第１２期「トート・タロット」レッスン【アテュ】コース
生徒さん募集中です。
無料説明会実施中。
３名集まったら開始します。
１２月スタートの締切は１１月１５日（火）
１月スタートの締切は１２月２０日（火）
それ以降は未定です。
今日は高校時代の親友と銀座でランチしてきました。
久しぶりにちゃんとしたフレンチを食べた。
お肉の写真を撮るのを忘れてしまいました。
そういえば先日、胃カメラのついでに聖イグナチオ教会に行ったんだった。
多くの教会が信者関係なく入ることが出来ます。
シナゴーグはフラフラとは入れないみたい。
Bさんは私と生年月日が同じ＝山羊座。
でも、それは戸籍上。
本当はの生年月日だと射手座。
昔は手続きがズレるのはよくあること。
誕生日が一緒だということも仲良くなった理由の一つだった。
Bさんのクラスの担任の先生も同じ誕生日。
非常にクレバーな方でBさんがアメリカ、外国に興味を持つキッカケを作った人でした。
大晦日生まれが私の周り沢山にいます。
私の担任はカウンセラーになりたかった人で、カウンセリングの話を聞きカウンセラーに興味を持ちました。
忘れていたけど先生の影響ってあったんだな。
Bさんは占いには興味がないので気にしていないと思うけど、私はジッとチェックしていました。
占いは生年月日が大事ですよね。
そこで「本当の生年月日」を使うか、「戸籍上の生年月日」を使うか。
たまに話題に上がっています。
Bさんは大学院を２つ出ていて、講師をしていた時期もある。
20代半ばで国際結婚をしてNYに移住。
数年に１回、帰国した時は必ず連絡をくれて、私の都合に合わせて動いてくれる。
とにかくフットワークが軽いです。
とても射手座っぽい。
起業をして社長をしていて時期もありました。
アメリアに行く夢、大学院を卒業すること。
自分に課したミッションは必ず成し遂げる。
ここは山羊座っぽい。
１人しかサンプルがないけど、性質は本当の生年月日、射手座に近いかなぁ。
私はNYと言えばSATCで知っている程度で、15年くらい前に「NYってどんな所？」と聞いたことがあります。
各国・各地域で「私は一番だ」と思っている人が集まり、１番を目指す所、と言っていました。
今日も話の流れで聞いたのですが似たような解答だった。
成功するために行くのではなく、成功者が行く街。
同じ中心都市でも東京とはギラギラ感が違う。
そうそう。
アメリカでは年齢を聞くのはタブー。
だから年齢差のあるカップルも普通に存在する。
SATCでもキャリーがビッグに「何歳代？」と聞いていたシーンがあった。
割と付き合いが長くなった頃のやり取りで「今まで誕生日も年齢も知らなかったのか！」と不思議に思っていたのだけど、そういうことなのね。
ひょっとしたら年齢を聞く、気にするのは日本だけなのかもしれませんね。
今年は鎌倉殿の13人にハマっているので、年末までこのネタは続きます。
前回の和田殿の成敗は上総介殿の成敗と状況が似ている。
「最も頼りになる者が最も恐ろしい」
最近、大江殿が政子とロマンティックな雰囲気になったり、必殺仕事人みたいな仕事ぶりをして人気が花まる急上昇中、高感度爆上がり中。
でも上記のセリフを表情変えずに言って、頼朝様や義時に成敗させたのは大江殿。
蒲殿の起請文に言いがかりをつけて、結果的に亡き者にしたのも大江殿。
私は絶対に忘れないぞ。
三谷マジックにやられないぞ。
全部大江殿のせい。
上総介殿を成敗した後、生まれ変わりのように泰時が生まれました。
悲しみでグズグズになっていた義時の希望と懺悔の対象になったのだろう。
今回、和田殿の成敗を見ていた泰時は、義時に対して敵意、いや、父のやり方に見切りをつけ、自分が新しい時代を作る決意を持ってしまった。
これもまた因果応報なのだろうか。
そうそう。
ドラマの最初に義時が一人で双六をしている場面がありました。
友達がいないのか！とTwitterで話題になっていた。
後白河法皇、梶原景時も双六を使っていました。
後白河法皇は人を操ることに長け、梶原景時も軍師として名高いです。
双六は「運試し」にも使われていました。
一人双六をしていた義時はサイコロを落としていたんですね。
あぁ、義時は運を使えない男、運が悪い男なんだなぁ、と思った。
これまでの登場人物の中で唯一神仏に手を合わせていないのでは？
時政は運慶に仏を彫ってもらい、その紹介で和田殿も作ってもらった。
運に任せたり仏を信じるのは「自分の力だけで乗り切ろうとしない、人間の力を過信しない」ということ。
乱世においては供養でもあります。
運慶は義時に「いつかお前に仏を作ってあげたい。いい仏が出来そうだ」と言っていたっけ。
ここ暫くは登場していないけど、最後のほうで出てくるのか？
てことでググってみました。
以下Wikipedia。
義時が実朝の鶴岡八幡宮参拝に付き従った後、屋敷で寝ていたら夢の中に薬師如来が従える12人の武装した守護神「薬師十二神将」の「戌神」が現れた。
「戌神」は「今年は無事だったが来年の将軍の参拝のときには供奉するな」という。
驚いた義時は薬師十二神将に守ってもらおうと大倉の地に薬師堂を建てる。
運慶に薬師如来像と十二神将を作ってもらい、それを薬師堂に納めて、導師に荘厳房律師退耕行勇を招いて開堂供養を行った。
※写真はネットからお借りしました。義時が作ったものが判明せず、色々な戌神。
その翌年、鶴岡八幡宮寺で実朝の右大臣拝賀の式典があった。
義時も御剣を持って従ったが、宮寺の楼門で「夢の如くにして白き犬御傍に見ゆるの後、御心神違乱」。
（気分が悪くなり立っていられなくなった）
源仲章に御剣役を代わってもらったが、公暁により実朝と共に斬り殺されてしまった。
義時は戌神が助けてくれたのか、と思う。
義時はお礼のため大倉薬師堂に詣でる。
そこで事件のあった頃に、十二神将の中の「戌神」だけが堂の中にいなかったと聞く。
「戌神」は「白き犬」に姿を変えて現れ、義時を災いから護ってくれたのだった。
ということは、運慶も近々再登場の予感。
義時は薬師如来を信仰していたようですね。
「戌神」を調べてみたら金剛力士のこと！
俺たちの泰時の幼少期の名前が金剛でしたよ。
今まで犬（戌）は一度も出ておらず。
ラストでは泰時は義時を守る側にいるのだろうか？
確か、脚本家の三谷さんは13話で文覚と全成と美衣の呪詛バトルのお経が大切になるようなことを言っていたような…。
あれ、全成が最初と最後に唱えた９文字『臨 兵 闘 者 皆 陣 烈 在 前』だったかな…。
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