練習グリーンに2回 | パット上達ブログ

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パットはゴルフ上達のカギ。パットの理論(世界で唯一)からパット数の減らし方、グリーン上のウンチクなど上手くなるヒントを79歳でA.S.達成した終活まっしぐらのGreenKeeperが発信します。

「2秒以内に打つ」に続きます。

(中略)
毎週試合会場が変り、グリーンのスピードも変わるので、練習日は練習グリーンや練習ラウンドでたくさんのロングパットを行い、グリーンのスピードを覚えて試合に臨むようになって、ロングパットも入れられることが多くなったというイ ボミは、試合の日は、朝の練習で、2回練習グリーンに姿を現す。

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「ショットの練習をする前に、先ず練習グリーンに行って、ロングパットの練習をします。

ボール3個を使って、少しずつカップに近づけて、最後はオーバーします。
こうしてその日のグリーンのスピードをつかみます。

カップインすることよりも、カップの近くに寄せることを考えます。

この練習を約10分間行います。

その後、レンジでショットの練習をして、再び練習グリーンに行って、今度はショートパットの練習を10分間行います。

カップの周囲、4方向から2mのパットを練習します。

上り下り、フック、スライスと4つのラインを練習するわけです。

最後は1mの距離で4方向を行って、すべてカップインして、気持ちよくスタートホールへ向かいます」
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スタート前に練習グリーンに2回来る選手はかなりおられます。
「女子プロ選手のパット練習3」
私が気が付いた範囲では大山志保、申ジエ、ヤングキム、堀奈津佳、佐伯三貴、金田久美子です。

必ずしも、イ ボミと同じルーティンでの練習ではないですが、ロングパットとショートパットを練習しておられます。

他にもおられると思います。お気づきの方は教えてください。

我々も早めに到着して、長短のパットを練習してからスタートしたいものですね。

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