この時計は1854年、ロンドン製で、ロンドンのナショナル・レールと地下鉄のパディントン駅に掛けられていたそうだ。検索してみると、この年に駅は開業したらしく、また機関車トーマスでも登場するほど由緒ある駅です。
遠いイギリスから日本の瀬戸内海の島のアパートで余生を過ごしています。そして、駅の開業から160年。時空を超えた時の想いが我が心の中に自分の人生と合わせてじわじわ、いやひしひしと伝わってきます。
【文、写真|Takahiro Kasai】
□写真:2013年11月3日撮影
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