怒りっぽい人って、いつも怒っているイメージがありますよね。
これは怒りがたまり過ぎているのか、
些細なことでも怒ってしまうようです。
この「怒り」ですが、鎮静剤があるそうです。
それは『共感』です。
EQ—こころの知能指数 (講談社プラスアルファ文庫)
ダニエル ゴールマン (著), Daniel Goleman (原著), 土屋 京子 (翻訳) より
例えば、
電車が遅れていたとします。
時刻を過ぎても来ません
![あせる](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/029.gif)
こんなときは、誰でもイライラしますが、
駅員さんに凄く怒っている人もよく見かけますよね。
電車が遅れたことでの「怒り」に対して、
ストレートな感情で怒りを高めるのではなくて、
もっと温和な理由を探してみるのが良いそうです
「何か事故でもあったんだろうな。
それならしょうがないよね。安全第一だものね。」とか、
「駅員さんもクレーム対応で大変だろうな」とか。
右脳で感じたものを、
左脳で考えてみるということです
![合格](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/304.gif)
人付き合いでもこの考え方が使えますよ。
「あの人はイヤだ」
「あの人の考え方は理解できない」
と、怒りを感じたときに、
「この人は、何か理由があるからこんな考え方なんだろうね。」
「この人はこんな人なんだね。」と、
冷静に考えてみて、
自分の怒りを静めてみることができます。
このやり方は、
子どもにも教えてあげるといいですよ
![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
お友達とのトラブルで使えます。
身近な人ですぐ怒る人がいると、怒らせないように気を使い、
いつもビクビクしてしまうこともあると思うのですが、
その人が怒っている原因が、直接 自分とは関係がない場合が多いものです。
「怒らせる私がわるい」と思わなくても大丈夫ですよ。
また、怒らない人でも、たまった「怒り」に蓋をしていて、
無意識に感じないようにしていることもあるのですが、
そんなときは、
既に体に出てきていたり、
何かうまくいかないことや、
何があっても自己嫌悪になったりとするので、
気持ちがイライラしたり、もやもやすることがあります。
「怒り」が及ぼす体への影響力は強いので、
身近にいる人や子どもにも影響を与えてしまいますよね。
自分自身を今以上に傷つけないよう、
他者を傷つけないように、
自分と向き合い自分を癒すことが必要ですので、
カウンセリングを受けて専門家に聴いてもらうとイイですよ。
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