佐渡産コシヒカリ【朱鷺と暮らす郷】にあう "ごはんのお供"
おかかと胡麻を和えただけ・・・ですが、驚きの美味しさです。
レシピあり。
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おかか胡麻和え≪作りやすい分量：４人分 調理時間：５分≫
・削り節-----大さじ４
・生姜（みじん切り）-----大さじ１
・練り胡麻-----大さじ1
・白すり胡麻-----5g
・醤油-----小さじ1.5
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材料をすべてボウルに入れてスプーンで混ぜる。
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シンプルなだけに
練り胡麻も、白すり胡麻も 醤油も、削り節も。
美味しいものを使ってください
おかず＆ごはんのお供料理レシピ
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こちらのお米。
佐渡産コシヒカリ【朱鷺と暮らす郷】
新米です。
今年の夏に、ちょりママちゃんと一緒に はぐくみ・つなぎ・暮らす "佐渡GIAHSの旅" に参加させていただきました。
生き物を育む農法を、間近に見て触れて 勉強してきました。
佐渡市の 『朱鷺と暮らす郷づくり認証制度』
朱鷺（トキ）を通じて、自然と経済が支え合う。
世界でも本当に数少ない 持続可能なモデル・・・と、１１月１１日（月）の報道ステーションでも放送されてましたね。
その認証米です。
朱鷺は、日本の特別天然記念物で、国際保護鳥。
近代化に伴う環境の変化も加わって、エサが減り、個体数が激減。
野生の朱鷺は、２００３年に絶滅してしまいます。
１９９９年に人口繁殖で育てられた朱鷺たちは、２００８年から佐渡で放鳥されるようになり、現在は ９７羽が自然界で生息してます。
稲を植える部分とは別に、水がたまる部分を作る。
冬の間も 生き物が生活できる環境を維持するために、水をはり続ける。
生き物を大切にするために、農薬、化学肥料を新潟県の基準より ５割以上減らす。
害虫も増えているけれど、益虫も増えている。
自然界の仕組みを利用した 優しい農法で作られた 優しいお米。
この認証制度が開始した ２００８年度は 関係者の多くが否定的で、参加した農家の田んぼは、佐渡市水稲作付面積の 約７％だったそうです。
朱鷺を守ると言うことは、エサである小さな生き物たちが住んでくれる田んぼを作らなきゃいけない。
農家が守っていかないと、生き物は共存していけないと・・・
反対していた農家にも、その輪を広げた認証制度は、
２０１３年には、佐渡市水稲作付面積の 約２１％にも 増えたそうです。
先日、放送された 報道ステーションを見ながら
ジーーーンと来るものがありました。
ビデオに録画して、翌日、子どもたちにも見せたら、
「知ってるでー！
７％が２１％に増えたんでしょー！」と 息子。
息子は、小学５年生。
社会で、稲作や 棚田をちょうど学んだところだったのですが、担任の先生から
報道ステーションで放送された内容を、聞いてきたようです。
この佐渡産コシヒカリ【朱鷺と暮らす郷】の売上の一部は
「佐渡市トキ保護募金」に寄付されます。
認証米の購入を通して、生き物を育む＆朱鷺が羽ばたく 豊かな環境づくりに協力できるんです。
普段食べているのは、福井県産のコシヒカリ（左）
（右）が、佐渡産コシヒカリ【朱鷺と暮らす郷】
コシヒカリと言えば
ツヤも ねばりも あって、もっちり。
冷めてもハリがあって、噛むほどに甘い。
同じコシヒカリでも、いつも食べているものと やっぱり違うのに、
「コレ！」と言った １００点の表現が見つからないような・・・
強いて言えば、
噛めば噛むほど 味わえる甘味が 違うような気がする・・・・
佐渡産コシヒカリ【朱鷺と暮らす郷】の方が、甘いと思います。
しっとり柔らかい
ササニシキや、つや姫、ひとめぼれ とかと食べ比べしなきゃ・・・だね。
【朱鷺と暮らす郷】米 販売店一覧ページhttp://www.toki-mai.jp/list/
ちょりママちゃんの秘伝レシピがもらえる新米キャンペーンhttp://www.toki-mai.jp/list/campaign/
んでもって、大好きな
ちょりママちゃん オフィシャルブログ "ちょりまめ日和"http://ameblo.jp/chorimamebiyori/
hinatunちゃんも、リンク＆紹介ありがとう。
あと、届いているつくレポも書きたいんだけど、長くなったので、また明日・・・
すんごい 文字が多くて長かったのに、読んでくれてありがとうー！
最後まで、ちゃんと読んでくれる人がいるなんてーーー！！！！
d(´∀｀o)☆ THANKS