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2007-03-28 16:29:22

筆者○○が地べたに這う屈辱の光景・・・次回更新予告です。

テーマ:次回更新予告

※3/31 10:25追記

大変遅れていますがもう完成間近ですので今夜までには

更新できると思います。少し短くなってしまいそうです。

ご了解下さい。頑張ります! 

 

 


 

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奥さま・・・次回更新予告です。

 

 

細かいことは申しません。がんばってなるべく早い

タイミングでアップするようにします。今年に入って

まったく更新頻度が落ちていて本当に申し訳ない

気持ちでいっぱいです。あと少しだけご猶予を下さい。

 

 

以下は次回抜粋文です。



--------------------------------------------------

「な、な、なんだよ・・・け、けい、警察呼ぶぞ・・・」

--------------------------------------------------

 

  

では・・・またすぐにお会い致しましょう!! 

  

 


  

  

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2007-03-26 12:51:03

【連載閑話】国旗と国歌を嫌うなら、もっと大人のやり方で嫌いましょう。

テーマ:筆者一口メモ

     

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「君が代」に登場する「さざれ石」は実在する
 「日の丸・君が代の強制は憲法違反」という一審の結果が昨年9月に出てから初の卒業式シーズンも、終わりに近付いている..........≪続きを読む≫


 

 


奥さま・・・筆者一口メモです。

 

 
タイトル未設定

今回初めてアメーバニュースを引用してのつぶやきになります。

たまたま国歌「君が代」についてのニュースをつらつら眺めてい

たら、普段から不思議に感じていたことを書きたくなりました。

 

私の記憶が正しければ、いわゆる国旗国家法が施行されること

で、「日の丸」が国旗になり「君が代」が国歌になったのは1999年

のことだったと思います。たった8年前なんですね。1868年の明治

維新以来、約140年間は法律的には国旗も国歌も正式には決まっ

ていなかったことになります。

 

そもそもこの法律だって実はずいぶん曖昧です。例えば国旗につ

いて言えば、アメリカの星条旗やイギリスのユニオンジャックなど

は縦横比率などデザインが詳細に定められているのですが、日本

では「日章旗(いわゆる日の丸)」を国旗とすると定めているにすぎ

ないはずです。真ん中の赤い丸の大きさはけっこう適当に描かれ

ているようなのです。日本はけっこうそのあたりが曖昧で、他では

首都を定めた正式な法律がなかったりします。現在は行政府やら

天皇陛下の居住する皇居が東京にあるから、事実上東京を首都と

して扱っていますが、首都が「東京都」なのか「千代田区」なのかも

はっきりしていません。最小行政単位は「千代田区」ですからね。

法律論でゴリゴリ言ってしまえば、平安京に桓武天皇が遷都令を

出して以来、一切遷都令や首都法などは発布されていません。

形式上は明治維新の直後に、徳川家が明け渡した江戸城に当時

の明治天皇が軽く遊びに出た(行幸)行為の2回目がそのまま継続

していて、ひ孫の代まで同じ場所に住み続けているということになる

のです。だから、現在も京都御所が正式な皇居だとか、京都市が

正式な首都だとか主張する学者さんもいますし、京都市民の冗談

で「いつミカドはんは帰ってきはるんやろね」という言葉が交わされた

りするようです。

桜  

私の生い立ちと家庭環境を少しだけご説明しておきますと、実は少々

風変わりな育ち方をしています。細かい個人情報は当然ながら伏せ

ますが、既にこの世の人ではない私の父は、戦前教育をばりばりに

受けていたのと、ある大企業で長く管理職を務めていたため、かなり

強力な保守支持派でした。確か会費を払って自民党員にもなってい

たと思います。いわゆる右翼的な思想を持っていることは幼い私に

もひしひしと伝わってきました。私が「大きくなったら総理大臣みたい

に偉くなりたい」と言ったら・・・「総理大臣は偉くも何ともない。偉いの

は天皇陛下だ」と真剣にお説教をされた覚えがあります。

 

一方の母親はどこでそうなったのかは知りませんが、非常に左翼的

な思想を持っていて、当時の共産党や社会党の方針に共感を覚えて

いたようです。選挙ではいつも社会党に入れていたと思います。戦前

教育を非常に忌み嫌っていて、天皇家の存在についても懐疑的な

ことを幼い私に向かって語りかけていました。こんな2人がなぜ仲の

良い夫婦でいられたかは今もって理由が分かりません。

 

当然、その中で育った私はある時期になると非常に混乱します。父と

母のどちらが正しいのかわからなくなります。選挙があるたびに軽い

諍いがある両親を不思議な感覚で見ていました。

 

ある日、事件がありました。母が「日本ではね、君が代が国歌だと定め

た法律はないのよ。日の丸が国旗だと定めた法律もないの。意外でしょ」

と、よせばいいのに小学生の私に耳打ちしました。私にとって純粋にその

事実は意外だったので、帰宅した父親に「お父さん知ってた?」と母から

言われたことをそのまま口にしました。その途端、烈火のごとく怒り狂った

父は母を呼びつけ、その場でかつてない大喧嘩になりました。

 

「おまえ!子供になんてこと教えてるんだ!!!」

「だって、事実は事実じゃないの!!」

「おまえはソ連の回し者か!!」

「あなたこそ古臭い考えすぎるわよ!!」

 

こんな会話だったと思います。それ以来、私は政治的な話題を両親に対し

てすることは控えるようになりました。今もふるさとで存命中の母とはまった

く政治の話はしません。そんな不思議な環境で長じた私が、普段から感じ

ていることを以下に記します。

桜 

さて、ここからが本題。


よく話題になっていますが、最近の小学校、中学校、高校の式典で、

国旗掲揚の際に起立をしなかったり、国歌斉唱の際に起立どころか

歌うことを拒否したり、伴奏を拒否する教師がたくさんいるそうですね。

その影響なのか、子供たちにもそういう行動を見せる事例が増えてい

るようです。これについてはよく議論になっていますね。おそらく意見

を異にする人同士では、どれだけ議論しても分かり合えないテーマ

かもしれません。大雑把に言って、左寄りの思想の方は極めて強い

調子で「日の丸」「君が代」を敬遠し、右寄りの思想を持つ人は逆に

極めて強い姿勢で両者を守ろうとしているようです。残る方々はどっ

ちでもいい・・・それほど気にしない・・・という雰囲気でしょうか。


ただ、国旗国歌を拒否する人の行動にはどこからどう見てもちょっと

変な部分があり、そこだけに注目してみようと思います。数点あります。

桜 

一つめ。

なぜ別の国旗国歌を自分で考え出して広めようと努力しないのでしょう?

私は現在の国旗国歌に激しいアレルギー反応を見せる人とは立場を異

にしますから、まったく気持ちは理解できません。でも言ってる意味だけ

はわかります。要するに過去日本が戦争で行った恥ずべき行為の象徴

だったり、戦前の軍国主義の象徴だから・・・という意味なのでしょう。人

によっては、昔の嫌な記憶が呼び覚まされるという極めて個人的な事情

もあるようです。

 

言っている意味はわかるのですが、そこまで清廉な国旗国歌を求めるな

ら、まずはオリンピックやワールドカップなどの国際的スポーツ大会での

「日の丸」「君が代」の使用を何とかして食い止めるべく闘えばいいのに、

なぜかそういうことは一切しないで、学校の式典にばかりこだわってしまう。

むしろ国際的スポーツ大会では積極的に「日の丸」「君が代」を尊重したり

する人までいます。実に不思議です。ダブルスタンダード。

 

本気で忌まわしいデザインと歌なのだと信じているなら、大至急新しい

ものに差し替えないと日本の恥が続くことになります。でもそういうことは

しないし、新しいものを生み出す努力もしていない。文句を言うだけ。

理解不能です。動けばいいのに。動かないなら黙ればいいのに。

桜
二つめ。

特に国旗国歌を拒否する教師についてです。別にどんな思想を持とうとも、

憲法で思想信条の自由は保障されているのですから勝手です。私もそれ

なりの思想を持っています。自由に考えています。友人と議論することも

珍しくありません。でも・・・職場でそういう思想を振りかざすことは非常に

恥ずかしいことです。仕事場では無色透明、中立不偏不党を貫きます。

これって社会人としてのごく当たり前のマナーだと思っています。

 

私の嫌いな宗教を信じているからって同僚を差別はできませんし、私の

思想に反する業務があっても、よほど誰かを傷つけることじゃない限りは

我慢して遂行します。だってだからこそ給料をもらえるのだから。どうして

も我慢が出来ない場合は、別のアイデアを示して周囲を説得してしまうか、

仕事のスタイル自体を変えるように、真正面から交渉します。それが失敗

したら、まずは組織の一員ですからやはり従います。それが嫌ならば個人

として商売を始めて、組織の中で働くことを諦めるべきです。

 

ところが国旗国歌が嫌いな教師たちは、式典での起立を拒否したり、式典

の正式なプログラムである国歌斉唱を拒否したり、伴奏担当を命じられて

拒否したり・・・。ちょっとやることが露骨で大人げなくて幼すぎると思えます。

そもそもよく言われますが教師は社会の荒波で揉まれないまま学校という

極めて特殊な世界の箱庭の中で長年過ごすために、ちょっと社会性に

欠けることが多いように思います(例外はもちろんありますが)。だからなの

か、なんだかやってることが子供みたいで少々滑稽で可哀想になるのです。


労働紛争で正式に認められたストライキの中でも、ある特別な業務だけを

拒否するのは「特定業務拒否」と言って違法だとされています。業務拒否

するなら全拒否しろというのが労働争議のルールです。

 

なのに・・・ストライキでもないのに上司の命令・・・いやもっと言えば法律で

定められたこと・・・それらを気に入らないからって勝手気ままに拒否しちゃ

う神経がどうしてもわかりません。だって・・・そういう仕事なんですもの。

 

もちろん国旗国歌が嫌だという気持ちは自由に持っていていいのです。

ただしそれを教育現場で業務中に露骨に見せるというのは、私の場合なら

仕事の最中に同僚を支持政党に誘うようなものです。私の会社ならばそん

な馬鹿げた行為をした段階でかなり厳しい処分を受けます。

 

休みの日に自由に運動をすればいいのです。同志が集まって集会を開け

ばいいのです。式典で国旗国歌を扱うのがどうしても嫌ならば、認められ

た真正面の方法で、式典を変えるように努力して交渉すればいいのです。

それが成功するまでは組織の理論には従うのが給与所得者のルールだし、

万が一自分の意見が認められなければ、黙って組織の論理に従うのが

ルールです。嫌なら辞めるべきなのです。

桜 

三つめ。

「日の丸」ってそんなに悪いイメージでしょうか。何をそんなに頑なに嫌がる

のか私には理解不能なのです。白地に赤丸・・・多分これってもっともシン

プルで早い者勝ちのデザインだったのだと推察します。日本が使用しなけ

ればどこかの新興国が使ったことでしょう。


「君が代」ってそんなに悪い歌詞でしょうか。「天皇陛下のことを称える歌詞

だからけしからん」と言う人がいますが、称えて何が悪いのでしょうか。憲法

で「国民統合の象徴」として天皇陛下は定められています。象徴を称えて

何が悪いのでしょうか。むしろ象徴じゃないものを無理やり歌詞で称えたり、

政治実権者を称える方がはるかに怖いです。


嫌ならば憲法を変えればいいのです。そういう運動を起こせばいいのです。

国民の大多数がその意見に賛成すれば思ったとおりの制度になるでしょう。

そうじゃないなら負けなのです。しかし現状では憲法を変える活動をしている

人は、むしろ国旗国歌を愛する側の右寄り思想の人です。大きな矛盾を感じ

るのです。


多分・・・これを読んでムカッとする人もいるでしょう。ご本人や身内の方が

教師として国旗国歌反対運動に身を投じている場合は、不愉快な思いを

抱いて「ケンカ売ってるのか」と思うことでしょう。そうです。いわば半分は

ケンカを売ってます。

桜 

気に入らないなら新しい国旗国歌を考えて、みんなの賛同を得てほしい。

それが出来ないなら甘えた子供みたいなことをするんじゃない。

もっとうまくやれないものなのか。


これが私の考えの要約です。

  

  

  

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2007-03-22 13:05:43

聞いてはいけない

テーマ:タカビー少女編

     

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奥さま聞いて下さい・・・。

幼かった私を笑って下さい・・・。 

そして私を叱って下さい・・・。 

    

 


 

 

「まさか・・・私のこと??」

 

目 

「えっ!?」 

 

  

 

 

奥さま・・・どういう意味でしょうか。Jのこと・・・彼女に何か大きな秘密

あるという意味に受け取れます。

 

 

  

 

 

 

DASH! 

「私のこと・・・Y田さんのことと・・・一緒に聞いたんでしょ?」

  

叫び 

「え・・・いや・・・ちょ、ちょ・・・(動揺)

 

むかっ 

「もうわかってるんでしょ?私のこと・・・」

 

あせる 

「ど、ど、どういう意味??」

 

むかっ 

「ウソつかないでっ!知ってるんでしょ?」

 

汗 

「ちょ、ちょ、ちょっと待った!・・・Jちゃん落ち着いて!」

 

むかっ 

「・・・何よっ!」

 

 

 

 

  

 

 

Jは明らかに興奮しています。そして明らかに私が何かを知っているものなの

だと誤解しきっています。私はJがなにを言わんとしているのかさっぱりわかり

ませんでした。なぜこんなにも興奮してしまったのかさえ理解できませんでした。

 

 

 

 

  

 

あせる 

「ちょっと・・・Jちゃん・・・マジで落ち着いてくれよ・・・」

 

DASH! 

「・・・・・・」

 

 

「俺・・・君が言うようなこと・・・なんにも聞いてないし・・・知らないよ」

 

 

「・・・・・・」

 

 

「俺が聞いたのはホントにY田さんのことだけだし・・・なんのことだかまったく・・・」

 

 

「・・・・・・」

 

 

「ホントだよ・・・誓うよ・・・」

 

DASH! 

「ホントに・・・?」

 

 

「うん・・・ホント・・・ワケわかんないよ・・・俺」

 

 

「そう・・・じゃあ・・・私の早とちりだったんだ・・・」

 

 

「・・・・・・」

 

 

「ごめん・・・じゃあ・・・忘れてもらっていい?今のことは・・・」 

 

 

「うん・・・(怪訝)

 

 

  

 

 

 

 

急に興奮したり急に冷静になったり・・・彼女の態度は明らかに変でした。

しかし、私への誤解が解けると、彼女はそれ以上自分のことを語ろうとは

しませんでした。私もなんとなく触れてはいけない話題のような気がした

ので、敢えてそれ以上突っ込もうとは考えませんでした。不自然な彼女

の態度に大きな好奇心が湧き起こったのは確かです。しかし、彼女の

意に反して無理に秘密を聞き出そうとすると、根本から私と彼女の関係

が崩壊してしまうような予感があったのです。それは絶対に避けたいこと

でした。 

 

 

  

 

 

 

 

「なんだかごめんね・・・すっきりしなくて・・・」

 

 

「いや・・・」

 

 

「興奮してごめんなさい・・・」

 

 

「いや・・・俺も気配りが足りなかったから・・・」

 

 

「・・・・・・(沈黙)

 

 

 

 

奥さま・・・非常に気まずい空気が流れています。私はこのタイミングであまり

長く会話を引き伸ばすのは良くないと考ました。用件を再度まとめて、すぐに

電話を終わらせようとしました。

 

 

  

 

 

  

「さっきは俺の言葉足らずで申し訳なかったけど・・・」 

 

 

「・・・・・・」

 

 

「受験が終わるまではY田さんが変な気を起こさないことが第一だから」

 

 

「うん・・・」

 

 

「俺が謝って・・・彼の自尊心が満たされるならいくらでも謝るつもりなんだ」

 

 

「・・・・・・」

 

 

「変な差別意識なんかじゃなくて・・・あくまで戦略っていうか・・・」

 

 

「・・・・・・」

  

 

「正直・・・腹に据えかねる部分はあるけど・・・」 

  

「・・・・・・」

 

 

「謝って・・・ことが無難に進むならそれもアリかなって・・・」

 

 

「嫌じゃないの?」

 

 

「謝ることが?」

 

 

「うん・・・」

 

 

「そりゃあ・・・かなり抵抗あるよ・・・でも・・・」

 

 

「でも・・・?」

  

「こんなことくらいで、君の受験が無事に済むならお安い御用だよね」

 

 

「・・・・・・」

 

 

「っていうか・・・俺自身の受験も無難に済ませたいしさ・・・」 

 

 

「そうだよね・・・」

 

 

「うん・・・現実問題として・・・そうなんだよ」

 

 

 

 

  

 

 

何とかJには私の意図するところが伝わって理解してもらえたようです。

 

 

 

 

 

 

 

「でさ・・・Y田さんと2人っきりで会える時間が必要なんだけど・・・」

 

 

「2人っきり・・・」

 

 

「そう・・・君もいない状態で・・・他の人もなるべくいない場所がいいかな」

 

 

「・・・・・・」

 

 

「絶対に変な揉め事にはしないから・・・」

 

DASH! 

「またケンカになったり・・・彼を刺激したりしない?」 

 

 

「だから・・・!むしろその逆だよ・・・そういうことが起きないようにするため」

 

DASH! 

「絶対??」 

 

 

「絶対!・・・俺は今回完全に自分の心を殺して演技するって誓ってるから」

 

 

「・・・・・・」

 

 

「信じてくれよ・・・」

 

 

「・・・わかったわ」

 

 

 

  

 

 

私の必死な口調を信用したのか、JはY田の職場の場所を教えてくれました。

さらに平日夕方以降の時間帯で、必ず講師をしている大学に通勤している

時間帯を教えてくれました。彼が受け持っている夕方以降の遅い時間帯の

講座は、週に2コマありました。その直後に待っていれば会える可能性が

高いと言えます。ただし、彼には彼の都合もありますから、大学で待ち伏せ

するにしても、周囲に怪しまれないようにしなくてはなりませんし、声をかける

タイミングも、周囲に人がいないことが確実な瞬間に限られます。彼の日常

生活に土足でズカズカと上がりこんではいけない・・・まだ未熟な高校生の

私ではありましたが、直感的にそう思ったのです。 

  

 

 

 

 

 

「じゃあ・・・もしも彼と会えたら・・・その晩に必ず電話して知らせるよ」

 

 

「うん・・・お願いします」

 

 

「絶対に心配するようなことはないから・・・」

 

 

「うん・・・」

 

 

「万が一罵倒されても・・・殴られても・・・」

  

「・・・・・・」

 

 

「俺はひたすら謝る機械に徹するから・・・」

 

 

「なんだか・・・ごめんね・・・」

 

 

「・・・なんで?」

 

 

「なんか・・・私のせいで余計な気を使わせちゃって・・・」 

 

 

「いやいや・・・これは俺自身の問題でもあるからさ・・・」

 

 

「・・・・・・」

 

 

「謝る必要なんかないよ・・・それよりレッスンに集中してくれよ」

 

ドキドキ 

「うん・・・ありがと・・・」

 

 

「じゃあ・・・また・・・」

 

 

「うん・・・また・・・」

 

 

 

 

 

 

ガチャッ!!

  

 

 

 

 

 

 

電話を切った私は深くため息をついて考え込んでしまいました。Jが話して

くれなかった秘密がいったい何なのか・・・やはり気になってたまりません。

 

Y田の出自について触れたあたりから、彼女は急に興奮し始めて冷静さを

失ったように思います。話の流れからいって、彼女もY田と同じ出自なのだ

ろうか・・・私はそんな想像をしていました。

 

しかし・・・だからといって何か関係があるのでしょうか。彼女がどういう出自

であろうと、彼女の魅力には何ら変わりもなく、彼女の能力や人間性には

まったく無関係です。私の恋焦がれる心にかわりがあるはずもありません。

 

でも・・・私は何かふっきれないもやもやしたものを感じざるを得ませんでした。

もしも彼女がY田と同じ出自だったら・・・。普段から周囲に流されて軽率な

差別感情を抱いていた私が、そのままの気持ちでいられるでしょうか。

 

何よりも私はそうした出自の人物と深くかかわったことがそれまで無かった

ため、どういう対応をすれば良いものか、どう付き合っていくべきか、大変

迷うところでした。

 

もちろん本来は何も考える必要などないのです。何も特別視する必要など

ないのです。普段どおりにそのままの接し方をすれば問題ないはずです。

しかしながら当時の私はあまりに無知でした。無知なゆえに余計な気を

回してしまい、色々と想像をめぐらせてしまっていたのでした。

 

まだJの秘密がどういうものなのかまったく知りもしないうちから、私の心の

中はどす黒いもやもやしたものでいっぱいになっていました。情けないこと

です。無知と未熟さとは恐ろしいものです。

 

 

 

  

 

 

ビックリマーク  

「ちょうど明日はY田に会えそうな日だな・・・」

 

 

 

 

 

私はJから聞いてメモをしたY田の予定を眺めながら、そうつぶやきました。 

 


 

続きは次回にさせて頂きます。

またのお越しを心よりお待ち申し上げております。




だって・・・いまだに胸が痛みますから・・・。 

 

  

  

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