またわり柔軟性チェック | 名古屋の治療院×ジム【アスリートのためのトレーナールーム】プラストレーナーズのブログ

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治療院とスポーツジムで別々に行われていたリハビリやストレッチなどコンディショニングと体幹や肩甲骨、股関節を中心に鍛えるトレーニングをリハビリのプロである理学療法士とトレーニングのプロであるトレーナーがサポートします。

22歳と21歳の野球選手です。




ハイレベルな選手ほど柔軟性が高い印象がありますね。

また柔軟性が高いとケガにも強く、もし故障しても、ちょっとした治療や動き方を指導するだけで復帰が可能なケースが多いです。


最近ではこのまたわりが出来ない中学生や高校生が増えているように思います。

スポーツ整形外科で指導する機会のあるスポーツ障害を抱えた中高生のほとんどは出来ません。


開脚が90°いかないこともあり、その股関節の硬さが原因で競技復帰出来なかったり、すぐ再発してしまったりということも多いです…。





写真の彼らはもともと柔軟性が高かった訳ではなく、日々の努力で今の柔軟性を獲得しています。



ストレッチはつまらないし効果も出にくいしなかなか継続しにくいですが、これは頑張って継続してもらうしかありません(^^;)




でもちょっとしたコツや方法によって効果が違いますので、パフォーマンスアップやスポーツ障害からの競技復帰、再発予防したい選手はお気軽にご相談ください!


ダイナミックストレッチマシン「ホグレル」も効果高いですよニコニコ