯目は店員さんがみんなで「お疲れ様です」と声かけてくれますなぁ。酔いですなぁ。

まろやかな味わいでなんとなく健康的な気がします。なんとなくですが。

ここでは2杯いただきました。

 

 

呑んでメニューを眺めていたら、店員さんが注文を聞いてきたので、テキトーに注文です。

タレ・塩分けつつ串焼きをテキトーに、あとはすぐに出てくるであろう一品を頼んでみました。

 

 

赤かぶ漬け(280円)

 

 

まずはすぐに出てくるだろうと頼んだ一品が、冷蔵庫からサッと出てきました。

シャキシャキした食感と、甘酸っぱい味がよくて、さっぱりといける一品ですなぁ。

わりと長持ちもするし、最後までいけるアテとなりましたな。

 

 

つくね(各150円)、ネギマ(130円)

 

 

まずはタレ焼きで頼んだこちらが焼きあがって参りました。

外せない大好きつくねは2本ですなぁ。

ネギマもタレがあうかな~とね。

 

 

では、さっそく。パクリ。

 

 

まずは大好きつくねを齧りました。

ふんわりとした焼き上がりで、中にはコリッと軟骨も入っていて、食感がまずいいですなぁ。

香味ある甘辛いタレがよくあっていて、つくねとの相性が抜群すぎてにんまりしちゃう旨さです。

熱々の方がつくねのふわふわ感が楽しめて旨いですな。これはお店の焼きたてならではかも。

つくねを1本食べ終える頃には・・・

 

 

豚バラ(150円)、ハラミ(80円)、カシラ(80円)

 

 

イカ(130円)

 

 

塩焼きの3本、そして味の指摘はしないけどイカも焼き上がってきました。

塩焼きには味噌が添えられてますなぁ。

特に意図したわけではないけど、タレは鶏、塩は豚になりましたな。今、気づいたね。

 

 

では、パクリ。

 

 

続いてカシラを齧りました。

お肉は脂身が刺さっていて、噛むとコクある脂の旨味が広がりました。

塩加減もちょうどよく、肉の旨味をしっかり引き立ててましたなぁ。

合間のネギが焼けた香ばしさもよいし、甘みがしっかりでているのもたまらんなとね。

添えられた味噌をつけると、甘さは控えめだけどコクのある味噌の味が加わって、お肉にこれまたピッタリでした。

続いてハラミを齧りました。

お肉はしっとりした焼き上がりで、噛むと肉汁もジワ~っとにじみ出てきました。

こちらも塩加減はちょうどよく、肉肉しい感じが良いなとね。

こちらに味噌をつけると、これがこの日一番新しい発見だったというか、うまくて気に入りました。

この食べ方は次回もやろうと思います。

続いてイカを齧りました。

こちらはタレとは違う生醤油かな?焼けたイカの匂いと醤油の香りがなんとも海だなぁとね。

しっとり柔らかな食感で、醤油の味もしっかりからんでましたなぁ。

肉と違って後味もすごいあっさりとした味わいで、海に行きたくなりました。今も行きたいですな。

続いてタレのネギマを齧りました。

お肉はもも肉を使用していて、もっちりとした柔らかな噛み応えでね。

脂も乗っていて、噛むたび肉の旨味と香ばしいタレの味が混ざり合いました。

合間のネギは、焼けた甘味にタレの甘味が加わって、これもタレとの相性ばっちりでしたなぁ。

続いて豚バラを齧りました。

鶏肉の後なので、豚肉の密度の濃いミシッとした噛み応えが印象に残りましたなぁ。

噛むたびコクのある脂ののった肉の旨味がガンガンと広がっていきました。

こちらも添えられた味噌がよく合ってましたなぁ。半分は味噌をつけつつ齧りました。

最後はもう1本残ったつくねを齧って、もうちょい何か串焼き頼んでもよかったなとね。

少し迷いつつ食べ終えたのでした。

 

 

そして、追加しようかいろいろ迷った末に、テイクアウトで一品購入。

 

 

あとは抹茶ハイをグイッと呑みほしてお会計しました。

この日もテイクアウト購入で訪れる人が割と切れることなくいましたなぁ。

店員さんとのやりとりとか、そんなんをぼんやり眺めつつ食べてましたな。

若鶏(ともうひとつ何か鶏の串・・・忘れちゃった)ばかりよくでるな~と、大将さんが話してたのも聞こえたね。

そんな大将さんはわが串を焼き終えたぐらいで、お疲れ様~と帰っていきましたな。

タレでたべるつくねは期待通り旨かったし、味噌で食べるハラミが期待以上でしたなぁ。

次もそんな2種は食べたいものですなぁ。また行きます~。

 

 

【お店情報】

 

過去記事を参照ください。    ⇒こちら

 

 

18000本まで・・・

907本

 

 

ちなみに、テイクアウトしたのは・・・

 

 

モツ煮(380円)

 

 

こちらの煮込みでしたなぁ。

家についても、まだ暖かくてそのまま食べられるぐらいでしたなぁ。

こちらを・・・

 

 

モツ煮丼

 

 

モツ煮はレンジで温めつつ、器に少量ご飯を用意して、上からドバっとかけてね。

あとは毎度刻んでるオニスラの半分をさらにみじん切りにして、薬味としてかけてみましたな。

フワフワなもつとマイルドなコクある味噌仕立ての味が、御飯ともぴったりあって最高でしたなぁ。

お腹もガツンと埋まりました。

牛ももステーキ、レバー、はつ、はつもと

8月3日の事です。

 

 

この日はお休みで、夜は肉でも食べたいな、焼きたいなとね。

漠然と考えながら買い出しに行って、お肉売り場を眺めて2品購入。

帰宅してサッと仕込んで、あとは夜を待ちました。旅の予定立ててたので、あっという間でしたが。

18時半近くなったところで、焼き台を出して晩酌を始めたのでした。

 

 

 

 

 

 

 

牛ももステーキ焼いてますの図

 

 

たまには牛もいいかなと、2割引きで安くなってたので買ってみますかなと。

テキトーに切り分けてみましたが、しっとり柔らかで切りやすかったですなぁ。

4切れずつ、3串となりました。

後のことを考えて、クッキングシートに乗せて焼いていきました。

すぐに焼けた色に変わって、全体が焼けるように角度や位置を変えて焼いていきました。

レア?ミディアムレア?半生ぐらいでもいいもんなのかなぁ?

なんかそんなことも思いつつ、とりあえず中まで熱は加えたいなとね。

1本はわがタレにつけて二度焼きもしつつ、わりとじっくりと焼きました。焼いたつもりです。

もういいかなというところで、お化粧を施して・・・

 

 

はい、完成~音譜

 

 

2本は岩塩+黒胡椒を振りつつ、うち1本にはわさびをテキトーに塗ってみましたな。わさビーフですな。

タレは最後にもう一度くぐらせてみましたなぁ。

なかなかの大串サイズに仕上がりましたな。

 

 

では、さっそく。パクリ。

 

 

まずはわさビーフな串から齧ってみました。

お肉はしっとりとした焼き上がりで、噛むとふんわり柔らかく噛みきれましたなぁ。

牛臭さとかも感じず、黒胡椒の香りが優しく効いてましたな。

噛むたびジュワ~っと肉汁もにじみ出てきて、牛の肉肉しさもたまには良いなとね。

塩胡椒もちょうどいい感じに肉の旨味を引き立ててくれました。

わさびも期待通り合っていましたが、ちょっと付けすぎてツンツンしすぎて軽く涙がにじみました。

ウマーだったらもう1本もわさびつけよかなと考えてましたが、1本はおとなしく食べることにしました。

続いてタレ焼きの牛ももステーキを齧りました。

こちらはタレの分しっとり感がマシマシで、タレの甘い香りもフワッとね。

噛むたび肉汁と甘辛いタレの味が混ざり合って、角のないマイルドな味わいだなと思いました。

二度漬けもしたのでしっかり絡んでましたが、何か一味パンチが欲しい気がしました。

最後は塩胡椒だけの牛ももステーキを齧りました。

シンプルに肉の旨味が伝わってきて、高いだけあって牛肉も旨いものだなとね。

ただ、わさびつけないならつけないで、少し刺激が欲しい気もしました。

3串ペロッと満足に食べ終えましたな。

 

 

 

 

 

 

レバー焼いてますの図

 

 

続いて焼くことにしたのは鶏のレバーでした。

フワフワ・プルプルとして、普通の丸い串では安定しないので、太目な平串を使いました。

3串になりましたが、まずはそのうちの2串をクッキングシートに乗せて焼きました。

表面が焼けて白くなってくると、少しレバーの形が定まって安定してきますなぁ。

中までしっかり熱が加わるように、じっくり焼いていきました。

もういいかなというところで、お化粧を・・・

 

 

はい、完成~音譜

 

 

別途用意しておいたねぎ塩だれをドバっと2本にかけました。

ネギ塩だれは、刻みねぎ・胡麻・ごま油・白だし・塩を合わせてみました。

これもなかなか酔い感じの見た目に仕上がったかと思います。

 

 

では、パクリ。

 

 

ネギが落ちないように慎重に持ち上げつつ齧りつきました。

レバーはしっとりとした焼き上がりで、噛むとフワフワとして簡単にトロトロときめ細かく溶けていきました。

熱は中までしっかり加わってましたなぁ。

ごま油の香ばしい香りと、ネギのシャキシャキ感、マイルドな塩気とコクある味がレバーにピッタリ合ってました。

ネギがしっかり効いていて、期待通りの味に仕上がってよかったです。

こちらをペロッと食べつつも・・・

 

 

 

レバー、はつ、はつもと焼いてますの図

 

 

残りの3本も、クッキングシートはそのままでよいかと変えずに焼いていきました。

脂の強いはつもとは、わりとすぐにジュージューいいつつ脂を滴らせてましたなぁ。

シート変えなかったので、シートに付着した焦げが肉についちゃいましたな。

時々それを箸などでどけつつ焼きました。

写真がなんかこれだけですが、すべての串をわがタレにつけて二度焼きもしました。

もう大丈夫かなというところで、もう一度わがタレにくぐらせて・・・

 

 

はい、完成~音譜

 

 

しっかりとタレ色に染まってくれましたなぁ。

レバーが大きく見えますが、はつとはつもとが小さいだけですな。

 

 

では、パクリ。

 

 

右から順に齧って行きました。

レバーはふんわりと焼き上がっていて、噛むとトロトロと溶けつつ、甘辛いタレの味がそこに混ざっていきました。

タレの味がしっかり浸みわたっていて、レバーとの相性もぴったりでよかったです。

牛ももステーキよりもタレの味がしっかり感じられたね。

続いてはつを齧りました。

こちらもタレが絡んでしっとりと、ツルンとした舌触りがなんともはつらしいなとね。

優しいプリッとした独特の噛み応えが溜まらないし、タレの味もこれまたよくあってました。

最後ははつもとを齧りました。

フワフワと柔らかくてクニュクニュとした噛み応えでね。

噛むたび脂ののった旨味がガンガンと広がりつつ、こちらもタレの甘さがしっかり作用してました。

はつもはつもとも、あと2本ずつぐらい食べたい気がしました。

タレ焼きも満足に食べ終えたのでした。

 

 

迷ったけど・・・

 

 

 

メダイ

 

 

98円均一セールで買ったこちらが冷凍庫にあったので、〆に焼きましたなぁ。

身はしっとりして噛むたびホロホロと崩れていきました。

ほんのりとした塩気のある味と、鯛らしい香りと脂乗りがありましたが、ちょっと味が物足りない気もね。

甘辛い醤油を塗りつつ照焼きとか、煮てもよかったかもと思いました。

 

 

と、こんな感じでこの日の晩酌は終了となりました。

たま~にの、牛もいいものですなぁ。以前はほぼ食べなかったんだけどね。

次は、この日も少し迷ったけど、ひき肉買って手ごねつくねでも焼いてみますかな。

いつにしますかな~?

 

 

18000本まで・・・

914本

串焼亭ねぎ

7月31日の事です。

 

 

この日のお仕事上がりは、会社を出ると空が暗くなってて、もう降る寸前といった感じでした。

少し歩いていたら、雷がゴロゴロと言い出して、ぽつぽつと雨も降りだしてしまいました。

お肉食べたいな~と思っていたし、ねぎ玉かみなりもいいかもと。

雨も大粒になってきて、傘をささないとヤバいかもと思いつつ、北与野駅前にある串焼亭ねぎに避難しました。

1人と告げると、カウンターが埋まっていて2階なら20時半ぐらいまで大丈夫ですとね。

雨宿りもしたかったのでお願いしますと2階にあがりました。

靴をぬいで、小上がり卓の一番奥、窓際の席にポツンと1人で座ったよ。

 

 

外観・店内写真は過去記事を参照ください。   ⇒こちら

 

 

 

 

メニュー

 

 

久しぶりなのでメニューを撮ってみましたが、肝心の食べ物メニューがピンボケアセアセ

ねぎ玉、かみなりより高かったっけ?

150円とかだった記憶が・・・?

 

 

ホッピーセット白(430円)

 

 

まず呑み物はホッピーを白でいただくことにしました。

ここでは毎度な気がしますなぁ。

焼酎はあまり濃さを感じなかったので20度な気がしましたが、すっきり呑めてよかったです。

安定のナカ(220円)3回おかわりで呑みきったのでした。

 

 

喉も潤ったところで、店員さんを呼んで注文です。

気になる串焼きと、一品料理を最近のオススメから2品頼んでみました。

 

 

シュウマイ(300円)

 

 

外の様子をぼんやり眺めて、木がだいぶ揺れてるな~、傘さしてる人居るなぁと思ってるうちに出てきました。

なんというか、チープな感じで100円ぐらいでスーパーで売ってるシュウマイといった感じでしたな。

それはそれで嫌いじゃないし、食べなれた感じで酔いつまみになりましたなぁ。

 

 

ねぎ玉(各190円)、かみなり(180円)

 

 

串焼きはお目当てだった2種が焼き上がって参りました。

ねぎ玉はウマーだった記憶から2本、かみなりはでかいので1本にしておきました。

久しぶりでしたが、見た目は記憶とほぼ変わらないかなとね。

 

 

では、さっそく。パクリ。

 

 

まずはねぎ玉を齧りました。

表面ほんのりカリッとした焼き上がりで、噛むとプリッと程よい張り・弾力のある噛み応えでね。

練り込まれたナンコツのコリコリとした食感と、ねぎの香りもほんのりと、胡椒の香りが強めに感じました。

塩はしっかり効いてましたが、濃すぎるということはなく、ちょうどいいかなとね。

ただ、違和感というか、記憶だともっとしっとりして脂も乗っていたかなと。

旨味が記憶の半分くらいで、何か以前と変えたのかな?焼き方の問題かな?と考えちゃいました。

続いてかみなりを齧りました。

こちらは焦げの部分はややカリッと、全体はねぎ玉よりはもっちりとした噛み応えでね。

練り込まれた唐辛子の辛さがジワジワとにじみ出てきましたなぁ。

そしてこちらも記憶と少し違う気がしました。

こちらももっとしっとり柔らかかった記憶もあり、辛さの前にもっと甘味があったかなとね。

1本の食べ応えは記憶通りガツンとありましたなぁ。

期待しすぎたか、なんだか少し残念な気もした2種でしたなぁ。焼き加減かなぁ・・・?

 

 

ねぎま、まるはつ(各150円)

 

 

タレで頼んだこちらも、かみなりを齧ってるあたりで焼き上がってきてました。

以前はタレがあったかなぁ?最初はなかったような?

そんな気もしつつ、まるはつって何だろうと思いつつ頼んでました。

まるごとはつ、といった感じみたいですなぁ。

ねぎまがドカッと大きくて、ちょっとテンションがあがりましたアップ

 

 

では、パクリ。

 

 

まずはねぎまを齧りました。

口に含むと炭火と醤油ベースのタレの香ばしい香りがフワッとね。

お肉はもも肉で、タレも絡んでしっとりとね。

もっちりとした噛み応えで、脂もしっかり乗ってました。

甘辛いタレの味もしっかり絡んでいて、お肉にもよくあってましたなぁ。

合間のねぎはシャキッとした食感も残りつつ、焼けた甘味とタレの甘味が心地よかったです。

続いてまるはつを齧りました。

こちらもタレが絡んでしっとりと、舌触りツルンとして、プリプリとしたはつらしい独特な食感が楽しくてね。

脂も乗ってジューシーで、噛むたびジワジワと旨味も出てきましたなぁ。

タレ焼き2本は焼き加減も味も文句なくよかったです。

 

 

ねぎオムレツ(300円)

 

 

おつまみで最後に出てきたのはこちらのオムレツでした。

シュウマイじゃないけど、冷凍食品っぽいような?焼いてはいないような形成具合でね。

ねぎの入った玉子焼きでしたが、ケチャップが強くて、ねぎの香りもほぼ感じなかったです。

玉子は好きなので、これはこれで酔いつまみになりました。

 

 

外をぼんやり眺めつつ、風は止んできたみたいだな~歩いてる人は・・・いないな。

と思いつつ、お酒もつまみも無くなったのでお会計しました。

2階は宴会向け?か、何度か来てますが広いですなぁ。

お客さん2人組2組いましたが、それぞれぽつーんとした感じでまったり飲めました。

1階の賑やかな笑い声が聞こえてきてましたな。雨も雷の音も聞こえなかったけどね。

お目当ての2種はやや残念だったものの、タレ焼きの2種で気分は晩かいできたのでよかったです。

次回もタレのねぎまは食べたいですなぁ。

タレ焼きでいろいろ食べてみたい気もします。

またふらっと寄ります~。

 

 

【お店情報】

 

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18000本まで・・・

922本

力の蔵

昨日の帰りは、迷って一度与野に向かったものの、ピンとこないまま大宮に戻ってね。

なんだか肉かな~串焼きかな~という気分になってきて、近辺ウロウロ。

力の蔵を覗くと、カウンター席は誰もお客さん居なかったね。お休み明け月曜日だからかな?

ということで、力の蔵に入ったのでした。

 

 

外観・店内写真は過去記事を参照ください。   ⇒こちら

 

 

酎ハイ(350円)

 

 

まず飲み物は毎度の酎ハイをいただくことにしました。

量もしっかり、シンプルな炭酸の刺激が心地よかったです。

ここでは2杯いただきました。

 

 

お通し(210円)

 

 

こちらは席についてすぐに出てきてました。ザーサイですなぁ。

程よくシャキシャキした食感がよく、ごま油が効いたややピリ辛な味も好みでした。

ちびちびとつまめて、酒のアテにちょうどよかったです。

半分ほど食べた後、赤い粉まみれにして食べましたなぁ。

 

 

メニューを眺めて、ある程度串焼きで頼みたいものが決まったところで、店員さんを呼んで注文しました。

最初の3本ほどすんなり注文して、その後はちょいと迷いつつさらに2本。

塩・タレを選びつつ頼んでみました。

頼み終えてから、トロかしら頼み忘れたな~と思いましたが、まぁいいかと。

 

 

ザーサイつまんで、ぼんやり店内眺めて、ちびちび飲んでいるうちに・・・

 

 

しびれ(110円)、レバー(110円)

 

 

鶏ねぎ間(150円)、骨ボール(180円)、タン(130円)

 

 

串焼きも一気に焼き上がって参りました。

タレには和辛子、塩には辛みそがつきますなぁ。

サイズもしっかりしています。

 

 

では、さっそく。パクリ。

 

 

まずは塩焼きのタンから齧りました。

口に含むと炭火で焼けた香ばしい香りがガツンと鼻を抜けました。

強い弾力のある噛み応えがよくて、噛むたび繊維状に裂けつつ肉汁がジワジワ染み出てきました。

塩もしっかり効いていて、タンの旨味を引き立ててましたな。

辛みそをつけるとコクある味噌の旨味が加わって、一味かわってよかったです。

続いてタレ焼きのレバーを齧りました。

こちらも炭火の香りも感じつつ、醤油ベースのタレの甘い香りもフワッとね。

タンのような弾力はないものの、プリッとした張りを感じる噛み応えで、中までしっかり火が通ってました。

甘みあるタレがしっかり絡んで、噛むたびトロトロとまろやかな旨味が広がって、タレの味が混ざって行きました。

辛子をちょこっとつけると、ピリッとした辛さが味を引き締めてくれましたなぁ。

続いて鶏ねぎ間を齧りました。

お肉はもも肉で、もちもちとした柔らかな噛み応えがよく、脂もしっかり乗ってました。

合間のねぎはシャキッとした食感も残りつつ、甘みもしっかり出てましたなぁ。

こちらに味噌をつけても、これまたよくあってました。

続いてしびれを齧りました。

表面はほんのりカリッとして、全体はレバーとも少し近い感じの食感でね。

噛むたびホロホロと崩れていく感じが面白いし、そんな独特な食感が好き嫌い分かれそうですなぁ。

甘みあるタレがよく合う部位な気がします。

無い事が多い気がするので、食べられてよかったです。

最後は大好き骨ボールを齧りました。

表面は焦げも含めてカリカリとした感じで、全体はもちもちとした肉団子でね。

噛むたびモチモチ・カリカリと、そんな食感のコントラストもいい感じだなと思いました。

なんとなく食パンを食べてる時の香りが広がってて、繋ぎにパンでも入ってるのかなと思っちゃいました。

力では骨ボールがやっぱり一番かなと、満足に食べ終えたのでした。

 

 

もう一品頼もうか迷いつつも、串焼きだけ齧ってサクッとお会計しました。

店内やメニューなどぼんやり眺めながら呑んでましたが、店内短冊メニューに牛シビレ串(130円)を見かけてね。

しびれは牛だったの?と一瞬なりましたが、値段も違うのでやっぱり豚かな。

秩父に行ってきたので、豚ロース味噌漬け焼き(700円)にもちょっと惹かれちゃいました。丼で食べたい。

焼きそば(480円)も迷ったし、特製玉子焼き(400円)も大好きですなぁ。

今度はその辺りも食べたいなと思います。

また行きます~。

 

 

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18000本まで・・・

927本

立ち飲み日高

7月21日の事です。

 

 

この日はお仕事でしたが、午前中はややお酒残った感じでした。

午後になって抜けて、すっかりお腹がペコペコになりました。

仕事も終り、お米か蕎麦食べたいなと思いつつ、大宮に降り立って歩いてね。

どこもわりと混んでいて、とりあえずお腹を埋めたい気分になってきました。

おすすめに何かいいものがあるかもしれない、と考えつつ、すずらん通りの立ち飲み日高に入りました。

お米や蕎麦は家でいいかと思いつつね。

 

 

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おすすめ

 

 

ウォッカソーダ割り(310円)

 

 

まず飲み物は、毎度のこちらをいただくことにしました。

すっきりした炭酸の刺激が心地よかったです。

ここでは2杯いただきました。

 

 

おつまみはおすすめから選んでみました。

前回気になりつつ次回に持ち越しだったかしら煮込みは、残念ながら品切れでした。

一品はすぐにきまって、もう一品は迷った末に頼んでみました。

 

 

ジャーマンポテト(320円)

 

 

まずは迷った末に頼んだこちらが先に出てきました。

初めましてだったので、気になったのでした。

ホクホクのじゃがいもとしんなり玉ねぎとウインナーが、マスタードベースであえてありましたな。

マスタードの香りと粒感とほんのりした酸味、あとはウインナーの塩気が優しく味を加えてましたなぁ。

大好き肉じゃががメニューから無くなっちゃいましたが、その汁なしバージョンかなとね。味、全然違うけど。

食べ応えもしっかりある一品でしたな。

 

 

と、つまんでいるうちに・・・

 

 

つくね温玉添え(380円)

 

 

おすすめから即決したこちらも出来上がって、焼き場の店員さんが直接持ってきてくれました。

ハンバーグのような俵型の手ごねつくねに温玉を添えたもの、という想像をしてましたが、もっとシンプルでしたな。

串焼きで提供しているつくねに温玉を添えたものでしたなぁ。

それはそれでヨシかなとね。

 

 

では、さっそく。パクリ。

 

 

まずはつくねをそのまま齧りました。

タレもよく絡んでしっとりと、プリッと程よい噛み応えがあって、繋ぎもしっかりしててね。

噛むたびホロホロと崩れつつ、中に入ったナンコツのコリコリ感がよいアクセントになってました。

毎度の日高のつくねで、温玉なくとも十分な旨味がありましたなぁ。

続いて温玉を箸で崩して、流れ出た卵黄を箸ですくって絡めて齧りました。

卵黄の滋養あるマイルドなコクある旨味が加わって、つくねとの相性も抜群でたまらんなとね。

気づいた時にはつくねを食べ終えていて、つくねの平串2本を箸のように使って、残った玉子をすくって食べてました。

通常の串焼きは平たいお皿に置かれて供されますが、こちらは深さのある器でしたな。

タレの量が通常の串焼きよりもたっぷりな気がしました。

タレと玉子だけでつまんでいたら、タレの味が思った以上に濃いなと思いました。

これぐらい濃くて絡みやすいタレが作れたらいいな~と思いましたな。

 

 

と、食べ進めて、お代わりしようか迷ってる間に、つまみがなくなったのでお会計しました。

この日のおすすめはお肉系が充実していて、なかなかよかったと思いました。

串焼き食べるつもりはなかったんだけど、つくねがこうやって出てきてよかったです。

温玉添えは定番化してもいいような気もしますなぁ。もちろん選べるようにしつつね。

今度こそかしら煮込み食べられるといいなぁ。ささみおろしポン酢もあるといいなぁ。

またすぐに行きます~。

 

 

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18000本まで・・・

932本