国境の島(第1島:あれはサハリンではなく樺太です!) | Prof_Hiroyukiの語学・検定・歴史談義

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・歴史旅行記や言葉(日本語・フランス語・ドイツ語など)へのこだわりや検定・歴史散策などの実践録を書き綴ろうと考えています!    
                      
<本記事を引用された場合、その旨を御連絡頂けると有り難いです。>

今回は新シリーズ。「国境の島」です。もちろん幾つか訪れましたので、シリーズに出来るわけですが、画像を実家から引き出しつつ紹介したいと思います。


まず「第1島」は、昨日の記事「道北廃線跡と産業遺構をたずねて」http://ameblo.jp/prof-hiroyuki/entry-10564743956.html に関連。樺太(サハリン)です。


北海道に行かれた事の有る方は御存じかもしれませんが、夏季に宗谷岬から樺太(サハリン)を望む事は難しいものです。ですから、地元のHさんも見られる可能性が有るというだけで予定を変更して自動車を飛ばして下さいました。


宗谷岬訪問3度目の正直での樺太(サハリン)。でもかなり幸運なケースだそうです。


「あれは・・・おお、サハリンですね!」

「サハリンではありません!樺太です!」


地元の方の気分を損ねる様な事を口にしてしまいました。 今でもそこは樺太なのです!


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宗谷岬より樺太(サハリン)を望む