第2話リーガルハイ2あらすじネタバレ結末堺雅人、新垣結衣、岡田将生 | ツインテールズ公式ブログ☆ピグライフ

第2話リーガルハイ2あらすじネタバレ結末堺雅人、新垣結衣、岡田将生

負けたままでは終われない。

古美門研介(堺雅人)黛真知子(新垣結衣)

とともに安藤貴和(小雪)を訪ねる。

死刑が確定してしまうので真実を語るように言うが、
貴和は沈黙を貫いた。

黛は被告人尋問の前に拘置所に来た吉永慶子なる人物に何かを言われた

のではないかと聞くが、貴和は判決の承諾は自分の意思だと言う。

それでも古美門は執拗に上告を迫るが、はぐらかされてしまった。

 

事務所に戻った古美門と黛は服部(里見浩太朗)に動画サイトを見せられる。

それは、若くして会社を創設、一流会社を次々と買収し“時代が生んだ天才”

と謳われた鮎川光(佐藤隆太)のインタビュー番組。

インサイダー取引などの容疑で実刑判決を受け出所したばかりの鮎川は、

自分を誹謗中傷したマスコミらを訴えると息巻く。

服部は、鮎川が起こす訴訟に絡んで法律事務所に依頼が飛び交っていると

古美門たちに教えた。

 

早速、古美門と黛は鮎川の下に行き、訴訟代理人の売り込み。

得意の饒舌で鮎川を持ち上げ、仕事を獲ろうとする古美門だが、

あっさり断られる。

鮎川は自分自身で全ての訴訟を闘うと宣言し、法廷で負けた

古美門は相手にせず、法廷であなたと闘いたいと古美門を挑発した。

 

挑発に乗ることを促すかのように古美門法律事務所に、鮎川に訴えられた

ブロガーが弁護依頼に来た。

ブロガーは年金で生活をし、鮎川の批判記事を書いていた。

しかし、古美門は黛に任せてしまう。

そこに、『NEXUS』の羽生晴樹(岡田将生)本田ジェーン(黒木華)が現れた。

鮎川に訴えられた漫画家の玉川たま(谷村美月)の代理人となった羽生たちは、

共同弁護を頼みに来たのだ。

断ろうとする古美門だったが、先日の敗戦で事務所がピンチになっていることを

言われ、受け入れようとしたが結論は先送りにした。


 ブログ裁判開廷

報道機関などの批判とは違い、閲覧者も1日25人と少なく

名誉棄損にはあたらないことを言った。

 

漫画家裁判開廷

ノンフィクションであり鮎川だと言うことも読者は分かっていない事を

証言した。

漫画家裁判では作者が謝罪し、自主回収を考えたが古美門は黛に言いくるめられ

法廷で闘うとこを誓った。

古美門はモデルはあなた本人であり、この漫画は服役中に出版されたもので

その時すでに評価は下がっており、名誉棄損にあたらない事を訴えた。

鮎川は8年前株を贈与した途端会社は倒産、その娘が漫画家の作者だった。

27話は実家の話であり、個人的復讐漫画であると鮎川は言った。


名誉棄損の目的はマイブーム

ただひたすら法廷で争いたいだけで、法廷バトルを楽しんでいるようだった。

この主人公に魅力を感じるかと言うアンケートでほとんどの人が魅力的な人物として

読者はとらえていた。

勝つか負けるか最後まで徹底的に戦う、鮎川は全ての訴訟を取り消してきた。

漫画家は裁判のおかげで連載が再開した。

鮎川は裁判で注目され、漫画家が注目されるのが本当の目的だったのか…?

m.m*10月16日 23時放送m.m*

リーガルハイ1話