Facebookを見ていて、ふと目に止まったのがこれ。



アレクサンダーテクニークは、一度本を買って読んだ事はあるけど、よくわからなかった、


でもね、


2月の終わりに参加した弾きあい会、

緊張して身体がブルブル震えてきて、

手が震えて、満足な演奏ができなかった事が

悔しくて。


たいていはクラシックの大曲をスラスラと

弾く参加者さんが多くて。


ジャズの弾きあい会は、和気あいあいと

していて緊張しないのですが。


また、弾きあい会に参加するかも

しれないから。


メール講座、どんなのかわからないけど

登録してみました。


あと、今週は、脊柱管狭窄症の治療の為、

新しい整体院に行ってみる事にしました。


何でもやってみないと、わからないもんね。


良かったら、またブログに書こうと思いますニコニコ


今日は、フィギュアネタなので、興味のない方は

スルーしてくださいね。


先日、宇野昌磨選手が引退を発表しました。


昌磨くんは、ここ2年くらい気になる存在に

なっていて、試合ではいつの間にか応援して

いました。


2022〜2023年シーズンは、出場したすべての

試合で優勝し、世界選手権2連覇を達成しました。


昨シーズンは、全日本選手権で、6度目の優勝を

飾るという素晴らしい成績を残し、2大会連続オリンピックのメダルも合わせると、

いったいジュニアの頃から、どれだけ表彰台に上がってきたのでしょう。


その表現力や技術で、記録にも記憶にも残る選手になりましたね。


今年の世界選手権後のインタビューで、

これからは後輩に望みを託し、

僕はもう最善を尽くしました、と

言っていたので、

もしかしたら引退するのかも、と

思い、今後の動向を見守っていたのですが、


あ~やっぱり、というのが正直な感想です。


でも、もうあの美しい演技が競技会では

見られないのかと思うと寂しい気持ちです。


今年の世界選手権で首位に立った、ショートプログラムには、しびれました。


織田くんが、いち早くねぎらいのツイートを

していましたが、あのSPは昌磨くんの完成形だと。


私も、そう思いました。


そして、昌磨くんが引退すると、全日本の優勝経験のある現役選手は、なんと37歳の織田くんだけだそうです。


織田くんの目指すところは、全日本出場なので、

優勝争いとなると、誰が勝っても全日本初優勝という事になるのだとか。


フィギュアスケート男子も新しい時代に入りそうです。


これからは、昌磨くんにはアイスショーで

活躍してほしいと思います。


ワンピースオンアイスもあるし、プロスケーターとしての昌磨くんを、応援しようと思います。


でも、織田くんのように、また現役復帰という道もあるので、また戻ってきてほしいとも思います♪







ゴールデンウィークは、のんびりしているので、

珍しく連続でブログをアップしています。


私の好きなピアニストさんの動画です。



上條みずほさん。


知ったのは、カーペンターズを歌う Sinon さんの

ライブ配信で、ピアノを弾いていたからなんです。



カーペンターズ大好きなので、コロナ禍の時、sinonさんのライブ配信をよく観ていて、その時のピアニストさんだったのですが、


ハラミちゃんのような派手さではなく、

じっくりと聴かせてくれる、

まさに私の好みラブラブ


関西でよくサポートミュージシャンを

されているようですが、

注目しています。


それにしても、アメブロ、スマホからの

YouTube埋め込みまだできませんね。

パソコンからは、できるようですが。


もうだいぶ経つのに、まだかなあ。


この前は、1分動画が投稿すると削除されてしまって、問い合わせると著作権の関係かもしれないとの事でした。


たった1分なのにね~汗






フジコさんらしい、と思いました。
コンクールの審査員のオファーも、優劣をつけるのは嫌だと断り、

レパートリーの狭さを指摘されても、
自尊心を持ち続ける強さ、

たぶん多くの賞賛と共に、さまざまな批評にも
会った事でしょう。

普通の人なら、その言葉にくじける事もある
でしょうに、

確か、彼女の本の中に、

音楽は批評家の為にあるのではない、

との言葉がありました。

昨日はNHKの追伸番組を観て、
今日は、フジテレビに
2003年に放送された、菅野美穂さん主演の
フジ子・ヘミングの軌跡 というドラマの
再放送要望のメールを送っておきました。

当時、それを観て、涙が止まらなかったのを覚えています。




この写真は、ジャズや洋楽ポップスが圧倒的に多い私のCDラックの中の唯一のクラシックCDです。

さて、今日は3月に亡くなった、神戸王子動物園のパンダ、タンタンの追悼番組を観ます。

なんだか涙、涙のゴールデンウィークになりそうです。


フジコ・ヘミングさんが亡くなったという報道が、昨日ありました。

昔から、フジコさんのピアノが大好きで、何年か前に西宮の芸術文化センター大ホールで、生の演奏を聴きに行った事をブログに書いていました。

92歳、まさに一生現役でした。

67歳のCDデビューから、世界中を魅了してきた、そのピアノの音色は、フジコさんだけのものです。

私が人生で一番つらかった時、フジコさんの本に本当に励まされました。

ショパンのノクターンは、特にフジコさんの特徴が出ていると思います。



ラ・カンパネラは、必ずラストに持っていき、アンコールで、ため息を弾いてくれた事を今でも覚えています。

クラシックをよく知らない私でも、よく耳にする曲を選んでいらっしゃいました。

それが、クラシックを身近なものにしてくれたように思います。

フジコさん、ありがとう。
どうか安らかに。