数秘術でみる条件づけ「2」  | 数秘とカラーでわたしを楽(かな)でる。~ すうひ語だより~

数秘術でみる条件づけ「2」 

今日は数秘術でみる条件づけ「2」


行ってみます^^



初めて見る方はこちらから


条件づけとは


条件づけ「1」



~ 数字の割り出し方 ~


生年月日の月と日を一桁になるまで足し算していきます。

なので生まれ年は今回関係ありません。



例:12月29日生まれ


1+2=()  + 2+9=11=()

3+2=5 


この場合 条件づけの数は「」となります。







条件づけ「2」



他人や今起こっている状況において

何でも受け入れて生きていく傾向があります。



それは協調性・受容性からきているのかもしれません。


自分の意思や感情を表現することを

難しく感じているのかもしれません。




ですが協調性・受容性ということと

何でも相手や状況の言いなり(優先)になると言うことは

全く違うものなのです。



2の人は流れに逆らわず居ることが必要ですが

流されることとはまた大きく違います。




イエスマンになって合わせていくことではなく

自分自身がどんな風に思っているかを

少し感じてみてください。




自分の意思を表に出すことはいけない!

相手、状況に合わせていくことが無難で平和である!!


と思っています。



さらに言えば

自分の感情すらあまり意識していない傾向もあります。


だって平和で無難であればそれが居心地良いですもんね。

自分の意思を出さなくても周りが自然と上手くやってくれれば

そんなことを感じることもないですもんね。







条件づけ1の人は

幼いころから何でも率先して自分でやるように

植え付けられてきたのとは反対で



条件づけ2の人は

何でも言うこと聞いていればいいのよ!

などと、あまり自分の意思を主張することなく

生きてきたという傾向があります。





自分がどんなことを望んで

どんなことをしたいのか


どんな風に感じているのかを

しっかり受け入れていくことも必要です。







      ペタしてね







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