●辛いと言えない人・弱音が吐けない経営者
「僕は経営者ですから」
「私は父親ですから」
「自分はスタッフを抱えた開業医なもので」
「僕は3代目でチェーン展開をしている経営者でもあり歯科医師でもありまして」
「ですから、家族や、日常生活の人脈の中では、なかなか弱音を吐く場所はないですね、辛い時に辛いと言えないんですよ」
こんにちは、幸せ心理講座ミクサと申します。
こんな男性陣が 心理講座には、何人もいらっしゃいます。
「辛い」「悲しい」「怖い」「寂しい」「休まらない」そういう本音を、なかなか言ぅ場所のない成功者の方。
特に経営者さん、人の上に立つような社会的な立ち位置にいる方。
立派であることが当たり前に要求され、周囲の期待に応えてきた男性。
頑張っている人。
わたしは
イメージの中で、その方を幼稚園ぐらいの、或いは小学生ぐらいの子供の頃の姿に戻して、会話をしていることがあります。
これはもう昔からの癖です^^
小さい頃の、その人の、幼かったときの姿や表情をイメージして会話します。
心理講座で、アプローチして癒していかなくてはならないのはその人の中にいる「ちびっこ」だからです。
立派な経営者として既に大人になったあなたの中にいる「子供のまま泣いている、傷ついた記憶」「そのころからの思い込み」
成功者として、男として、経営者として、歯科医師として、開業医として、上司として、エンジニアとして、弱音のはけない立ち位置にいる大人になったその人の中にいる、
「ずっと我慢して困っている幼いころの 未完了の想いを抱えたまま、泣いている子供の心」
「その子が、ずーっと得たいと願っているもの」が聞きたいんです^^
わたしは ただのおばちゃんですが^^
講座にいらっしゃる方の中には、社長さんも、代々続く老舗の後継者の方も、高学歴の方も、歯科医師の方も、お医者様も、エンジニアの方もいて
いわゆる、こちらが緊張するような、社会的地位にある成功された巨人の方も、いらっしゃいます。
そんな、とてつもない巨人として立派に成長されている大人の男性でも、おそらく有名な方でも、資産家でも
私はイメージングの中で、子供に戻してしまいますので、「おばちゃん対ちびっこ」的な感覚になります。
心理講座のさなか、
とてもかわいい、真面目な、ちびっこがいっぱい、困った顔をして話を聞いてくれている、そんな光景を見ながら、お話しています。
泣きそうになることが良くあります。
少し前の 辛かった頃の自分を見るようだからです。
「弱音がはけない」「辛いと言えない」
そんな日常にある男性は多いでしょうね、男の人は、大変ですよね。
不況が長く続いた日本には、今、ひとり親家庭で成長した人も多いです。
努力が報われない時代が長く続いた日本で、不幸な親の姿を見てきた人も多いですよね。挫折感を持った家庭環境のなかで、育った人も多いです。
特に、男性の場合は、
「心理講座の最中は、弱音を吐いていい、ひ弱だった未熟だった子供の頃に戻っていい」
と、ご自分に許可を出していただくようにしています。
わたしがアプローチしたいのは、その人の中にいる「傷ついたままのちびっこ」です。
なので、
どんな年齢の方であれ、どんな成功者の方であれ、どんな巨人であれ、どんな資産家の方であれ、その人の中にいる「未完了の想いを抱えたちびっこ」と会話させていただくように
イメージの中で、その方を「子供」に戻して会話しています。
そのご本人が、気づいていようといなかろうと、ご了承も得ないまま^^
私はときに「ちびっこ相手」に会話しています。
「ちびっこ相手」のほうが、上手く魔法がかかりますから。
ご無礼がありましたら、ご容赦くださいね^^
お待ちしています。どうぞお早めに。
矢野惣一監修「幸せを広げるカウンセリング基礎講座」はこちらです
自分に魔法をかけるステップ
〇あなたを輝かせる心理セッション
最後までお読みいただきありがとうございました。
ではまた^^ご感想 大歓迎です☆^^
お友達申請も 大歓迎です
あなた独自のリソースを輝かせる心理セッション
ご縁がつながって、お会いできますのを楽しみにしております^^