中日ドラゴンズ 浅尾拓也投手 ピッチングフォーム【野球肘】 | 名古屋の治療院×ジム【アスリートのためのトレーナールーム】プラストレーナーズのブログ

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治療院とスポーツジムで別々に行われていたリハビリやストレッチなどコンディショニングと体幹や肩甲骨、股関節を中心に鍛えるトレーニングをリハビリのプロである理学療法士とトレーニングのプロであるトレーナーがサポートします。




昨日はナゴヤドームへ観戦に行ってきましたアップ

クライアントさんから頂いたチケット、素晴らしい席でした!ありがとうございましたニコニコ





試合はドラゴンズが負けてしまい、残念でしたが、ビハインドながらも浅尾投手や岩瀬投手が登板してくれたので、楽しく観戦出来ましたニコニコ




でも、やはり、、フォームチェックしてしまうガーン




野球肘(内側側副靭帯損傷)から復帰した浅尾投手。

リハビリの一環としてフォーム修正にも取り組んだとは思うのですが、まだまだ肘への負担(肩にも)は大きそうなピッチングフォームです…ガーン


でもボールのキレは他の投手と比べて抜きん出ていたように思います。スピードガン表示は福谷投手のほうが速かった(浅尾146km/h、福谷154km/h)ですが、肉眼で見た感じやボールの軌道は少し違いましたね目


浅尾投手にとっては、今の投球フォームがそういったボールを投げるために必要なのだと思います。
肩や肘への負担が少ないと言っても、試合で使えないボールになってしまっては全く意味がないですからね。


でも、、、まだまだ改善の余地は大いにあると思いますショック!

どこをどうしたらとかは実際に身体機能をチェックしていないので言えませんがなんとでもなるように思えてなりません…ショック!

肩や肘に負担なく、キレのあるボールを投げられるピッチングフォームを習得して頑張って欲しいですねグッド!