とある団体に 寄付をお願いされた後輩は、
その日一日
不本意ながら寄付したことを悔やんでいるようでした。
「あほやな～今月、きついのに、
見栄はって かっこつけて１万円も寄付してしもた(T_T)」
「ケチだと思われそうだから、
出さないわけにはいかなくて・・」
なんて言いながら、自分を責めていました。
( ^^) _旦~~
イヤイヤ愚痴を言いながら、
しぶしぶ寄付するくらいなら、
「残念ですが、お役にたてません」と
自分の情けないところも さらして 断っていい
支払えるなら
「お役にたててください」と
喜んで、心から差し出す
あっさり手放す。
そんな単純なことが、できなくなるのは、
「期待に応えなきゃいけない」という思い込み。
「期待に応えなきゃ、自分の価値が下がる、嫌われる」
という 勘違いですかね。(^_^.)
期待に応えなくてもいい
できないなら 「できません」っていう
できるなら 喜んで「やります！」っていう
見栄を張らずに
１００円を喜んで出して お役にたててもらう
喜んで出す１００円も
いやいや愚痴りながら出す１万円も
何兆円 何千万ドルという
国家規模の支援や
富裕層の寄付金や支援金に比べたら
ささやかなものでしかないのだし
無理して自分を大きく見せなくてもいい
「この程度の 自分です」
「お役にたてません 期待に応えられません」
そう素直に認めても、
あなたの価値は変わらないです
（そして、ついでに言えば・・・↓ こういうことですかね♪）
親の期待に応えなくてもいい
上司の期待に応えなくていい
周りにびくびくしながら気遣いしなくていい
親の期待に 応えてもいい
上司の期待に答えて 成果を上げられるならそれもいい
優しい気づかいができるなら 喜んですればいい
どっちでもいい
どっちにしても あなたの価値は変わらない
あなたの価値は あなた自身が決めていい
自分軸で生きていい
「わたしって がんばってきたな」
「わたしって よくやったな」
「わたしって 気の弱い できないやつだな」
「わたしって 人を責める癖があるな」
「わたしって もっと気楽に生きもていいかな」
「わたしって 嫌われそうで無理してきたな」
「わたしって 本音を言っても大丈夫なんだ」
「わたしって このままでも いいんだ」
（そもそもの話ですけどね） ( ^^) _旦~~
親の評価で あなたの価値は変わらない
それはただの 親の気持ち、当然の親心。
その上司の評価で あなたの価値は変わらない
それはただのその上司の意見、上司の仕事。
他人軸で 生きてませんか？
自分軸で 生きていいですよー！
( ^^) _旦~~
無理しないで行きましょうかね！