数秘術でみる条件づけ「6」 | 数秘とカラーでわたしを楽(かな)でる。~ すうひ語だより~

数秘術でみる条件づけ「6」

今日も数秘術でみる条件づけコーナの

時間がやってまいりましたバンザイ

初めての人はこちらより。。。

条件づけとは





条件づけ「1」


条件づけ「2」


条件づけ「3」


条件づけ「4」


条件づけ「5」





~ 数字の割り出し方 ~


生年月日の月と日を一桁になるまで足し算していきます。

なので生まれ年は今回関係ありません。



例:12月29日生まれ


1+2=()  + 2+9=11=()

3+2=5 


この場合 条件づけの数は「」となります。






条件づけ「6」



何でも言うことを聞くいい子でいなくちゃ・・・

誰かの役に立つことをしなくては・・・・


なんて思っていませんでしたか?



その(他)人のためになるならと

この6の人は自分の気持ちより

相手の気持ちを優先させてしまいます。



6の人は人生そのものを愛とし、

責任を持って生きるというエネルギーがあります。


なので相手を優先することは

この役に立つことという責任からも来ています。




自分の本心がどうであっても

断ったりすることで相手がどう感じるか・思うか・・・



どんな感情や状況になっても

それは相手の問題です。


それを断ることは相手に対して

失礼だとも思ったりします。




いい子でいなければならないと植え付けられた感情は

そんなことしたら 相手にとっていい(子)人ではなくなると共に

自分自身が頼られた責任を果たせないと思うのかもしれません。


この観念を持つ条件づけ6の人であれば

それが苦しみにも感じるわけですが・・・



その前に自分は最初にどう感じたのか 思ったのか!

それを思い出してください。



本当は自分の心はどう感じていましたか?




相手を第一に考え優先している限り

自分の本心を無視し続けることになり

本心と相手のことでずっと闘い続け

そして誰かのための人生となってしまいます。


自分の人生を生きるためには

先ず自分の心に正直になっていくことです。








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こころの翼  ~ココロとカラダのHealing Room~