リーガルハイ2感想・ 第4話ご近所トラブルあらすじネタバレ結末・堺雅人・新垣結衣
ご近所様と言えども、ちょっとしたことでもめごとが起こる昨今。
古美門研介(堺雅人)黛真知子(新垣結衣)ももめていた…
古美門の奏でる麗しいとは決して言えないバイオリンの音に、黛がクレームをつけたのだ。
黛は自分だけではなく、近所からもクレームが来るだろうと言うのだが、
服部(里見浩太朗)は一度もないと否定する。
そんな古美門法律事務所に、近隣訴訟が持ち込まれる。
ピアノの音に腹を立て、ベランダで布団を大きな音で叩く東山冬美(猫背椿)。
布団を叩く音に気が付いた西平なつは、隣の家に行き「出て来なさいよ!!
うちの子供が何にも出来ないでしょ」と玄関を叩いた。
隣家の西平なつ(佐藤仁美)にハサミで腹を刺されたのだ。
幸い命に別状はなかったものの、先に冬美がゴルフクラブで殴り掛かったという経緯から
刑事裁判で、なつは正当防衛となり無罪となる。
この判決に不服の冬美は民事裁判を起こすことにしたのだ。
冬美の慰謝料を全額弁護費用に充てるという申し出に、古美門は了承。
隣を追い出すのが目的の冬美。
法的に引っ越しを命じるのは難しいと言う黛だったが古美門は
もちろん出来るが報酬次第、治療費と慰謝料2000万を請求して
叩きのめしましょうと誓った。
なつの弁護人が羽生晴樹(岡田将生)であることも意に介さない古美門だったが、
裁判の日程の連絡を受けた服部から、裁判長の名を聞くと黛とともに驚く。
その裁判長とは、かつて法廷を侮辱したとして古美門を牢屋に
ぶち込んだ別府敏子(広末涼子)。
民事法廷が開廷する。やはり別府は、古美門のお世辞に眉ひとつ動かさない。
それどころか、古美門の劇場型の意見陳述は厳しく注意される始末。
反対に、別府は羽生の柔らかな物腰には好感を持った様子。
勝負あったと感じる黛だが、別府は詳細な説明を古美門に求めてくる。
先にゴルフクラブで襲いかかったのは冬美の方で、西平は自分の命を守ったにすぎず
被害を受ける側にも原因はあると言われた。
冬美となつは引っ越し後すぐに打ち解けて親友になるが、きっかけは小学校受験を
記念に2人で受けようと誘われた。
結果なつの子供だけが合格してしまう。
なつの心はどんどん沈んでいく。
記念受験と言われたが、陰で猛勉強させており、なつの子供は私立に通い
冬美の子供は公立に通った。
2人の子供にも差がでるようになり、なつの子供はピアノコンクールで入賞
冬美の子供は受験の失敗で挫折感をあじわい、ゲームばかりする日々を過ごしていた。
生活レベルにも格差が生じてくる。
腹いせに嫌がらせしてしまうのも嫉妬が原因、冬美の精神は傷付いていた。
そんな中みつの家で不審火騒ぎが起きる。
犯人は見つからなかったが、みつはなつを真っ先に疑った。
防犯の為にみつは大型犬を飼ったが、この行為が新たな事件をよぶことになった。
リードをしっかり固定しなかった為、冬美の持っていたデッキブラシに噛みつき
腕を4針縫う大けがをした。
その1か月後太ももを刺される事件が起きた。
現場検証に向かう、古美門、黛、羽生、別府。
事故の再現をしてみましょうと指示をだし、怪我をした場面を実演した。
法廷で布団叩きの音に怒りの感じ、何故はさみを持って行ったのか問われた。
冬美を逆上させる為にはさみを持って行ったのだろうと疑った。
犯罪者に仕立て上げ引っ越しをさせようと仕組んだ罠だった。
なつの家庭は私立に子供を通わせたが、ゲームセンターにいりびたり、夫は不倫
冬美の家庭は家族が仲良く暮らし、なつは嫉妬をしていたのだ。
放火したのはなつ自身がやった事で、子供は犯行を目撃していたのであった。
なつは原告の請求を全て受け入れた。
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古美門研介(堺雅人)黛真知子(新垣結衣)ももめていた…
古美門の奏でる麗しいとは決して言えないバイオリンの音に、黛がクレームをつけたのだ。
黛は自分だけではなく、近所からもクレームが来るだろうと言うのだが、
服部(里見浩太朗)は一度もないと否定する。
そんな古美門法律事務所に、近隣訴訟が持ち込まれる。
ピアノの音に腹を立て、ベランダで布団を大きな音で叩く東山冬美(猫背椿)。
布団を叩く音に気が付いた西平なつは、隣の家に行き「出て来なさいよ!!
うちの子供が何にも出来ないでしょ」と玄関を叩いた。
隣家の西平なつ(佐藤仁美)にハサミで腹を刺されたのだ。
幸い命に別状はなかったものの、先に冬美がゴルフクラブで殴り掛かったという経緯から
刑事裁判で、なつは正当防衛となり無罪となる。
この判決に不服の冬美は民事裁判を起こすことにしたのだ。
冬美の慰謝料を全額弁護費用に充てるという申し出に、古美門は了承。
隣を追い出すのが目的の冬美。
法的に引っ越しを命じるのは難しいと言う黛だったが古美門は
もちろん出来るが報酬次第、治療費と慰謝料2000万を請求して
叩きのめしましょうと誓った。
なつの弁護人が羽生晴樹(岡田将生)であることも意に介さない古美門だったが、
裁判の日程の連絡を受けた服部から、裁判長の名を聞くと黛とともに驚く。
その裁判長とは、かつて法廷を侮辱したとして古美門を牢屋に
ぶち込んだ別府敏子(広末涼子)。
民事法廷が開廷する。やはり別府は、古美門のお世辞に眉ひとつ動かさない。
それどころか、古美門の劇場型の意見陳述は厳しく注意される始末。
反対に、別府は羽生の柔らかな物腰には好感を持った様子。
勝負あったと感じる黛だが、別府は詳細な説明を古美門に求めてくる。
先にゴルフクラブで襲いかかったのは冬美の方で、西平は自分の命を守ったにすぎず
被害を受ける側にも原因はあると言われた。
冬美となつは引っ越し後すぐに打ち解けて親友になるが、きっかけは小学校受験を
記念に2人で受けようと誘われた。
結果なつの子供だけが合格してしまう。
なつの心はどんどん沈んでいく。
記念受験と言われたが、陰で猛勉強させており、なつの子供は私立に通い
冬美の子供は公立に通った。
2人の子供にも差がでるようになり、なつの子供はピアノコンクールで入賞
冬美の子供は受験の失敗で挫折感をあじわい、ゲームばかりする日々を過ごしていた。
生活レベルにも格差が生じてくる。
腹いせに嫌がらせしてしまうのも嫉妬が原因、冬美の精神は傷付いていた。
そんな中みつの家で不審火騒ぎが起きる。
犯人は見つからなかったが、みつはなつを真っ先に疑った。
防犯の為にみつは大型犬を飼ったが、この行為が新たな事件をよぶことになった。
リードをしっかり固定しなかった為、冬美の持っていたデッキブラシに噛みつき
腕を4針縫う大けがをした。
その1か月後太ももを刺される事件が起きた。
現場検証に向かう、古美門、黛、羽生、別府。
事故の再現をしてみましょうと指示をだし、怪我をした場面を実演した。
法廷で布団叩きの音に怒りの感じ、何故はさみを持って行ったのか問われた。
冬美を逆上させる為にはさみを持って行ったのだろうと疑った。
犯罪者に仕立て上げ引っ越しをさせようと仕組んだ罠だった。
なつの家庭は私立に子供を通わせたが、ゲームセンターにいりびたり、夫は不倫
冬美の家庭は家族が仲良く暮らし、なつは嫉妬をしていたのだ。
放火したのはなつ自身がやった事で、子供は犯行を目撃していたのであった。
なつは原告の請求を全て受け入れた。
10月30日 23時放送
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