と言うわけで
いつもは、鍋でささっと煮込む、白菜とベーコンのさっと煮を
電気圧力鍋で作ってみました。
加圧時間は、10分です。
ワンダーシェフ社のe-wonder電気圧力鍋を愛用しています。
コンロでお料理をしていても
食卓テーブルに、電気圧力鍋をおいて調理できるので、大助かりです。
煮汁の味を調節するのに、はじめ 【追加熱】キーで、煮立てました。
（ベーコンは、冷凍ストック用なので 一緒に煮立てました。一石二鳥！）
煮汁が温まっている分
圧力がかかるまでの時間も、あっという間でした。
白菜とベーコンのさっと煮
≪材料：2人分 電気圧力鍋使用 調理時間：20分≫
・白菜-----5枚
・薄切りベーコン-----5枚
・だし汁-----400ml
・薄口しょう油-----大さじ1.5
・みりん-----大さじ1
・砂糖-----小さじ1
・塩-----適宜
白菜、ベーコンは 食べやすい大きさに切る。
電気圧力鍋に、だし汁・薄口しょう油・みりん・砂糖・ベーコンを入れて 【追加熱】キーで煮立てる。塩を加えて調味する。
白菜の軸・葉を加えて さっと混ぜたら、【取消】ボタンを押す。
蓋をセットして、【お好み】キーの時間を10分に設定する。
調理が終わって圧力が抜けたのを確認してから蓋を開け、器に盛り付ける。
白菜の水分で味が薄まるので、煮汁は少し濃いめに調味します。
この、e-wonder圧力鍋
一番最初使用した時は、炊飯器の隣において、普通のご飯をたいたのですが
（初記事は こちら）
その後、保温機能で鶏ハムを作ってみたり
（レシピは こちら）
そもそも、保温スイッチを押した時の 温度の変化はどうなっているのかを調べてみたり
（レポ記事は こちら）
実は、パンも焼いているんです。
さすがに、パンの時は、水分がない状態での加圧。
圧力表示ピンがあがらなかったりしたのですが・・・
空焚きと同じで、電気圧力鍋に負担がかかってるだろうとの事で 使い方として NG。
「お好み」キーは、圧力がかかってから 時間がカウント。
「追加熱」は、押してスタートしたら すぐに 時間がカウントされます。
ワンダーシェフ社 特設ページは こちら
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