ブライダルを式場、ホテルで撮影されている写真館さんもいらっしゃるかと思います。
先日の写真館船井流経営塾でもお伝えしましたが、
ブライダルと写真館は、業務という点以外でも、関係が深いのです。
過去にさかのぼってみると、
ブライダルでデジタルアルバムが定番になり、
そのデジタルアルバムで自分達の写真を作ったご夫婦が、親になります。
その流れもあり、今では写真館の記念写真でも定番化されました。
また、この5,6年、ブライダルでは、ムービーが定着しました。
オープニングムービー、プロフィールムービー、エンドロール
これらのムービーを自分達の結婚式で使ったご夫婦が、親になります。
そして、今は、少しずつですが、写真館の記念写真でも定着しつつあります。
このようにブライダルと写真館は、しっかり関連しています。
では、この先、どうなるのか?
この数年のブライダルは、イベント化しているとお聞きします。
つまり、家同士の結びつきではなく、本人を含めた家族のイベント化しているのだと考えます。
ハデ婚、ジミ婚からアットホーム婚といわれてきました。
その過程には、式場、ゲストハウス、レストランウェディングなど形も変わってきました。
このように結婚式自体をイベントとして楽しんできた新郎新婦が親になった時、どうなるのかのです。
ひょっとすると、従来のお宮参りはしなくなるかもしれません。
そんな時を想定して、新しいベビーフォトも考える必要があるでしょう。
船井総研 写真館ビジネスチーム チーフ経営コンサルタント 井口 章
私が主催する写真館船井流経営塾「お試し参加」出来ます!」
今回のロケ撮影講座は、好評でした、また、機会があれば実施したいと思います。
年内最後の「写真館船井流経営塾」は、12月19日(木)です。
今回、前振りでお伝えした2014年以降の時流予測からの対応策を具体的に考える勉強会になります。
きっと知り合いの方も多くご参加されていると思います。お気軽にご参加してみてください!
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