燃えよドラゴン(ENTER THE DRAGON) | 映画でペップトークとアファメーション(Pep Talk & Affirmation)

映画でペップトークとアファメーション(Pep Talk & Affirmation)

ペップトーク(Pep Talk)とは人を元気にする短いスピーチで、コーチングの最後のスキルとも言われているそうです。映画に出てくるペップトークを通して、みなさんにもペップトークを知っていただければ幸いです。


自分でもびkっくりするような、いろいろな偶然が重なりました。

ますは、海外のサイトで「ベスト格闘技映画ランキング」を探していて・・・複数のサイトで評価が高かったこと。

借りてきて、さあこれから観ようと思っていたら、ペップトークに関するブログがアップされていて・・・。

「OTONA TSUTAYA 365 シネマ名言集」にも出ていたり・・・

ホントにびっくりです。

ディレクターズ・カット 燃えよドラゴン  [DVD]
ブルース・リー,ジョン・サクソン,アーナ・カプリ
ワーナー
ペップトーク度 (最高★×5) :★★★★☆
映画オススメ度 (最高★×5) :★★★★☆

【ストーリーと背景】

少林寺で修行を積んだリーは、同門でありながら少林寺の教えに背いたハンの組織が何を企んでいるのかを調べるため、ハンが主催する格闘技大会へ出場する。

リーの妹はハンの部下に脅されて自決したという因縁もあり、リーにはハンに対する復讐心もある。

大会へ出場する途中で知り合った強敵ローバーやウィリアムス・・・

試合の合間にハンの組織が何を企んでいるのか調べるリーなのだが・・・


【ペップトークの見所】

この作品が公開された1973年当時(オイラは高校1年生)、同級生の男の子たちは「アチョー」とか言って廊下で回し蹴りの練習とかしてました。

あと、学校にヌンチャク持ってくる奴がやたらにいましたね。

この時期、ロック少年だったオイラは映画にも格闘技にも興味がなく、彼らを冷ややかな横目で見ていたわけですが・・・

40年の時を経て・・・

この映画を観て熱くなっている親爺がここにいるわけであります。


で、ペップトークも・・・

師匠がリーに対し、失われた名誉を取り戻すためにハンと闘うこと、そしてそのときの注意点を「イメージを打て」とさずけます。
Chapter:02 0:03’44”~

そして、映画史における名言との評価も高い
「考えるな! 感じ取れ!」は・・・
Chapter:03 0:07’34”~







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