旅のおもひで 其の肆（よん） ～経営努力の動物園～
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脱線がつづきましたが、やっと北海道旅行の３日目。
創意工夫と経営努力で有名な旭山動物園へいってきました！
妻ねこの好きな言葉に“経営努力・営業努力”があるのですが、どかーんと一発派手な客引き（年間１億円で大熊猫さんレンタルとか）よりも、限られた条件の下、創意工夫と細やかかつ独創的アイディアで、お客を満足させる空間を作る。。「それがプロってもんじゃないのかね、きみ。。」と常々思っているのです。
手書きの手作り感あふれる動物個人？情報や、基礎知識の掲示、噂どおりだわ。。
一つの動物舎をぐるぐる上下東西南北といろんな角度から見れるようになっていて、新たな発見が多くて楽しいです。地面に透明のドームをつけてて、下から入って熊をのぞける（巣穴から出る小動物の気分）とか。
なるべく、動物の普段の生活行動を見れるように工夫していて「行動展示」と言うらしいです。なので、動物を見るのにまして、
「動物を見ている人々」も行動展示のようで、なかなか楽しく鑑賞できました。
あいにくの冷たい雨。さ、寒いっ！でも、そのおかげが空いてました♪
寒い季節（しかも雨）で、オラウータンは屋内にいました。でも、これが天井がとーーても高い。大きなウータンがはるか上にいると、迫力満点です。
ロープが張り巡らされ、壁にはフリークライミングの壁のように足場の突起が。
いっそ、柱にビルの絵かいて、リカちゃん人形でも持たせてみては？・・と
キングコングのマネさせようとあこぎな商業主義な発想の私。
通路の上に、普通にレッサーパンダがとことこ行き来してます。
頭上にレッサーパンダがいるのに気づかず通過する人も。
本当にゆるーいつり橋で、地震とかで足滑らせて頭上から降ってこないかな？逃げないのかな？と心配なくらい。でも、楽しそうに頭上をとことこ歩いてました。
旭山動物園のいいところは、水族館に分類されるような動物の施設も多いところ。
アザラシ館の人気スポット、チューブ水槽。
一見、横浜の八景島シーパラダイスのしろイルカのチューブ水槽に似てて、こっちのが小さいなぁと思ってると、これ、トンネルなんですね。
床下と天井上も水槽になってるらしく、チューブはあくまで通過するトンネル。けっこう行き来してました。アザラシも楽しいのかな？
ぺんぎん館のチューブトンネルは、３６０度ぐるりと足元まで透明。空飛ぶペンギンを見れます。
（※ショーではなくて、動物の生態まんまなので、動物の気分次第ではみれないことも）
お魚・ドルフィントンネルは見たことあるけど、ペンギンは初めて♪
ちなみに、札幌からはツアーのキャンペーンバスでホテルから直行。３－４時間かかるけど、上沼恵美子系ベテランバスガイドさんの絶妙トークと、無料のおやつで。快適にあっとゆうまに着きました。
電車やバスで行くとだいたい３千円かかるそうです。
旭川市にあるのに、なんで旭“山”動物園なんだろう・・と思ってましたが、意味がわかりました。
ほんとに“山”なんですね。小さな山の斜面に作られた動物園でした。
バリアフリーとはいえ、斜面ですから、車椅子の方付き添いの方、遊びに行くなら体力つけて行く事をおすすめします。
寒いので、休憩所はスキー場のロッジのような存在に感じました。冷えた体をやすめに。。なので、食堂メニューも“温かさ”がスパイス。味は・・・。特に肉マンはちょっと・・。
えとねー、トイレ戸数少ないです。トイレ待ち時間も計算に入れておかないと集合時間におくれますぇ。
以上、注意点。
やっぱり、一見の価値あります♪。噂は伊達ではありません。
時期によって（雪が積もるとペンギンの行進が見れるし、あたたかい季節なら、外のダイナミックな施設で遊ぶ姿もみれる）見え方が違うみたいだから、もういちど、暖かい時期に行ってみたいです。
※例によって、こまこまと文字にリンク仕込んでます。お時間のある方は寄り道してってくださいね。
ほっかいどうはでっかいどー♪ぽち
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更新のはげみになります♪いつもありがとうございます（∩.∩）/
次回「北海道旅行記 ～旅のおもひで 其の伍」につづく！
脱線がつづきましたが、やっと北海道旅行の３日目。
創意工夫と経営努力で有名な旭山動物園へいってきました！
妻ねこの好きな言葉に“経営努力・営業努力”があるのですが、どかーんと一発派手な客引き（年間１億円で大熊猫さんレンタルとか）よりも、限られた条件の下、創意工夫と細やかかつ独創的アイディアで、お客を満足させる空間を作る。。「それがプロってもんじゃないのかね、きみ。。」と常々思っているのです。
手書きの手作り感あふれる動物個人？情報や、基礎知識の掲示、噂どおりだわ。。
一つの動物舎をぐるぐる上下東西南北といろんな角度から見れるようになっていて、新たな発見が多くて楽しいです。地面に透明のドームをつけてて、下から入って熊をのぞける（巣穴から出る小動物の気分）とか。
なるべく、動物の普段の生活行動を見れるように工夫していて「行動展示」と言うらしいです。なので、動物を見るのにまして、
「動物を見ている人々」も行動展示のようで、なかなか楽しく鑑賞できました。
あいにくの冷たい雨。さ、寒いっ！でも、そのおかげが空いてました♪
寒い季節（しかも雨）で、オラウータンは屋内にいました。でも、これが天井がとーーても高い。大きなウータンがはるか上にいると、迫力満点です。
ロープが張り巡らされ、壁にはフリークライミングの壁のように足場の突起が。
いっそ、柱にビルの絵かいて、リカちゃん人形でも持たせてみては？・・と
キングコングのマネさせようとあこぎな商業主義な発想の私。
通路の上に、普通にレッサーパンダがとことこ行き来してます。
頭上にレッサーパンダがいるのに気づかず通過する人も。
本当にゆるーいつり橋で、地震とかで足滑らせて頭上から降ってこないかな？逃げないのかな？と心配なくらい。でも、楽しそうに頭上をとことこ歩いてました。
旭山動物園のいいところは、水族館に分類されるような動物の施設も多いところ。
アザラシ館の人気スポット、チューブ水槽。
一見、横浜の八景島シーパラダイスのしろイルカのチューブ水槽に似てて、こっちのが小さいなぁと思ってると、これ、トンネルなんですね。
床下と天井上も水槽になってるらしく、チューブはあくまで通過するトンネル。けっこう行き来してました。アザラシも楽しいのかな？
ぺんぎん館のチューブトンネルは、３６０度ぐるりと足元まで透明。空飛ぶペンギンを見れます。
（※ショーではなくて、動物の生態まんまなので、動物の気分次第ではみれないことも）
お魚・ドルフィントンネルは見たことあるけど、ペンギンは初めて♪
ちなみに、札幌からはツアーのキャンペーンバスでホテルから直行。３－４時間かかるけど、上沼恵美子系ベテランバスガイドさんの絶妙トークと、無料のおやつで。快適にあっとゆうまに着きました。
電車やバスで行くとだいたい３千円かかるそうです。
旭川市にあるのに、なんで旭“山”動物園なんだろう・・と思ってましたが、意味がわかりました。
ほんとに“山”なんですね。小さな山の斜面に作られた動物園でした。
バリアフリーとはいえ、斜面ですから、車椅子の方付き添いの方、遊びに行くなら体力つけて行く事をおすすめします。
寒いので、休憩所はスキー場のロッジのような存在に感じました。冷えた体をやすめに。。なので、食堂メニューも“温かさ”がスパイス。味は・・・。特に肉マンはちょっと・・。
えとねー、トイレ戸数少ないです。トイレ待ち時間も計算に入れておかないと集合時間におくれますぇ。
以上、注意点。
やっぱり、一見の価値あります♪。噂は伊達ではありません。
時期によって（雪が積もるとペンギンの行進が見れるし、あたたかい季節なら、外のダイナミックな施設で遊ぶ姿もみれる）見え方が違うみたいだから、もういちど、暖かい時期に行ってみたいです。
※例によって、こまこまと文字にリンク仕込んでます。お時間のある方は寄り道してってくださいね。
ほっかいどうはでっかいどー♪ぽち
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更新のはげみになります♪いつもありがとうございます（∩.∩）/
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