学校や行政のイベントでの朗読会も、もちろん大好きなのですが…
このアットホームな朗読会が一番好きな私です。
昨日は、私が留守のため
仲間が全部やってくれました~
子供達入れて16名が参加してくれての朗読会
小さな命がチョロチョロする中で
感じて欲しい事があります
大人達が育てていく『命たち』です。
純真無垢な子供達が、これから大海で泳ぎ始めるまでに、たくさんの経験をします。
経験しながら、『何の為に生まれたのか』
『何をする為に生まれてきたのか』と
その答を見つけよう見つけようともがいて生きます
(もがかない人もいるのかな)
その、ちっちゃな子供達の命を
あったかい眼差しの中で育ててもらいたいのです
たくさんの優しい大人たちの中で。
私は息子たちに厳しい母親でした。
私の両親や伯父たち、姉弟…
たくさんの家族に甘えて子育てを行ってきました。
両親が近くにいてくれたからこそ、ずっと外で働く事ができたし。
姉家族・伯父家族にもたくさん助けてもらいました。
ただ
あまりにも心に余裕が持てない日々でした。
掃除をしても、真後ろでは既に何かが散らかっている
いざ、ご飯を作ろうとすれば、お玉類は全部子供達のおもちゃに…
鬼になっていくのですよ…母親というものは。
『子育ては忍耐』と、よく私は口にしていました。
今振り返ると、本当に楽しかった時間なんですけどね~
子育てを頑張ってるママたちが
心を解放してもらえる空間
そんな空間をたくさん作りたいのです。
心の休憩所です。
朗読会の日だけは、私たちも優しくなれます。
だから親子で聴いてもらいたいのです。
これから、こういう場をもっと設けていけたらと思います
✨✨✨✨✨✨✨✨
今回は、若手スタッフがチャレンジしてくれました。
大好きな上司さんに聴いてもらうのだと張り切ってました。
当初、その日は私も大丈夫でした
が、どうしても空けられなくなり
優子不在と
申し訳なくて申し訳なくて
それでも、やってみます‼と言ってくれて
涙がちょちょぎれましたー
娘の独立〰嬉しい涙です。
聴いてもらえて良かったね。
届けられて良かったね。
大好きな人が喜んでくれること、これが一番だもんね。
それから、昨日の本番までに、何度彼女とやり取りし、何度彼女がうちへ訪れたか…
朗読スタッフが、どんだけうちで練習し
打ち込んでくれたか
(いつもはアホな淳子はんですが朗読だけは素晴らしい)
その姿
その姿がね……………
忘れられない宝物の朗読会です
入院中の娘を連れて、音響やってくれたスタッフも
病気になんか負けない‼よ
ピカピカの1年生になるんだもん
さっさとやっつけて学校行くんだよー
親子で参加してくれてありがとう
遠くから駆けつけてくれた仲間も
日頃から子供達に大切なことを教えたいと思ってるおじさんも
本当にありがとう~
おかげさまで、無事終える事が出来ました。
娘の独り立ち朗読会
最高のプレゼントをありがとう