さぎりの滝
から白滝までは比較的小さな滝が連続で見られます。
ここで一気に紹介してしまうことにします。
かじかの滝
名前が出ていなかったので正確な名前かどうかはわかりません。
小さな滝ですが、流れがきれいです。
下に降りるのは危険そうだったので上からで我慢。
さらさの滝
なかなか形がきれいな滝です。
下から見たらきれいなんでしょうが、ここも危険そうなので降りていません。
手前のピンクの花がいいアクセントになっています。
やすらぎの滝
落差の大きい巨大な滝や、流れの激し滝いが多い中、珍しく緩やかに流れる滝絵です。
「やすらぎ」という名前がぴったり。
はがくれの滝
「はがくれ」と言えば佐賀県を連想するのですが、なぜここに?
確かに葉に隠れてはいますが。
あえてアップで切り取ってみました。
すずかけの滝
「はがくれの滝」の少し上流側です。
それほど危険ではありませんが、川の石が滑りやすいので注意が必要です。
案内等何もないので、知らなければ気付かず通り過ぎてしまう可能性があります。
「はがくれの滝」と「すずかけの滝」の間の川を渡って、白滝へ向かうことになります。
橋があったみたいなのですが、流されているのでその役割を果たしていません。
もっとちゃんとした橋を造らないとここが正しい道なのかもわからなくなってしまいそうです。
仕方がないので、川の中を渡ることに。
長靴ではないため足下はすっぽり水に浸かってしまいます。
登山口の底はゴムのため、濡れた岩場は非常に滑ります。
前々から何度か川で滑ってたんですが、ここでとうとう仰向けに思いっきり転んでしまいました (>_<)
カメラは前に持ってたため、ちょっと濡れた程度でセーフ!
背中のリュックに入ってたお弁当はつぶれてしまいましたが・・・。
もし次回行くことがあれば沢靴を持って行く必要がありそうです。
長靴で登山は厳しいので・・・。
今後のためにも買うべきかなー。