昨日、歴史的瞬間を観ることができました。
記者も朝早くから起きて、太陽観察用のサングラス、またデジタルカメラもコンパクトのとひさしぶりに一眼を出して、あとは三脚と準備万端で外出。
問題は撮影場所。必ず人込み、いや月曜日だからふだんと変わらないだろう。サンポートか、高松市の中央卸売市場方面かに絞りましたが、予想しながら高松駅まで歩くと、ホテルとビル群の間からちょうど太陽が見えたので、そこに決めて撮影しました。
Facebookをご覧になっている方々には昨日、紹介済みですが、Amebaユーザーの皆様にも改めてご覧いただきます。
雲の中に隠れたり、現れたりの繰り返し。ちょうど、雲の合間から出てきて、見事に瞬間を捉えることに成功しました。
撮影は国立天文台やカメラメーカーのサイトでも紹介されていた通り、減光フィルターを取り付けてのことでした。記者は川の流れや、数年前に撮影はほとんどしないのだけど、NHK‐Eテレで鉄道写真撮影の趣味教養番組で流し撮りに最適だということで買っておいたものでした。
事前に予め、夕陽を撮影した時には、直射がわずかばかり入ることを考慮して目がやられると思い、諦めるつもりでした。しかし、昨日は雲がかかっていたことが幸いして、さらに露出も最大にまでダウンしてのことでしたので、素晴らしいシーンとなりました。
高松では残念ながらリングまであと一歩でしたが、記者自身にとって日食は小学5年の頃以来のシーンだっただけに、心の中から感動がこみ上げ、また周りで観ていた人たちからも感嘆の声が上がっていました。
*写真は最大瞬間を迎えた7時29分に撮影|JR高松駅前より
【文、写真|Takahiro Kasai】
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記者も朝早くから起きて、太陽観察用のサングラス、またデジタルカメラもコンパクトのとひさしぶりに一眼を出して、あとは三脚と準備万端で外出。
問題は撮影場所。必ず人込み、いや月曜日だからふだんと変わらないだろう。サンポートか、高松市の中央卸売市場方面かに絞りましたが、予想しながら高松駅まで歩くと、ホテルとビル群の間からちょうど太陽が見えたので、そこに決めて撮影しました。
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雲の中に隠れたり、現れたりの繰り返し。ちょうど、雲の合間から出てきて、見事に瞬間を捉えることに成功しました。
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事前に予め、夕陽を撮影した時には、直射がわずかばかり入ることを考慮して目がやられると思い、諦めるつもりでした。しかし、昨日は雲がかかっていたことが幸いして、さらに露出も最大にまでダウンしてのことでしたので、素晴らしいシーンとなりました。
高松では残念ながらリングまであと一歩でしたが、記者自身にとって日食は小学5年の頃以来のシーンだっただけに、心の中から感動がこみ上げ、また周りで観ていた人たちからも感嘆の声が上がっていました。
*写真は最大瞬間を迎えた7時29分に撮影|JR高松駅前より
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