私は昨日、高校の卒業以来２２年ぶりに先生や同級生との再会となる同窓会に出席してきました
２２年って、その年月の経過にびっくりです
先日、突然にあるお電話をいただきました。
今度、番組企画で堀越高校１９８９年卒業 同窓会を行うのでと出演依頼のお電話でした。
結婚して名前も変わっているのに、なぜわかったんだろう？？？ビックリ。
私は、高校の２年生の途中から芸能界でお仕事をすることになり、高知から１人上京し堀越高校芸能コースに編入したのです。
アイドル歌手として４年間ほど、お仕事をさせていただきました。
貴重な経験をさせていただいたと思っています。
堀越高校には、１年ちょっとしか行っていませんが、お仕事が始まり、学校生活でも生活環境がガラッと変わって、期待と戸惑いでどうしたらいいんでろう？？っていつも思っていました。
人見知りで、なかなか自分から新しい学校のみんなとどう打ち解けていいのかわからなかったんですが、みなさんに優しくしてもらっていました。そんな私を担任の北村先生は、気にかけてくださり支えてくださいました。
今回、そんな高校時代の同窓会という番組で再会することができるというお話、驚きましたが、担任の先生もいらっしゃるということで、出席させていただこうと決めたのでした。
同じ楽屋で、同級生の恭子ちゃん、そして北村先生のお顔を見た時、懐かしさと感動
恭子ちゃんと楽屋で
そして当時の自分にタイムトリップした感じでした。
おしゃべりが止まらない～
番組の収録が始まり、同級生の西村知美ちゃん、渡辺美奈代ちゃんのお顔に、またまたとっても懐かしい
そして当時の自分の映像が少し流れ、恥ずかしかった～、やっぱり子供だったな～
それとともに、大人の社会の中で仕事をしながら学校に通って、見知らぬ土地で１人暮らししながら、私 よく頑張っていたんだなって褒めてあげたくなりました
そして、私をサポートしてくださった皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。
いろいろな想いが駆け巡りながら、この年月の経過で今このような機会をいただいたことに意味があるんだなと感じています。
前の自分だったら、断っていたかもしれません。
「私は、自分が成長し輝いていくことで、１歩踏み出せない女性に勇気や元気を与え、輝いていく応援をする」
と決めたから、このようなお話をいただき「さてどうする？」って試されたのかななんて、思ったり。
自分の中で、大きな扉を開いた感じですね。
私はわたし、どんな時も堂々と自分の人生を楽しみながら笑顔で生きていく
で、あなたは一体だれなのさ～ ですよね。
別に引っ張るつもりはありません、心に感じたままに書き綴ってしまいました
私は、 国実 百合（くにざね ゆり） という名前でアイドル歌手をやっていました
覚えてくださっている方がいましたら、嬉しく思います。
２０１１年９月６日（火） 日テレ ２１：００～２２：２４
「超豪華！スタア同窓会 マルヒのおきて」
いろんな同窓会のコーナーがあり、最初のコーナーの途中で、国実 百合で紹介してくださると思います。
少しの時間だと思いますが、よかったら見てみてくださいね
収録後に楽屋で、知美ちゃん、恭子ちゃんと
長時間の収録で、終ってからゆっくりおしゃべりする時間がなくて残念。
でもこのような素敵な時間を過ごさせていただき、感謝です