こんにちは!ライフオーガナイザーのninaです♪
昨日の日記の続きです。。。
昨年の夏まで義母はずっと自宅(夫の実家)で在宅介護
を受けていました。
ヘルパーさんや訪問介護、訪問看護スタッフの方々、
ショートステイ施設、訪問入浴のスタッフの方々、
市民病院の先生、看護婦さん方、ケアマネージャーさん、
地元の町のみなさん、家族(義妹一家(長女次女)、
叔父、私達一家)。。。
本当にたくさんの人の力を借りて
在宅介護が成立していました。
でも最初からうまくことが運んでいた訳ではありません。
終わりが見えない、先が全く予測できないという状況に
当初は皆が不安を覚え、被害者意識に苛まれ、
皆(家族)が自分以外の人を批判したり、敵意を抱いたり。。。
言い争いが絶えませんでした。
私自身も家族を深く傷つける発言をしてしまい、
一時は離婚も覚悟しました。
でもなんとかコミュニケーションを皆で取り続け、
ケアマネージャーさんに見守られながら
無理のない範囲で義母にとって快適な環境を作っていこう
という雰囲気が出来上がっていきました。
感謝は言葉でしっかりと伝える。
やってもらって当たり前、という態度は許されない。
相手をコントロールしようとしてはいけない。
コミュニケーションの基本というべきことがらを
在宅介護を通じて痛い目に遭いながら
身体で学ぶことができました。
つづく。。。
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