5/29 日経平均と発掘銘柄の日々株価推移
こん○○わです。
◆外人オヤスミで出来高減少、後場引けにかけて動き活発化。先週15,500で仕込み終わりの人は傍観多数。節目の15,900割れずに引けてまずまずの展開となった。
今日の、日経平均は 終値・・・15,915.68 ▼55.08 出来高・・・15億5,079万株 東証1部の売買代金は概算1兆9,843億円となりGW中を思わせる閑散とした1日 でした。米国、英国が本日休場のためと言われています。
引けにかけて、先物の売りに引きずられて全般軟調となる。主力株は比較的堅調のようですが、値嵩株が軟調となり日経平均の上値が重くなりました。そのなかでは、松下電器が前日比+10 と健闘しているようです。
今日のニュースから
---日銀が短期金利上昇に敏感です。まだまだ上昇してもらっては困るのでしょうか?以前解除は2008年説 が有りましたが関係有るのかな?
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---参加者は、河野龍太郎・BNPパリバ証券チーフエコノミスト、小枝至・日産自動車取締役共同会長、吉川洋・東京大学大学院経済学研究科教授、小島明・日本経済研究センター会長の各氏で、司会は高橋雄一・日本経済新聞社東京本社編集局長で現在・将来の景気についてポジティブな発言が多いようです。
---MUFGや、大手銀行が株式の長期、安定保有再会という情報です。大手銀行とは、主にMUFG/みずほFG/三井住友FG/住友信託/りそなHD/三井トラストHDをいいます。と言うことは、これから先大手銀行が株式を保有している銘柄には、よほどなマイナス材料や業績不振かな無い限り大手銀行による売り圧力は弱まり、反対に買いの圧力が強まりそうです。
明日からも、引き続き上値16,250円が意識された展開が予想されます。
☆上値
24日の終値 15,900 クリア!!
22日の始値 16,250
16日の始値 16,500
それから↑は窓有り。
☆下値
15,800 / 15,500 / 15,350 / 15,000 で、次は16,250へのチャレンジとなります。
今日もマザーズ、ヘラクレス市場は下落しました。買い支えも精根尽き果てたといったカンジです。信用売りのない新興はこういうときに悲惨ですね。。。少しでも売りが入ってれば、買い戻しが期待できるんですが。新興の投資家は見斬りつけて日経平均銘柄に資金移動しているようです。ぐっと堪え時でしょう。
マザーズ指数 をみる
ヘラクレス指数 をみる
【参考】2006/05/28 4/3 ~ 5/26 今週の予想 & 結果報告
【参考】2006/05/02 為替と株価
【参考】2006/05/21 (6752) 松下電器産業
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開始年月日
2006.04.04
発掘銘柄数
39 銘柄
各銘柄を、発掘翌日始値で1単元づつ購入した場合の合計含み損益
評価額 含み損益 含み損益(%) 前日比 前日比(%)
24,924.000 -1,396,700 -5.31% +17,800 +0.77%
※ポートフォリオ作成にはイー・トレード証券 を利用しています。
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発掘銘柄はTOPIXのような上昇でした。
あんな優良銘柄やこんな割安銘柄が激安な今こそプチ株や、ミニ株そしてS株が有効だと思います。その中でもイー・トレード証券の単元未満株(S株)を紹介します。
S株とは、株式を1単元で購入せず、1株単位で購入するしくみです。この方法を使うと、高くてとても手が出ない(1単元○百万)の銘柄や、国債優良株、日経平均主力株などでオリジナル優良ポートフォリオが作れます。
では、S株で1単元の10分の1株購入した場合について説明します。
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例)自動車関連ポートフォリオ
参考価格・・・5/29日終値
手数料・・・除く
組み入れ銘柄・・・日産、トヨタ、ホンダ、三菱、NEOMAX、日本電産
合計購入価格(1単元)・・・497万2.200円
合計購入価格(S株で1/10単元)・・・・・49万7,220円
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各銘柄を1単元づつ購入すると497万2,200円必要ですが、S株で1/10単元づつ購入すると49万7,220円と必要な金額も1/10になります。ただし、値幅も1/10となるので、1単元づつのポートフォリオが1日で10万円動いたとするとS株で1/10単元づつのポートフォリオでは1万円の動きになります。
しかし、ひとつの銘柄を49万7220円で購入するよりはグンとリスクが小さくなります。また、今は全体的に下落しているため普段のS株投資よりも、株価上昇の恩恵を受けやすいと思います。
また、リターンを多く求めるなら日経平均採用・連動銘柄を多く取り入れるのもいいでしょう。日経平均が回復していくのと同じくらいの調子でポートフォリオの評価額も上昇していくことになります。
先ほどの自動車関連ポートフォリオで、投資金額は変えずに、これから伸びそうな銘柄の比率を多くするといった方法も有効でしょう。
自動車だけでなく、医療、不動産、小売り、鉄道など自分の関心の高い様々な銘柄を予算内で組み合わせることが可能です。
リスクが分散されて暴落という痛手が少ない反面、劇的なリターンもあまり望めないことも有ります。でも、今のミソクソ株安時や、上昇過程には最適な方法だと思います。
このような投資スタイルができるのがイー・トレード証券のS株です
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