（昨年の今頃の近所の風景）
まずはPRから．．．
自分のホームページは15年位前から作って公開していましたが、その後、諸般の事情で削除。 現在はアメブロ、mixi、Twitter、Facebook を頑張り過ぎずに頑張っています！
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昨日、九州南部で平年より8日、昨年より20日も早く梅雨入り宣言が出ましたが、この辺りでも昨日午後から雨が続き、昼過ぎになって落ち着いて晴れ間も見えましたが、梅雨入りが早いかもしれませんね。 台風2号もフィリッピン沖に発生したようですし、これからは台風や大雨にも気を付けなければならないことも多いかと思います。 米国では頻繁に竜巻被害などが報じられ、大地震被害のニュースも世界中で絶えないですね。 我が国でも これからの時期、大きな自然災害が発生しないことを、心から祈るばかりです。
阪神淡路大震災後にも聞かれたことですが、3月11日の東日本大震災後にも離婚する夫婦が増える傾向にあるとか．．．大震災のような危機的状況での行動によることも多いようなのですが、例えば地震発生の際、ご主人が家族を省みずにサッサと自分一人で逃げたとか、ご主人が原発事故のニュース後に自分一人分の防毒マスクを こっそりと購入したとか、ご主人が震災後のテレビ報道などを見ながら、そこに映る政治家や役人、TEPCO関係者に対して激しく汚い言葉で罵声を浴びせ続けているとか、ご主人の日頃は見せない意外な面が際立ってしまい、そんなことから夫婦関係が悪化して離婚に結びついていくような事例が多いと聞きます。 いつも書いてはいますが、我々「人間」は自然の驚異の前では非常に弱い存在であり、そんな自然の驚異に曝されてしまうと思わぬ行動にでてしまうのかもしれません。 それが「本性」と言えば そうかもしれませんが、震災時も、震災後も、お互い可能な限り冷静沈着に、相手を思い遣って行動して欲しいものです。
僕は そんなことを考えつつ、いつも自分自身の反省点も考えるようにはしていますが、「夫婦」と言えども育った環境も違うし、考え方も、価値観も違って当たり前．．．そんな違いを可能な限り理解し合うように努め、時には お互いの意見を ぶつけ合うことも必要ですが、時には「我慢」の二文字を自分に言い聞かせることも大切だと思っています。
「困った時の神頼み」ではありませんが、八百万の神や宗教を信じる、信じないは別として、僕は自分の心が騒ぎ出しそうな時や休日の近所歩きの時には、近くの神社に参拝するようにしています。 僕は鉱山屋ですから「山神社」への参拝は欠かすことがありませんが、神社で「二礼、二拍、一礼」をし、まずは自分が平和で安全に日々を過ごせたことに感謝の気持ちを表し、その後に更なる平和で安全な日々を お願いすることで、とても心が落ち着き、気持ちが静かになります。 我々は日頃の生活の中でも常に「感謝」の気持ちを忘れることなく、気持ち穏やかな中で日々を過ごしたいものです。
国会中継や政治討論などを見ていると、政治家達は本当に我が国の今の現状に危機感を持って政治を行っているのか、疑問に思うことが しばしばあります。 今回の東日本大震災や、それに伴って発生した福島原発事故などの際にも、菅総理や枝野官房長官は「命を賭して」解決に臨む、などと言っていた割には、そんな迫力や危機感、緊張感が感じられないのは僕だけでしょうか？ 「野党」自民党にも迫力や危機感、緊張感が感じられず、震災発生から2ヶ月半も経つのに、政治家達は一体何をしているのだろうかと憤りを感じている人も多いはずです。 何度も書きますが、政府・民主党がボ～～～ッとしている間に、中国共産党やロシア共産党、韓国は軍事的脅威を増し続け、我が国固有の領土である尖閣諸島の安全を脅かし、北方領土や竹島の軍事要塞化も進めているのが実態です。 我が国は一体、どうなってしまうのでしょうね。
★北朝鮮の拉致テロにより、長年厳しい生活を強いられている大勢の拉致被害者達の奪還を！ そして長年、韓国により不法占拠され続けている我が国固有の領土である竹島の奪還を！ そして、太平洋戦争直後にロシアにより不法に奪われた我が国固有の領土である北方領土四島の奪還を！ 更には、異常なほどに軍事力を拡大し続けている中国共産党の潜水艦や軍艦等による我が国への軍事的干渉や、我が国固有の領土である尖閣諸島への不法行為に対して、強く抗議の気持ちを！ 僕の日記は、様々な願いや気持ちを込めて書き続けています。