船井総研に入社して約16年、小売業の仕事に関わって約26年
新卒の頃を除けば、お店を良くするためのこと、
会社を良くするためのことに関わってきました。
まだまだですが、それでもこれぐらいの時間を
前職のスーパーバイザー、マーチャンダイザー
今のコンサルタント
という仕事をしていると、いろいろなお店や会社の経営の良い時期、悪い時期に遭遇します。
さらに、より現場レベルの取り組みでも良い成果、悪い成果に遭遇します。
特に注意したいのが、「悪い」時です。
悪い部分だけに目が行ってしまい、
ついついネガティブな気持ち、雰囲気になることが多くなります。
こんな時、ぜひ俯瞰してみていただきたいのが、
「自体」、「現実」です。
悪いときは、何の理由もなく悪くなっているのではないはずです。
もちろん、良いときも、何の理由もなく良くなっているのではないのです。
そこには、必ず、「理由」があります。
これを、原因とか、意味として考えることもあります。
その「理由」を、とことん考えたいですね。
外部要因なのか、内部要因なのか、
外部要因ならば、何が影響しているのか、負けているのか、勝っているのか
内部要因ならば、どんな内部要因が良いのか、悪いのか
その「理由」、「原因」、「意味」があるはずです。
ここさえ見極めることが出来れば、次に進めます。
悪いからと言って立ち止まるのではなく、次に向かってどうするのか、を考えたいですね。
こんな時こそ、素直、プラス発想、勉強好きです。
船井総研 写真館ビジネスチーム チーフ経営コンサルタント 井口 章
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今回のロケ撮影講座は、好評でした、また、機会があれば実施したいと思います。
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今回、前振りでお伝えした2014年以降の時流予測からの対応策を具体的に考える勉強会になります。
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