麦の季節です。記者はこの月曜日に講演聴講のために丸亀市飯山町まで歩いていると、黄金色に染まった段々畑を見ることとなりました。
春から初夏にかけて、大麦の栽培が盛んだそうです。わずかの時間、立ち止まって眺めているうちに、目がテンになりました。農村の原風景、そのものです。
記者の親世代は、米ではなくて麦食が常だったと言うし、明治時代には母乳の代用品として使われることもあったとか。それだけ、米の値が高かったからでしょう。
現在ではパンはもちろん、醤油や味噌などの発酵食品の原料として、さらには焼酎でも使われています。
色の濃淡に感動しつつ、農村の恵みによって食生活が成されていることにも感謝。
【文、写真|Takahiro Kasai】
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春から初夏にかけて、大麦の栽培が盛んだそうです。わずかの時間、立ち止まって眺めているうちに、目がテンになりました。農村の原風景、そのものです。
記者の親世代は、米ではなくて麦食が常だったと言うし、明治時代には母乳の代用品として使われることもあったとか。それだけ、米の値が高かったからでしょう。
現在ではパンはもちろん、醤油や味噌などの発酵食品の原料として、さらには焼酎でも使われています。
色の濃淡に感動しつつ、農村の恵みによって食生活が成されていることにも感謝。
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