リーガルハイ8話“世界遺産”あらすじネタバレ結末・堺雅人・新垣結衣
古美門研介(堺雅人)を訪ねて、黛真知子(新垣結衣)羽生晴樹(岡田将生)が来る。
黛と羽生は『NEXUS』で受けた案件の共同弁護を古美門に頼みに来たのだ。
古美門は、即座に断るのだがすでに服部(里見浩太朗)は黛たちについて
行くことになっているらしい。
田舎の大嫌いな古美門は、ひとり残されるのがイヤでしぶしぶ同行することにした。
黛の父親の故郷である蟹頭村の近くにある世界財産に登録された地域。
住人は電気や水道も極力使わず、自然とともに暮らしていた。
『NEXUS』が受けたのは、奥蟹頭にある“おざおざの森”を世界財産に推奨する
地元住民と反対派の訴訟。
「一部の住人に集落の決まりを守らず自然と景観を破壊する「反自然派」と呼ばれる
者たちがおり世界財産審査会から問題視されていて、次回の審査までに改善され
なければ登録抹消になりかねず、やむなく裁判所に訴え明日調停が開かれるわけ」で・・・・』
黛と羽生は、推奨派の赤松鈴子(角替和枝)たちの依頼だった。
鈴子の案内で、反対派に会いに行く黛たち。
反対派の代表は、スナック「Ropongi naito」の経営者赤松麻里奈(遠野なぎこ)。
同姓の鈴子と麻里奈には、何か因縁がありそう。
だが、それより先に波乱を起こしたのが古美門。
なんと、古美門は麻里奈の代理人になっていたのだ。
この地を世界財産から登録抹消させ、
古美門はこの田舎に最新型燃料廃棄物処理場を建設させる。
高速道路も造る!
NHK以外も見られるようにする!
コンビニもファミレスもカフェもアウトレットも 造る!のが目的だ。
地方の小さな簡易裁判所で双方の調停が始まる。
早くも火花を散らそうとする古美門と、黛&羽生たち。
ところが、調停員たちと一緒に現れたのは別府敏子(広末涼子)だった。
驚く古美門たち。
別府本人によると、この地への移動が決まったばかりらしい。
だが、性格は相変わらず。
古美門どころか、黛たち『NEXUS』チームにも厳しい“別府ルール”が適用されてしまう。
しかも、古美門たちには難解な奥蟹頭弁も、別府はしっかり理解している様子。
さらに、別府の希望で、古美門たちは“おざおざの森”に現場検証に向かうことになった。
鈴子さんの案内で別府・羽生・黛・磯貝・古美門は「おざおざの森」へやってきた。
ここには「森の守り神」と言われている妖精がいるそうだ。
もし見る事ができたら、その年は風邪がひきにくくなる言い伝えがあった。
古美門はそもそも「世界財産」認定に無理があったと主張。
「おざおざの森」の特殊な生態系を取り上げた記事が載った途端この集落を
世界財産にしようと役人が動き始めた。
「おざおざの森」には、確かに希少種が多く生息していたけど、
規模も小さく、それだけじゃ「世界財産」認定は難しかった。
そこで「自然と共に昔ながらの生活を営みながら暮らす人々」という設定を作ったら
「世界財産」に認定されたそうだ。
これは詐欺に等しい!と古美門は主張。
別府は多数決で結論を出すと言い出しました。
1人でも多くの署名を集めた方を住民の総意と見なし、その主張を双方が受け入れる事になる。
最初は「推奨派」の勢いが強かったが、都会に憧れる田舎の人々を様々な手を使い誘惑して
票を集めた。
集計の結果、世界天然財産維持を支持する者73、反対する者74となり、
反対派が一票差で勝利した。
羽生は恒夫の店の経営状態の不備を指摘し、彼を脅して署名させたのである。
恒夫から懺悔と求愛の言葉を聞いた麻里奈は推進派へ移動した。
蘭丸(田口淳之介)は住民票をこちらに移した29名の署名を運んできた。
「75対102」古美門は圧勝した。
双方が合意に達したので調停成立とした。
小さな集落を二分してしまった争いの原因は家族の問題だった。
そして貴和の裁判が始まった。
ホントのことを打ち明けるわ。
私が やったの。私が徳永光一郎を殺し、娘も殺そうとした。
私が犯人と語る貴和。
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古美門は、即座に断るのだがすでに服部(里見浩太朗)は黛たちについて
行くことになっているらしい。
田舎の大嫌いな古美門は、ひとり残されるのがイヤでしぶしぶ同行することにした。
黛の父親の故郷である蟹頭村の近くにある世界財産に登録された地域。
住人は電気や水道も極力使わず、自然とともに暮らしていた。
『NEXUS』が受けたのは、奥蟹頭にある“おざおざの森”を世界財産に推奨する
地元住民と反対派の訴訟。
「一部の住人に集落の決まりを守らず自然と景観を破壊する「反自然派」と呼ばれる
者たちがおり世界財産審査会から問題視されていて、次回の審査までに改善され
なければ登録抹消になりかねず、やむなく裁判所に訴え明日調停が開かれるわけ」で・・・・』
黛と羽生は、推奨派の赤松鈴子(角替和枝)たちの依頼だった。
鈴子の案内で、反対派に会いに行く黛たち。
反対派の代表は、スナック「Ropongi naito」の経営者赤松麻里奈(遠野なぎこ)。
同姓の鈴子と麻里奈には、何か因縁がありそう。
だが、それより先に波乱を起こしたのが古美門。
なんと、古美門は麻里奈の代理人になっていたのだ。
この地を世界財産から登録抹消させ、
古美門はこの田舎に最新型燃料廃棄物処理場を建設させる。
高速道路も造る!
NHK以外も見られるようにする!
コンビニもファミレスもカフェもアウトレットも 造る!のが目的だ。
地方の小さな簡易裁判所で双方の調停が始まる。
早くも火花を散らそうとする古美門と、黛&羽生たち。
ところが、調停員たちと一緒に現れたのは別府敏子(広末涼子)だった。
驚く古美門たち。
別府本人によると、この地への移動が決まったばかりらしい。
だが、性格は相変わらず。
古美門どころか、黛たち『NEXUS』チームにも厳しい“別府ルール”が適用されてしまう。
しかも、古美門たちには難解な奥蟹頭弁も、別府はしっかり理解している様子。
さらに、別府の希望で、古美門たちは“おざおざの森”に現場検証に向かうことになった。
鈴子さんの案内で別府・羽生・黛・磯貝・古美門は「おざおざの森」へやってきた。
ここには「森の守り神」と言われている妖精がいるそうだ。
もし見る事ができたら、その年は風邪がひきにくくなる言い伝えがあった。
古美門はそもそも「世界財産」認定に無理があったと主張。
「おざおざの森」の特殊な生態系を取り上げた記事が載った途端この集落を
世界財産にしようと役人が動き始めた。
「おざおざの森」には、確かに希少種が多く生息していたけど、
規模も小さく、それだけじゃ「世界財産」認定は難しかった。
そこで「自然と共に昔ながらの生活を営みながら暮らす人々」という設定を作ったら
「世界財産」に認定されたそうだ。
これは詐欺に等しい!と古美門は主張。
別府は多数決で結論を出すと言い出しました。
1人でも多くの署名を集めた方を住民の総意と見なし、その主張を双方が受け入れる事になる。
最初は「推奨派」の勢いが強かったが、都会に憧れる田舎の人々を様々な手を使い誘惑して
票を集めた。
集計の結果、世界天然財産維持を支持する者73、反対する者74となり、
反対派が一票差で勝利した。
羽生は恒夫の店の経営状態の不備を指摘し、彼を脅して署名させたのである。
恒夫から懺悔と求愛の言葉を聞いた麻里奈は推進派へ移動した。
蘭丸(田口淳之介)は住民票をこちらに移した29名の署名を運んできた。
「75対102」古美門は圧勝した。
双方が合意に達したので調停成立とした。
小さな集落を二分してしまった争いの原因は家族の問題だった。
そして貴和の裁判が始まった。
ホントのことを打ち明けるわ。
私が やったの。私が徳永光一郎を殺し、娘も殺そうとした。
私が犯人と語る貴和。
10月23日 23時放送
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