今日は午後から、生活支援体制整備事業研究会に参加。
秦野市の地域において、地域住民が主体性を持って、お互いが支えながら生活していけるまちづくりができるか?
協議体第一層の役割
・ 秦野市全体の動きの把握、俯瞰した状態で、その他の事業、地域とのつながりを常に模索していく
・ 第二層の発足のきっかけ作り。地域住民がどのようにすれば主体的に動いていけるか?そのフレーム、自分たちが地域のためにできることをイメージできるよう体制整備を行なっていく。
・ 地域における拠点、生活コーディネーター育成、体制作り
・ 移送サービスの検討
・ 買い物支援サービスの検討
秦野市内にある事業、企業を協議体として、つなげ、かたちにすること。
あくまでも市民主体に問題意識や課題共有をしながら、地域づくりをしていくためには、草の根的な活動ですが、大きな役割がここにある。
その責任を担えるように、これからも繋がりと想いを大切にしながら、
前に進んで行きます!
仕事を終えて、
地域リハ勉強会へ
湘南西部ブロックのリハ職が集まり50名以上集まり、
急性期・回復期・生活期リハビリテーション
ー制度改正後の現状と地域における役割・課題ー
として、
急性期、回復期、整形クリニック、通所リハの立場から話を聞き、
お互いの課題と役割を共有することができました。
想いを共有しながら、お互いの役割を認識し、自分たちにできること、
繋がりの中でやれることを模索しながら、
地域でその人らしく暮らしていけるまちづくりを目指していきましょう!
今日もお疲れ様でした!