6月1日(火)に、モニプラさんで当選した
≪エステメド≫の座談会
に参加してきました
私は2年前に出会ってから、≪エステメド≫のBBクリームをずーっと愛用しておりますの
そんな≪エステメド≫の座談会ということで超ウキウキなのと、ひとりで参加なのでちと緊張
会場に到着すると先日お会いしたばかりのrietanさん がいらっしゃって、お隣に座ることができて安堵
いつもお綺麗な、≪エステメド≫の日本でのエージェント・セレブの社長のさよぽんさん
さて、座談会がスタートすると≪エステメド≫商品の紹介の前に無添加化粧品・自然化粧品についてのお話がありました
無添加化粧品・自然化粧品は、安全なのか
無添加・自然というとお肌に悪いものが入ってなくて、敏感肌の方によさげな感じがしますよね
20年前に、パラベンなど数種類の成分を「アレルギーを起こす可能性がある成分」として化粧品などには表示するように厚生省が義務付けしたのね
いわゆる表示指定成分ってやつね
(お若い方は、ご存知ないかしらね~)
「無添加」と言えばそれらの表示指定成分が添加されてないものだったの。
ところが表示指定以外の成分でもアレルギーを起こす物質が沢山あることや技術の進歩で表示指定成分の中にも安全性が高まったものも出てきて、数年前(もっと前かな~)に全ての成分を表示する様に変わったのよ。
↑こんな感じ。ちなみにコレは、≪エステメド≫のBBクリームのものです。
パラベンは、安全性が高いと認められたものの一つで、食品にも沢山使われているそうです。
「パラオキシ安息香酸~」というのもパラベン。よく見かけるかも。
今でも「パラベン無添加」と謳っている化粧品があるけど、必ずしもパラベンだけがアレルギーの原因じゃないのにね
でも、パラベンにアレルギーを起こす方には、「パラベン無添加」がいいんだから、その表示はありがたい。
が、しかし
「キャリアオーバー」なる落とし穴があるんですって
「キャリアオーバー」とは、原料の段階で防腐剤や殺菌の目的で配合されている化学添加物。
たとえば、原料にパラベンが使われていたとして、化粧品メーカーがその原料を仕入れて使用し、配合する際にパラベンを使用してなければ成分表示にパラベンを入れなくていいわけ
つまり、原料にパラベンが使われいても「パラベン無添加」と謳えちゃうのよ
これには、ビックリよ
なので敏感肌の方は、「○○無添加」と書かれていても必ずパッチテストされた方がいいでしょうね
と、まぁそんなワケで
≪エステメド≫製品は、パラベンを使用していますが安全です
長くなってしまったので、肝心の≪エステメド≫製品については、≪エステメド座談会≫② に続きます
株式会社セレブ