極端な例ですが
暴力、ギャンブル、お酒など破滅的な形で
自分の人生を 停滞させてしまっている人や、
「きちんと仕事をして自立しよう」とは思いながらも
行動せずにいる人
そんな人の 深層心理に、
「親の期待に応えない」 という形で、
無意識的な 反抗（反抗期）を継続している最中
という
無意識のパターン思考 パターン行動が
あるそうですよ
どこにいっても、人間関係がうまくいかない
なんて場合にも、
今現在、周りにいる
上司や 仕事仲間や友人や、
時には、彼氏や彼女に対して、
本来なら
親に向けるべきだった怒りや恨みや悲しみを
ぶつけて
「わかってほしい」
「どうして、わかってくれないの？」
「こうしてほしいのに！！」
と 必死に がんばっている
必死に（無意識に） 反抗期を継続させている
なんて 場合もあるようですよ。(^_-)-☆
無意識のこころの声は
例えばこんな感じです
「幸せになんかなってやるものか！」
「親を安心させてやるものか！」
「ああしてもらえなかった、こうしてもらえなかったんだから」
「親の期待通りに、立派な大人になんかならない」
「幸せになんかならない、不幸なのは、親のせいだ！」
なんて・・・
無意識な 心の叫び
小さな子供の頃に 傷ついたままの心の叫び。
わざわざ ダメな自分で生きようとする
無意識に、不幸を選ぶ
雇われないような
就職できないような自分でいることを
選んでいる
～なんて場合も あるそうですよ
( ^^) _旦~~
もったいないですね
自分の人生
いつまでもすねてないで、
いつまでも親の評価や 周りの評価を
求めていないで
自分を 自分で 評価してあげてください
「えらいぞ！辛かったね！自分」
「よくやった 自分！」 って。
うんと 甘い評価を
うんと優しい評価を 声に出して 自分に与える。
「もう幸せに 今すぐなっていいよ！」
「自由になってよし 親から自由になってよし！」
うんと自由な 許可を自分にあげてみましょ~
けっこう、自分って がんばってる
けっこう 自分って 可愛そうだったけど
えらかった、よくやった
けっこう、自分って、不運だったけど
なんとかなってる、
けっこう、世間は広いし
けっこう、人はいろいろだし
けっこう、なんでもありだし
けっこう、いいこともあった！！
けっこう、まだまだ、自分は捨てたものじゃない！
けっこう、自由にやっていけそう
けっこう、無気力に生きてきたけど
けっこう、楽しいこと ありそうだし
けっこう、わかってくれる人だっている
そろそろ、自分の本気 出してみようか
そろそろ、自分のホントの気持ちのままに生きようか！？
そろそろ、生まれ変わってやる！
そうだ！
親への反抗期を抜けて、自分の為に生きてやる！！
ホントはどうしたいの？自分？
ホントは何が好きなの？自分？
ホントはどこへ行きたいの？自分？
なんて具合に( ^^) _旦~~
そろそろ 暗闇から 長いトンネルから
でてきませんか？
世界は そりゃー広くて
世界は 光にあふれていますよ！！