加齢性難聴の聞こえを体験してみよう! ここまでをまとめ読み2 | 会話が伝わるようになるアプリ「想いやりトーク」 オトデザイナーズ 坂本真一

加齢性難聴の聞こえを体験してみよう! ここまでをまとめ読み2

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加齢性難聴の聞こえを体験してみよう! ここまでをまとめ読み! 

 

の続きです。

 

模擬難聴、今回は、 川のせせらぎ編 です。 

 

kawa 

 

↓↓川のせせらぎは、好きな音に関するアンケートの第1位なんですよ!↓↓ 

 

日本人が好きな音ランキング ~ 10000人ネット調査の結果から ~ 

 

このブログでは、聴覚のメカニズムや、聞こえが悪くなってきた人の話、 

 

補聴器の話などをたくさんしてきています。 

 

でも、

 

話ばかりじゃ、よく分からん!

 

という人のために。 

 

↓↓↓このせせらぎの音を聞いてみてください↓↓↓  

(聞きやすいように音量は上げてあります。実際は、これで音が小さい状態です)

 

これは、模擬難聴 と呼ばれるオトデザイナーズの特殊技術を使って作られて

 

います。 

 

時々、インターネットのサイトなどで、「難聴の人には、こんな風に聞こえています」 

 

なんてデモが落ちていますが・・・

 

ほとんどが、実際とはかなり違う音なんです。

 

 ↑↑↑のは、長年の研究の成果に基づいていて、学会にも発表されている

 

正真正銘の本物 

 

貴重な音ですので、ぜひ、体験してみてください!

 

模擬難聴技術を使って、実際に、 自分の声が高齢者にどう聞こえているのか? 

 

を体験するのは、とても重要です。 

 

でも、それはあくまで、 気付き だけです。 

 

 

もちろん、一般の方なら、気付きだけで十分です。

 

でも、高齢なお客様とコミュニケーションを取り、商品やサービスにお金を払って頂く

 

プロ であるならば、気付きだけでは困るのです。

 

なぜ、このようになっているのか?

どう対処すべきなのか? 

 

を知らなければ、プロとは言えませんよねぇ。

 

どんな仕事でも、働いてお金をもらっているからには、その人はプロです。

 

だから、最低限の、こういった知識は、どなたでも自分の仕事に関しては持っている

 

はずなんです。 

 

ところが・・・困ったことに・・・

 

ここでまた、違う感じの音を模擬難聴で聞いてみましょう。 

 

当ブログでご紹介している、 

 

オトデザイナーズの模擬難聴技術 

 

は、高齢になって耳が悪くなって来た人の聞こえ方を体験できる技術です。 

 

学会でも発表され、

 

TBSテレビの「健康カプセル 元気の時間」 

テレビ朝日の「モーニングバード」 

テレビ東京の「ワールドビジネスサテライト」 

 

などなど、テレビでも多数紹介されています。 今回は、

 

nekoegao 

 

子猫の声 です。

 

 

 

どうでしょう? 実際には、これで音量がグンと小さくなって聞こえます。

 

 周囲の騒音が、とても耳障りでしょう?

 

加齢性難聴の聞こえを体験してみよう! ~プロとは言えませんよねぇ~ 

 

でお話ししましたが、高齢顧客対応の多くの現場は、模擬難聴による”気付き”を

 

体験していないばかりか、なぜそのようになっているのか?といった基本的な

 

最低限の、 仕組み、理由なども知らず、ですから当然、その具体的な対処法も

 

知らず、 そのためのトレーニングなどを行うこともなく、

 

タダタダ精神論だけで 

 

運営しているようです。

 

nigawarai

 

実際、キチンとした知識やトレーニングツールを提供する機関は皆無でしたし、 

 

ですから、企業の側も、こういったことに 

 

時間や人やお金を費やす習慣が無い 

 

のです。 

 

結果として、 

 

高齢顧客からの支持を得られない 

高齢顧客を怒らせてしまう 

 

といった事態がアチコチで起きているわけです。

 

つづく-> 加齢性難聴の聞こえを体験してみよう! ここまでをまとめ読み3

 

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