イマイチ、皆んなが忘れがちな事。 | プロフェッショナルレスリング・ワラビーのブログ

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複雑に入り汲んだ現代社会へ鋭く[Wrestling]の本質・真髄を追求するプロフェッショナルレスリング・ワラビー

“King of TENRYU project” KEITA in THE House✳︎

のブログ☆





それは、
獣神サンダー・ライガーの数々の功績。

実績はもちろんの事、

あらゆる困難な道を切り開いた、

開拓者。

次世代へ向けての橋渡しに率先して取り組む、

その姿。

決して一人勝ちを好まない、。

皆々へチャンスを与える寛大さ。



それが、
“世界の”獣神サンダー・ライガー。




みんな、
それを忘れている!

ライガーさんが居なかったら、

『Jr.』も『インディペンデント』も存在しなかったと思う。

…世間から、

…業界内部から、

認められずに終わっていたと思う。





「パイオニア(Pioneer)」と呼ぶ名に相応しい、

スーパースターだと思う。




そんな、
獣神サンダー・ライガーが、

WWE NXTに出場します!!
【http://youtu.be/DiQ-mcU15OE】




現 新日本プロレス所属レスラーが、

“今の”WWEに登場するのは、

極めて、
異例の出来事★





このスゴさ!にも気付いて欲しい。


チケットはSOLD OUTらしい。



格好良いよな、。

普通に尊敬する。





かつて、
パンクラスでの鈴木みのる戦に乗り込んだ時も思った。


佐々木健介Vs.鈴木みのるが折れて、

ちょうど、
新日本内部がゴタゴタしていた時期……



問題を収拾するように、
『鈴木みのる、、?やりますよ俺。』と、

新日本上層部に、

サラッと言ってのけた、

ライガーさんの、

その男気。
【http://youtu.be/LpFi14IzQmY】



みんな忘れている!

おそらく、
巷のプロレス女子とやら共なんか、

その事実さえ知らないだろう。






ライガーさんの言葉には“力”がある。


以前ボクが、
スーパーJカップ(新日本プロレス主催)にセコンドで勉強させて頂いた時、

男色ディーノ選手の試合内容にブチギレた、

山本小鉄さんが、

控え室で怒号を飛ばしていたのを、

目の当たりにした事がある。




誰も何も言えない。

その時の、
山本小鉄さんはメチャクチャ恐かった!

みんなダンマリ、、

邪道さんも、外道さんも、

もちろんDDT勢も、。

DDT責任者の松井幸則も、

何も言い返せなかった。


ボクは見たんだ!



でも、
ライガーさんだけ、

山本小鉄さんに向かって行った、、。

論では論で返していた!

その光景は一言、
『スゴかった!!』。


あの、
山本小鉄に、

ただ一人立ち向かっていく姿が。





かつて、
サムライTVでの、

ザ・グレート・サスケ会長とライガーさんの対談番組で、

ライガーさんが、

こう言った。


“メジャーもインディーもない!言うならば新日本プロレスこそが元祖インディペンデントなんだ!!!”




アントニオ猪木が創設した、

「新日本プロレス」という団体は、

言わば、
馬場さんへのアレルギー反応から生まれた。

だから、
とにかく『異端』な事ばかり提供し続けた。

故に、
新日本プロレスこそ元祖インディペンデントなんだ!




やっぱり、
この人の言葉には“力”があり、

心を揺さぶられる。





メキシコ~イギリス~カルガリーと、

世界各国を渡り歩き、

その国々で、

いずれもTOPを獲ってきた、

獣神サンダー・ライガー!!!




メジャーもインディーも関係無い。

飯伏幸太に、
「レガース取ってレスリングで勝負してみなよ!」と言うライガーさんが、

何より、
カッコいい!






以前、
元ジャパン女子プロレス リングアウンサーの山本雅俊さんが、

ご自身のBlogで、

『こんなカードが実現したら、私は最前列席を買います!』といった内容で、

そこに、
“獣神サンダー・ライガーvs.矢野啓太”と、

書いて下さった。





その時には、
是非とも「虎の子のベルト」を懸け、

多大なる尊敬心を持って、

ライガーさんと闘いたい☆



ルールは、
ルチャス・クラシカでもいいし、

ヨーロピアン・キャッチ・アズ・キャッチ・キャンルール(ラウンド制)でもいい。





ボクは、
KEITA in THE House*,

ボクは、
ただただ世界規模に触れたいだけ。

ワールドワイドな、
獣神サンダー・ライガー選手と、

リング上で出逢いたい☆★





プロフェッショナルレスリング・ワラビー代表取締役
Dr.KEITA in THE House*