活性酸素対策の講座などでも、お話させていただいているのですが、
きちんとしたハーブティー(スパイス類も)は抗酸化力がとてもパワフル。
体が酸化してしまう事を防いでくれます。
また、炎症を起こしているときのサポートにも。
過剰な活性酸素からの体への影響から守ってくれたり。
もちろん、
きちんと作られたハーブティーは西洋の漢方薬と言ってもいいくらい。
体に対してもしっかり効果を発揮してくれます。
実際、同じ材料もたくさん使われています
例えば、リコリス=甘草など^^
抗酸化作用を期待するなら、1日2~3杯くらい飲むのもオススメです。
また、肝臓や腎臓の機能を高めるためには
肝臓に働きかけるのは
ダンデライオン(タンポポ)
腎臓に働きかけるのは
ベリー系のハーブ
クランベリー、ラズベリーなど。。。
そして、腎臓に働きかけるベリー系は朝、
![クローバー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/054.gif)
腎臓に働きかけるのは
![クローバー](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/054.gif)
クランベリー、ラズベリーなど。。。
そして、腎臓に働きかけるベリー系は朝、
肝臓に働きかけるダンデライオンは夜に、
一杯ずつ飲むのが良いのだとか。
とはいえ、お薬など、体内にたくさんデトックスすべきものが多い方は要注意!
そのままの状態でずっと、ダンデライオンとベリー系ばかり
数か月も続けて飲んでしまうと、何かのタイミングで一気にデトックスがスタートしてしまう事も。
そうなってしまったらちょっと止めることが難しくなるので要注意です。
その場合、やはり選び方も大事になってきます
以前に書いた
の記事からちろっと抜粋♪
・ポットで抽出する、もしくはカップで抽出するならお皿などでふたを!
→揮発する成分をすべて有効に取り入れるためです☆湯気と一緒に飛んで行ってしまうのを少しでも防ぎます。
・色が出たら、ではなくしっかり抽出する。
→できれば5分以上は蒸らすことをおすすめします。
※海外のメディカルハーブのメーカーでは15分と言っているところもありますが、濃くなりすぎてしまうのが嫌な方は調整をしてみてくださいね^^
・良質なはちみつを入れて飲む
→はちみつの乳化作用で有効成分が取り入れやすくなります。
はちみつは熱を加えるとその素敵な作用が失われると言われていますが、
この場合はハーブティの成分を効率的にとりいれることを目的としていますので、
その部分は考慮しませんが、きちんとした純粋はちみつを使ってくださいね^^
同じものをずっとは続けない
これも大事!!
どんなものでも、完璧なものはありません。適度にいろんなものを使いましょう。
おやすみ日を作るとか。いろんなものをその日の気分でローテーションするとか。
目的があって続けて飲むときもメーカーを変えたり、3週間飲んで1週間休むなどのスケジュールで楽しむといいかもしれません。同じハーブであっても、産地を変えたり♪
まぁ、ポイントさえ押さえたら楽しく飲むのが一番なハーブティ。
ナチュリカでも色々お取扱しています♪
前回のごっちさんとのコラボが好評だった
「ホロスコープティ試飲会」こちらも、オーガニックのハーブティです。
レポはこちら
ホロスコープティは、肉体もですが、より精神に働きかける
スピリチュアルな面も重視しているそうです。
飲みやすい、飲みにくいにも理由があるかも・・・???
次回は6月13日(月)に高松で予定していますので、
また、ごっちさんと告知しますね♪
午後はサードメディスングループセッションもありますのでお楽しみに♪
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