ツライと思うこと | 遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

遠隔気功操作 サイキック覚醒丹道周天法

背骨内部を気が通る丹道周天、クンダリニー覚醒を体験したCOSMIC SHAMANが、気功・仙道、神秘行に対する
考察を述べるブログです。

(前回の関連記事は「恋愛幸福度 」です。)


   ツライと思うこと


劇団 「前回の記事では〈恋愛幸福度 〉ということで兵士と王女の話を例に出しながら、

      本人が感じる恋愛幸福度と現実に恋愛が成就するかどうかは別だ。


     という話をしたんですよね。」


CS 「ハイ、そうです。」


   「恋愛って、人と人のつながり(=縁)が最も強く現実に作用する現象だと
    わたしは常々考えているのですが、いろいろな人の恋愛パターンを

    観察していると本当に不思議になります。」


劇団 「不思議とは?」


CS 「例えば学生時代の同級生で、


    常に女を切らしたことが無い男の友人とか、


    彼氏と別れてもすぐにまた新しい彼氏が出来る女の子って、


    身の回りに必ず1人はいたと思うんです。」


劇団 「たしかにそういう人いましたね。」


   「はたで見てて首を捻るくらいに、すぐに新しい相手が見つかるんですよね。」


CS 「そうなんです。」


   「で、当然、逆のパターンの人もいるわけです。」


劇団 「相手がなかなか見つからない人ですね。」


CS 「そう、高校時代は彼女が出来なくて、大学に入ってもやっぱり出来なくて、
    卒業して就職してもなかなか出会いが無く、


    そのまま20代、30代、40代・・・、

    ズルズル年を重ねていくタイプです。」




劇団 「うーん・・・。」


CS 「まぁ、本人がそれで満足していれば、一生童貞でも全然問題ないと

    個人的には考えています。」


   「ただ、一般論として男は社会的な生き物ですから、

    たいていの男性は


    一流企業に入社して出世し高年収になり、ブランドものの服や靴、

    腕時計を身につけて高級車に乗る。


    このようなライフスタイルをステータスに考える傾向があります。」


劇団 「確かに学生時代の同級生に会って、相手が自分よりもいい会社に

     勤めて年収も倍以上で、スーツや車も高級品だったら引け目を

     感じるでしょうね。」


CS 「でも、何でそういう思考形態になるのかを突き詰めてみると、

     結局は女性によく見られたい・モテたいという欲求なんです。」


劇団 「それはあるでしょうね。」


CS 「男性は、女性に(この男は弱くて無力な人間だ)と低く見られる事への

    根源的な恐怖があって、自分の力を常に誇示しようとするんです。」


   「水商売でのし上がる女性は、男性のこういった心理をコントロールする

    能力に長けています。」


劇団 「なるほど。」


CS 「でも、実際には社会的地位とお金があっても女性に縁が無い男は

    たくさんいます。」


   「別に容姿が悪いとかじゃ無くて、お金持ちでイケメンでも彼女が

    ズーッといなかったりするんです。」

 

  「それに関連してわたしが数年前から気になっていたのが、

   お笑い芸人のピースなんです。」


劇団 「最初は、又吉をキモキャラとしてバラエティでいじったり、



    

    綾部の熟女ネタなんかを芸風にしていましたが、





    最近は又吉の方が『火花』で芥川賞を獲ったりして文化人キャラで

    ブレイクしているんですよね。」


CS 「この2人は波動を読むと対照的なんです。」


劇団 「対照的?」


CS 「まず、綾部の波動は典型的なモテ波動です。」


   「彼の波動に繋がると、自然と顔が上を向いて表情がニコニコしてきます。」


   「加えて胸が膨らんだ感じになり、楽しくて陽気な感情が伝わってきます。」


   「こういう陽の波動を持った人物はナチュラルに女性に話しかけて、
    瞬時に楽しい雰囲気を作ることが出来るんです。」


劇団 「胸が膨らんだ感じになるのって何か意味があるんですか?」


CS 「それはハートのチャクラが開いていることを意味してます。」


    「ハートが開いていないと、なかなか楽しい感情って湧いて来ないんです。」


劇団 「楽しい感情を出すことは重要なんですね。」


CS 「女性が男性に興味を持つ理由は、


    この人と一緒にいたら何か楽しい体験が出来るんじゃないかしら?


    という期待感なんです。」


   「ですから、雰囲気が暗かったり、つまらない男だという印象を持たれたら
    その時点でアウトなんです。」


劇団 「女性はシビアですね。」


CS 「ですから、ホストやナンパ師は無理繰りでも楽しい感情を出すんです。」

  

    「わたしの気功の元師匠も楽しい感情を作るトレーニングは欠かさず

     していましたね。」


劇団 「CSさんも楽しい感情を作ったりするんですか?」


CS 「わたしは1年くらい前からやたらと胸のチャクラが開くようになって、

    それから自然と楽しい感情を維持できるようになりました。」


    「今振り返ると、それ以前は感情に波があった気がします。」


   「ただ、思念波に同化したり、マイナスで詰まると楽しい気分が消えますから、

    すぐ抜くように気をつけてます。」


   「すると更に胸のチャクラが活性化して楽しい気分に戻るんです。」


劇団 「じゃあ、いつも楽しいんですか?」


CS 「人の感情を読む時にはあえて思考や感情をゼロにしたりします。」


   「ただ、この世は争いに満ちていますから、こっちがヘタに下手に

    出たりすると、



   

    調子に乗って、こちらを舐めてかかってケンカ売ってくるような

    タチの悪い連中が必ず存在しますから、



     

  そういうタイプには100倍返しで徹底的にやり返す位の覚悟が必要です。」


劇団 「以前、


     『誰も書かないチャクラを開く危険性 (←こちら をクリックすると読めます。)


     という記事に書いてあったように、波動の世界でも日夜、霊的闘争が

     繰り広げられているんですよね。」


CS 「そうなんです。」

   

    「闘う気概の無い人間は、現実でも波動の世界でも全てを奪われて

     潰されるんです。」


劇団 「楽しい感情だけでなく、戦闘モードも必要なんですね。」


    「でも楽しい状態から、そんなに都合良く戦闘モードになれる

     ものなんですか?」


CS 「今まで人に話したことはないのですが、実は戦闘モードへの移行には

    宮本武蔵の波動が使えるんです。」



  

   「後年の武蔵が人を斬った時の波動にシンクロすると、


   最初は禅の無の状態が伝わってくるのですが、そこから一瞬

   凄まじい殺意が生じると共に、圧倒的なパワーが発生するんです。」


   「一点に集中しているので100%の攻撃力が出せますし、


    一瞬の殺意から無の状態に戻るので、相手を斬り捨てることへの

    迷いはありませんし、その後の罪悪感も一切生じない。」 


    (こんなイメージ↓)


  

CS 「そこには怒りや憎しみといったマイナスの感情は無く、

    純粋なエネルギーとしての殺意があるだけなんです。」


   「人間の殺意が日本刀のように研ぎ澄まされ、人を斬るという

    行為が芸術としての美を感じさせるレベルまで高められる。」




   「これぞ達人の境地。」 


   (宮本武蔵って、相当強かったんだろうなぁ。)と実感します。」


 「わたしが目指している術能力の究極の姿に至るヒントがここにあるんです。」


劇団 「CSさんは胸のチャクラはベースとしては楽しい感情で、
     その時の状況に応じて他の感情を創り出すんですね。」


CS 「創り出すというよりはシンクロするんです。」


   「TVのチャンネルを変えるのに近い感覚でしょうか。」 


劇団 「それは便利ですね。」


CS 「これが維持出来るようになったのも、割とここ1年くらいなんですけど。」


   「世の中には普段からイライラして不機嫌で、何かがきっかかで突然キレて
    事件を起こしたり、人間関係をダメにして転落していく人がいますが、


    普段は楽しい感情で、必要な時に無になったり、一瞬で殺意を全開にして
    レーザー光線のように集中して敵を攻撃した方が効率的ですよね。」



劇団 「そうか!宮本武蔵のような剣豪が禅で意識を無にしたのは、

     普段は無駄なエネルギーの消耗を抑えて、一瞬に殺意を

     集中するためだったんですね。」


CS 「すると、敵も殺気が読めないからやられちゃうんですよ。」


劇団 「CSさんが好きな『HUNTER×HUNTER』のネテロ会長の

     意識が植物の無の状態に近いから、


     ピトーも攻撃を避けられなかったし、



    

     キメラアントの王も太刀筋が読めなかったのと同じですね。


                          」



CS 「話を胸のチャクラに戻しますが、わたしも胸が開いている時に女性に

    声をかけるとスムーズに雰囲気を作れることが多いのですが、

    

   自分の胸のチャクラが思念波の影響などで詰まっている時は、

    声かけしてもうまくいかないことが多いです。」

   

    「その経験から言いますと、綾部って人はかなり実戦経験を積んだ

     ナンパ師みたいな女慣れした波動を出してます。」


劇団 「もともとの性質がナンパに適した波動なんですね。」


CS 「それに対して又吉の波動は正反対なんです。」


   「常に思い悩み、思考エネルギーが鉛のように固まって頭も胸も詰まって

    沈み込んでいくような精神的に病んでいく傾向の波動です。」


   「彼はしゃべりのプロですから会話パターンも考え抜いているし、
    

    芥川賞を獲る位の高い言語能力を持っていますから、ナンパできないことも

    無いでしょうが、波動面だけ評価したら女性には全くモテないタイプです。」

  

   「モテ度→ 綾部:又吉=100:5 くらいの差があるでしょうか。」


劇団 「そこまで差があるんですか。」


CS 「又吉みたいに社会的地位とお金に恵まれ、頭のいいイケメンでも、

    なかなか恋愛に関してはうまくいかなかったりするんです。」


劇団 「確かに『火花』で芥川賞を獲り社会的な名声は得ましたし、

     TVでもよく見かけますからお金はあるんでしょうけど、

     又吉がイケメンというのは正直、違和感を感じますが。」


CS 「いや、わたしも又吉って、



     

      なんか、死神博士みたいな人だなぁ・・・。



    

    という印象しかなかったです。」


   「それが先日、わたしが毎月読んでいる男性ファッション誌

    『MEN’S JOKER』の最新号がコンビニに並んでいるのを

    目にしたら、なんと表紙が又吉だったんです。」



劇団 「えぇーっ、これ又吉ですかぁ!!」

   

    「イケメンじゃないですか。」


CS 「又吉は頭のいい人間ですから、おそらく本人の芸風として意図的に
    こういう無国籍者みたいな風貌にしているんでしょうね。」




   「でも、芸能人のファッションって観察してると面白いんですよ。」


   「例えば、嵐の櫻井翔って童顔なんですけど不思議とスーツが似合うんです。」




劇団 「かっこいいですね。」


CS 「でも、私服は・・・。」




劇団 「これはちょっと・・・。」


CS 「ですからファッションって重要なんですよ。」


劇団 「CSさんはファッション雑誌をよく読んでいるようですが

     お気に入りってあるんですか?」


CS 「いろいろ着ますけど、個人的にはLOUNGE LIZARDはデニム、

    カットソー、ジャケットなど平均的にシルエットがキレイに見える服が

    多いので愛用しています。」





   

CS  「ただ・・・。」


劇団 「ただ?」


CS 「このブランドの服ってとにかく細くて、服を着るための体型を維持するのが

    すごくツライと思うんです。」


細身で体型が変わらない人にはお薦めしますけどね。」



   

CS  「わたしは40代ですが見た目は30歳前後に見られるので、

     デザイン自体は何とか合わせられるのですが、体重が3キロ

     以上増えたら、もう着るのがつらくなってきます。」


(この場合、「若く見える=かっこいい」とは必ずしも言えないのですが。)


劇団 「以前の記事で書いていた、


     午前中はフルーツのみ

 

     昼食は牛ヒレ肉220g、ごはん200g、指定地域優良ワイン150ml 


     夕帯 コーヒー(産地、波動から厳選した豆)、 スイーツ

 

     夕食 野菜ジュース(自家製)

   

     定期的な筋トレ、トレッドミルでのウォーキング、整体、リンパマッサージ

    

     を行っているのは買った服が着れなくなると困るからなんですね。」


CS 「もちろん、クンダリニーの活性化、霊的覚醒、攻撃力を常に増大させるためでも
    あるのですが、


    太ったら服を着れなくなっちゃう!

    

    というのも大きいですね。」

   

   「また、あんまり痩せようとして筋トレし過ぎると、かえって胸や肩に筋肉がついて

    シャツやジャケットが着れなくなるのでうまくコントロールしないといけないんです。」


劇団 「でも、CSさんがそうやって体型維持してシルエットがキレイな服を

     着ようとするのは、先ほど書いていた


     結局は女性によく見られたい・モテたいという欲求なんですよ。


     と根っこは同じなんじゃないですか?」


CS 「自分の中の理想像を維持したいという目的もあるのですが、


    やっぱり、男はモテたいという欲求は捨てられないものなんですね・・・。(しみじみ)」


           (了)



〈以下は受講者Uさんへの私的なメッセージです。〉



わたしが前回の指導時に


「最近気になって仕方がない男性モデルがいる。」


と話していたモデル(『喧嘩稼業」の梶原さんに似ている)

の広告があったので貼っておきます。



(MEN’S JOKER9月号 DIESEL)








梶原さん↓







どうです?


「サイモン・ベイカーの広告の30倍はインパクトありました。」




という、わたしの言葉もあながち嘘じゃなかったでしょう?



やっぱりモデルって顔の善し悪し自体よりも

スタイルとインパクト重視なんでしょうね。




 つづく

※次回の記事更新日は11月1日になります。




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