横河渓谷へ向かった。
まずは目印のｶﾞｿﾘﾝｽﾀﾝﾄﾞを見つけて、そこから道を入っていく・・・
が、ほんとにこっちの方向でよいのか心配になる。
この心配が巻物のせいであることは間違いない。
民家があったので、洗濯物をするおばさんに聞いてたら
なんとか、方向はわかった。危なく全然違う方向に行ってしまう所だった。
ブイーっとバイクを走らせてると
背骨が直角に曲がった、変な怪獣みたいなおばあちゃんを発見。
せっかくなので、この方にもう一度道を聞いてみると事にした。
『あー、よっご(横河）に行きござるですか、あそこはなー・・・→うちの嫁がどーのこーの』
話は一向に終わる気配がない。
屋久島時間を尊重し、随分長く会話に付き合ったが、キリがなかったので
｢おばあちゃんありがとー｣と言って、なんとか会話を終わらせ
その場を立ち去った。
目印の広場はすぐだった。
バイクを置いて、ずんずん進む。
こんなんも生えてました
そして
到着～～～～～～～～
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