筑後市PTA 連合会さん主催朗読会 | ワンライフプロジェクトのブログ

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平成18年(2006年)に 福岡県筑後市で 『ワンライフプロジェクト』 という活動を立ち上げました。
『たったひとつの命だから』この一行の言葉にあなたは何とつなげますか?
 

数回朗読会をご覧いただいた女性が
うちに見えたのは数ヶ月前

あの朗読会を市Pでと考えていますからと

嬉しいお言葉❤

ご覧下さった方から次に繋がる形
これが一番嬉しいドキドキ

打ち合わせに時間をかけたぶんだけ
素敵な朗読会にな~る音譜のである




今回のメンバー
中学生も高校生も朗読担当しましたニコニコ
若手、めちゃ凄いです合格

人の想いを伝えるという事は
何かを飛び越えなければ出来ません
何かを、本当に

10代スタッフももちろんそう

それがなければ……ですね

うちの若手スタッフ
学校へ朗読会でお邪魔して、その後にスタッフになりたいと言ってくれてから仲間に合格

とても、嬉しいことなのです音譜
この活動を一緒にやりたいと思ってくれる子供達

もちろん大歓迎ですドキドキ
年齢関係なく、ゴチャゴチャやってますドキドキ

もう500回以上行ってきた朗読会
毎回毎回作り出す空間は違う

聴き手と読み手がひとつになって
紹介するメッセージも毎回変える
メッセージの伝え方に納得するまで
スタッフも練習する

あとはスタッフの自由

今回は、小学校からの友達がご主人と一緒に参加してくれましたドキドキ
ご主人は小学校の校長先生~
友人の方が帰りが遅いらしく、晩御飯作りは専らご主人担当だとかニコニコ

男性の料理、いいんですよね❤

中学時代の友達も、今回の連合会の理事長だったり、私の母校のPTA会長だったりチョキ

久々の再会、嬉しかったな~
こういうのが地元朗読会のいいところ

母校・羽犬塚中学校
いろんな思い出があります

やはり、成人式で会ったのが最後になってしまった親友のことは真っ先に思い出されます

2年の時に仲良くなりました
私はおとなしくてボーッとした性格
彼女は活発でお姉さんみたいに私の世話を焼いてくれた

いつだったか
ある男の子から手紙をもらったんだけど
その親友が
『アレはダメ』と言いながら
勝手に返事を書いて、さっさとその男の子に渡したのにはビックリした目

世の中、こんくらいアッサリ生きねばならぬのかと

そして、また違う男の子から手紙をもらったんだけど
『彼はいいよ、彼はいい
 性格もいいし、頭もいいし、優しいし、ルックスもいい』

と、めちゃ褒めてくれてドキドキ
絶対に付き合ってって彼女は言いました

成人式の日に、初めて教えてくれた事がある
その親友も本当は彼が好きだったんだと

なのにね、私を応援してくれた
すごいなーと思った

私のこと、大切に思ってくれたんだよね
天国で見てくれているかな…

3年生の10月に
『この心臓、あと3年もつかな』と、言われる迄は本当に楽しかった音譜

14才は、私にとって天国と地獄
でも、いっぱい教わったー

楽しかったことと辛かったことが
あの1年でやってきた

自分の人生だ、自分で決めて生きていいんだと思う
今になってみればね、いろいろわかるんだー
でも、その最中はわからなかった

経験して、みんな大人になっていく
経験しかないんだよね


私達が預かるメッセージ
ほんとに心の真髄を語られるものばかし
教わることばかし

心の持ち方、これって本当に大切
愛が貴いと思うのならば、貴い気持ちで触れなきゃいけませんよね




終了後のみんなの表情ラブラブ
ホッとした笑顔に

今日も生きてるぞ~音譜

朗読までやってくださった坂本副理事長
打ち合わせから当日の準備
そして、終わってからもいろいろとありがとうございましたドキドキ

役員の皆さん、ありがとうございました

役員の方々にもっと朗読してもらいたかったです。

ワンライフのスタッフも11人参加
終わった頃はヘロヘロでした

また、皆さんにお会いできますように…❤