ドイツ(EU)でも、(ドイツの)ビオンテック社が開発したワクチンが認可されました!
参照 : Tagesschau
今、
「コロナなんて嘘!」
「ワクチンなんて国の陰謀だ!」
という陰謀家に襲撃されないように、密かにドイツ全土をトラックで移動中。
12月27日から、
「移動チーム」、
自衛隊風に言えば、
「機械化部隊」
が、介護施設を訪問して、ワクチン接種を開始!
まずは80歳以上の高齢者。
それから医療従事者や基礎疾患を持っている人が続きます。
もっとも、
「デブ」
も基礎疾患に数えるなら、ドイツ人成人男性の2/3はデブ。
参照 : aertzteblatt.de
女性でも半分以上がおデブ。
おデブがワクチンを接種すれば、集団免疫に必要な2/3に達しちゃう?
なんてジョークのひとつも言いたいほど、ドイツ人はおデブ。
多分、デブは基礎疾患に入らないね!
来年早々には、モデルナのワクチンも認可。
これで株価も上がるね!
クリスマスラリー vs. コロナウイルス変異種
と思いきや、コロナウイルス変異種が登場。
「そんなもん、怖くもないわ!」
と思っていたら、月曜日は最高で4%を超える暴落。
なんで?
ウイルスなんて、常に変異するものでしょ!
という心の叫びが聞こえた?
終了時には、
マイナス2.8%まで下げ幅を縮小。
その後、2日間ラリーが続き、
クリスマス前に、月曜日の暴落をすべて回復して終了。
コロナウイルスの変異種よりも、クリスマスラリーの方が強かった!
余剰金が有ったら、月曜日に暴落した、
「航空・旅行株」
を買って、一儲けできたのに~。
残念。
早く売って、戦術予備を作らなきゃ!
と言うのも、
Brexit クリスマス合意!!
そう、イギリスの脱EU / Brexit が4年間に及ぶ交渉の末、12月24日にクリスマス合意!
欧米人にとってクリスマスは、戦争中でも停戦するほど、特別なもの。
これが効いた?
いえ、違います。
効いたのはコロナワクチンの変異種です。
イギリス政府が、
「70%まで感染力が高い。」
「コントロールできない。」
と大げさな会見。
イギリス政府の痛恨のエラー。
「感染力が高くなっている可能性がある。」
「これが本当なら、制御が難しい。」
と言うべきだった。
日本だったら首相の
「エビデンスがない。」
「総合的・俯瞰的に見て。」
で一蹴されてるね。
そもそも
「コロナが収まったら、Go to キャンペーンを行う。」
と言っていたのに、感染者が過去最高し記録した日に、
「Go to キャンペーンを前倒しで行う。」
という二階幹事長のゴリ押し政策。
お陰で、
「来るか、二度目の緊急事態宣言は?」
という事態に。
国民はもっと怒っていいよ!
フランス国境封鎖!
Brexit クリスマス合意 来るかご祝儀ラリーは?
- 12月27日からのコロナワクチン接種開始!
- 予想外のBreixt クリスマス合意!
ドイツの達人のmy Pick