名古屋の治療院×ジム【アスリートのためのトレーナールーム】プラストレーナーズのブログ

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治療院とスポーツジムで別々に行われていたリハビリやストレッチなどコンディショニングと体幹や肩甲骨、股関節を中心に鍛えるトレーニングをリハビリのプロである理学療法士とトレーニングのプロであるトレーナーがサポートします。

◆◇ Conditioning & Training PlusTRAINERS
コンディショニング&トレーニング プラストレーナーズ

日々のコンディショニング&トレーニング内容やスポーツ障害からの競技復帰、スポーツパフォーマンスアップのためのマメ知識などを書いています

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クライアントからよく聞かれることがあるので書いていこうと思います。

 

「これまで(オフシーズン)はウエイトトレーニングをしっかりやってきたんですけど、シーズン中はどうしたらいいですか?これまで通りやると張りとか筋肉痛で投げれないです。。。」

 

まず、シーズン中にウエイトトレーニングが必要かどうかを考えると、オフシーズンにウエイトトレーニングを頑張っていた選手はシーズン中も『絶対に必要』です。

 

なぜなら、ウエイトトレーニングでつけた筋肉はその刺激が入ってこなくなると出力が落ちていく可能性が高いからです。

 

ウエイトトレーニングで筋力をつけ、その力を活かしてパフォーマンスを発揮している投手は、ウエイトトレーニングを一時的にでも止めれば筋出力が落ちパフォーマンスも落ちる可能性が高いです。

image

だからシーズン中もパフォーマンス維持のためにウエイトトレーニングは継続して行う必要があると考えています。

 

しかし一方で、クライアントの投手がいうようにウエイトトレーニング後は疲労や張り感で高いパフォーマンスが出せないのも事実です。

 

 

ではどうすればいいのかというと、次の方法が考えられます。

 

1.重量は維持する

2.レップ数・セット数を減らす

3.タイミングを考える

 

 

まず、「1.」の重量についてですが、筋出力を落としたくないので、それまでのウエイトトレーニングで扱っていた重量は落とさないことが大切です。そうすることでパフォーマンスを維持することができます。

 

そして、シーズン中もウエイトトレーニングを行いながら高いパフォーマンスを発揮するために最も重要になるのが、「2.レップ数・セット数を減らす」です。

例えばオフシーズンは10回3〜5セットというような回数が一般的と思いますが、それをシーズン中は2回2セットくらいにします。そうすることでウエイトトレーニングによる疲労蓄積を抑えることができ、張り感や筋肉痛の影響を最小限にして試合に臨むことができます。

 

最後に「3.」ですが、当然ながら試合前日や当日のウエイトトレーニングは避け、2回/週程度の頻度に抑えることも重要です。

(試合当日のウエイトトレーニングが高パフォーマンスに良い影響を与えるという研究もありますので、興味がある人は調べてみて下さい)

 

しっかり勉強したい人はこれがおすすめです。

 

 

 

具体的には、土日に試合があるが場合は、ウエイトトレーニングは日曜日の試合後と水曜日か木曜日に行うようにアドバイスしています。

 

試合や練習のスケジュールや環境などに合わせて予定を組んでみてください。

 

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プロテインを飲めば筋肉がつく。

わけではありません。

 

 

でも、プロテインを飲んだ方が筋肉はつきやすいです。

私自身の体感も含めて、そう考えています。

 

 

同じように筋トレを頑張っていても、普通の食事だけの期間と+αでプロテインを飲んでいる時だと筋肉量の増え方が違うんですよね。(インボディ計測による私自身比)

 

まあタンパク質が十分に摂れるので当たり前ですけどね。

なので通常の食事で十分にタンパク質が摂れていればプロテインは必要ないのですが、その十分なタンパク質量というのが結構な量なので通常な食事だけではなかなか補いきれないというのが現実です。

 

 

なので最近は3杯/日くらい飲むようにしています。3杯で約60gのタンパク質。これを食事で摂ろうとすると…タマゴ10個。。。

ちょっと大変ですよね。余分な脂質も摂ることになりますし。

 

ちなみに私が飲んでいるのはエクスプロージョンのプロテインです。

 

 

これじゃなくて公式ストア限定のリッチシリーズですけどグラサン

 

エクスプロージョンは安くて美味いのでオススメです。

溶けも悪くないですが、シェイクした後の泡立ちはすごい。

シェイクして少しおいてから飲んでいます。

 

「プロテインは飲んだ方がいいですか?」と良く聞かれますが、答えはもちろん『YES』です。食事内容にもよりますが、十分なタンパク質量が摂れている人はほとんどいないですからね。

 

トレーニングの効果を最大限に高めるために、十分なタンパク質摂取も心がけたいですね。

 

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最近、いろいろなスポーツの選手にお越しいただいています。

 

お問合せの際にも、よく「〇〇をやっているんですが、パフォーマンスアップのトレーニングをしたくて。行ってもいいですか?」というような質問をいただくことがあります。

 

そういったときは確かに珍しいスポーツのことが多いですが、プラストレーナーズでは何も問題なく対応させていただいています。

 

なぜなら、

どんなスポーツでも、選手は、

 

にんげんだもの。

 

てへぺろ

 

特殊な動作については動画などを見ながら勉強し、説明もしてもらいながら理解していきますが、人間がやっていることなので、パフォーマンスアップに何が必要なのか?は分かります。

 

ちなみにプラストレーナーズでサポートしている(していた)選手たちのスポーツ種目はこちらをご覧ください。

 

ですので、どんなスポーツでも、パフォーマンスアップしたい方や、ケガ予防のトレーニングをしたい方は、ぜひご相談ください。

 

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