第3回 アドバンス修了生合同写真展に出展して【出展者の感想 ①】 | フォトコミュニケーション協会

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今日から数回に分けて、

4月18日から23日に開催された「第3回 アドバンス修了生 合同写真展」の

出展者からの感想を掲載させていただきます。

 

 

 

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ベーシック13期、アドバンス5期の赤崎理恵子(りえこさん)です。

 

 

今まで

”あっ。素敵♡” 

という時に写真を撮っておりましたので、

テーマに沿って写真を撮るという事がこんなにも難しい事だったのか。。。

と、想像以上に考え込んでしまいました。

 

 

しかし徹底的に悩んだからこそ、

写真展が終わった後の、

 

 

”あっ、素敵♡”

 

 

で撮る写真の自由さを再確認し、

ますます写真が楽しく感じるようになりました。

 

 

両方を体験して

両方の魅力が分かるのですね ^^

 

 

一方、

途中写真を作り上げる過程で沢山の仲間と出逢い、

作り上げて行く時間を共有する事が

とても楽しかったで〜す。

 

 

 

 

 

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ベーシック6期、アドバンス1期の飯田純之(いーちゃん)です。

 

 

写真展の出展は、今回で3回目です。

やっと3回目で、写真に投影した想いが、

見た人たちへきちんと伝えられました。

 

 

投票用紙のコメントや真由先生の講評を聞いて、良くも悪くも

「自分が意識して表現したかったことが、きちんと伝わっている」

と感じられました。

そう言った意味で、自分の中で成果を出せたと言えます。

 

 

作品に共感してもらえるかは、人によって好き嫌いが分かれます。

25作品の個性が集まっているので、投票で分かれるのは仕方ありません。

 

 

しかし、被写体が心から好きという想いは、

写真に投影されて多くの人に伝わります。

そして、写真から溢れ出す想いは、見た人に伝染します。

 

 

技術があるなし以前に、想いが作品を作るものと、本当に感じられました。

ハイレベルな写真展に参加できて、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

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ベーシック15期、アドバンス6期の石田和彦(かず)です。

 

 

テーマが「Gift」と決まったその日から、

写真展のことが頭から離れませんでした。

 


自分にとっての「Gift」は何なのか。

自分にしか撮れないものは何なのか。
伝えたいことは何なのか。

 

 

考えに考えた結論は、一番身近にいる娘と過ごす時間そのものが

「Gift」だということでした。

 


それからは、これまで以上に娘とのフォト散歩が

楽しくてありませんでした。

 


これまでの人生の中でこれほど写真と向き合った日々はありませんでした。
本当に楽しかった。

 


そして迎えた写真展。

私の伝えたいことは本当に伝わるのだろうか、

どのように感じていただけるのだろうかと、

今度はそれが気になる日々へと変わりました。

 


写真展を終えて、いただいた24枚のメッセージ。

きちんと想いは伝わっていました!

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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