今日は久々に本部事務局で朗読会を行いました。
メッセージの中身にグッと入っていく私がいました。
メッセージの中にある人の想い
こんな朗読でいいのかなって、何度朗読しても心配になります。
今日は、よく泣きました😭
周りが泣くとつられるでしょ
後ろから前から横からズルズル聞こえてきて
途中で鼻水をかみました
今日の朗読会のラストメッセージ……
白血病と闘う女性が、自分の病気を彼氏に打ち明ける事が出来ずに、嘘をついてお別れをしました。
自分の人生に思い残すことはない
ただ恋人に本当の事が言えなかったことだけ…
それだけが心残り
ごめんなさい
という心の声をワンライフに届けてくれました。
私、12月に行わせてもらった八女工業高校さんで、多くの男子生徒さんに
『こんな彼氏にならないでね
彼女が本心で言ってるのかどうか
ちゃんと見破れる男になってね』
と、話しました。
そして、それから半月後、『続編』が届きました。
彼氏が言うのです。
【お前の最期は俺が見届けるからな】と…
最期まで傍にいるからと、どんな気持ちで話されたのかを思うと、感情を圧し殺して朗読するなんて無理です
【体は病気です。でも、心まで病気になっちゃいけない】
【生きている時間はとても貴重です】って
本当にそのとおりだと思います。
心からそう思います。
ケンタ君に甘える…という選択
とても嬉しかった
ケンタ君、最高です。
大きな心で彼女を守られる、その事を応援していますから。
◆このメッセージを送ってくださったケンタ君の彼女さんへ◆
今日、朗読させていただきました。
ケンタ君と過ごせる時間を大切にしてください。
いつまでの命かわからない、それは病気を持っていない人も同じです。
私も、17迄の命だと思っていました。
思っていましたが、生きています。
人の命は、わからないものです。
私も生き抜きます。
深く深くケンタさんに愛されて、お二人の愛を全うされてください。
そして、完治報告のメッセージを
スタッフ一同でお待ちしています。