懐メロで盛り上がりました | 千葉・船橋習志野 奏の街で音の楽しみを伝える 「一般社団法人 全日本らくらくピアノ協会」千葉支部1級認定講師 冷泉紀子

千葉・船橋習志野 奏の街で音の楽しみを伝える 「一般社団法人 全日本らくらくピアノ協会」千葉支部1級認定講師 冷泉紀子

人との和を大切にした音楽指導を心がけています。
「らくらくピアノ(R)」は、中高年世代の皆さまに、ピアノを通じて集う楽しさを味わっていただける生涯学習プログラムです.

立春をすぎたものの、まだまだ寒い日が続きますね。

今日の関東は雪の予報雪だるま
今季はまだ本格的な降雪はないので、どうか今日も降らないで・・・sei と願っています。

こんにちは。
一般社団法人  全日本らくらくピアノ協会 千葉支部1級認定講師  冷泉紀子です。


先日は、地元老人会の新年会にお呼ばれしてまいりました。
昨年に引き続いての「歌のおばさん 」です。

「らくらくピアノ(R) 」で、中高年世代の音楽や地域活動について勉強し、
考えるようになってから、このようなボランティア活動にも積極的に参加できるようになりました。

1年に数回ある老人会や自治会のイベントに参加させていただくうちに、顔見知りの方も増え、
親しくお話させていただいております。

 
(写真は昨年の新年会の様子)


どんな歌がいいかしら・・・?
「老人会」とはいえ、60~90歳代の幅広い年代です。
選曲には、いつも時間がかかります。


考えた末、今年は、一文字リズムや指体操で簡単なリズム遊びをやっていただいてから、
唱歌や童謡から季節の歌を数曲、そのあと、懐メロを3曲ほど取り入れてみました。

「懐メロ」。
思いのほか盛り上がりました

私は、なるべくメロディ演奏に集中できるよう、キーボードのリズムデータやコード伴奏を利用して、歌っていただいたのですが、キーボード内臓のリズムが、とても歌謡曲や演歌にマッチしていて、
更にエンディング機能も、華やかさを演出してくれました。
「テレビの歌番組みたいNHK 」という声も聞こえ、楽しんでいただけたようです。

リズムデータは演歌や童謡ではなく、スペイン・東ヨーロッパ系のものでしたが、事前の練習を聴いていた小6長男が「何か一曲歌いたくなるようなリズムだねぇ。」というほどでした。
まさに、音楽は世界共通 ですね。



これからも、地域のみなさんのお役に立てますよう、努めてまいりたいと思います。