今日は第2回のR-studioでの勉強会。
今回は僕から発表させていただき、
R-studioでのリハコンセプトについて、話をさせていただきました。
利用者さんの中で、
うまく動けない。
転びそう。
麻痺があって…。
そんな利用者さんの訴え、ニーズにどう応えるか?
理学療法士として、
仮説、検証をどうおこない、実際にアプローチしていくのか?
利用者さんの、動ける範囲をどう広げていくのか?
そのために、可動性と安定性から、
利用者さんの動き、アプローチを捉え行っていく。
その結果が、この1ヶ月の中で出てきています。
そんなR-studioのリハコンセプトのご紹介とともに、
今後、秦野市リハビリテーション連絡会として、
この活動を広げていくことを、提案させていただきました。
これから、お互いの施設、リハスタッフの顔が見える関係。
地域をリハビリテーションしていき、
ケアマネージャー、看護師、介護職、医師、地域をつなげていくのが、僕らの役割り。
そのための第一歩。
まずは、リハビリテーションの絆、基盤を作り上げていきたいと思います。