努力できることが才能である
このコトバは、今日国民栄誉賞を授賞した松井さんの父親が、
彼が小学生の時に送った。
松井さんは、このコトバを軸に、今やれることにひたすら努力してきた。
こんばんは。
GW前半、本棚にある、読んでいないたくさんの本の中から、
何気なく手に取ったのが、コレでした。
昨年12月に、松井さんの引退記者会見のことをブログに書いたのを
読んだ友人から、新年会の時にいただいたのです。
プロ野球選手引退で2度目の涙 ↓
http://ameblo.jp/okazaki-maruyasu/entry-11437228899.html
なかなか読む時間がなかったけど、GW前半に読んだ直後、
今日東京ドームの試合前に、国民栄誉賞授賞式が行われることを
知ったのです。
何と言う、引き寄せ、、、(笑)
本は、1992年、未だ私もハッキリ覚えている甲子園での
5打席連続敬遠事件。
松井さん本人はもちろんのこと、監督、選手、解説者、、、
ありとあらゆる関係者へのインタビューから書かれた、ノンフィクション。
あの時、そして今、、、関係者は何も思い何を感じたか。
様々な人間模様を描いています。
今日も、この事件の場面は、怪物松井を物語る強烈なエピソードとして、
紹介されていましたね。
この本に登場した人物たちも、いろんな思いで、今日のTVを
観たんだろうな~。
努力できることが才能である
あきらめずやり続ける。
才能は誰でも持っている。と言うことですね。
頑張ろう~っと!
これは、知人に頼んでいただいたサインボールです。
左が松井さん、右が長嶋さん。
長嶋さんのは、小学校1、2年の時にもらった。
その頃、この価値なんてわからなかった私は、普通にこれで遊んで
いたので、傷だらけです、、(笑)
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