老舗ニット会社三代目社長岡崎博之の自分らしく事業承継

東京の下町・墨田区・両国で、糸とセーターを売っている [丸安毛糸]の3代目社長です。 経営者の視点、後継者の視点、アパレル業界人の視点・・で気づいたこと、そして、自分らしく事業承継していく方法を書いています。みんなで一緒に元気になれるようにお伝えしていきます!

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こんにちは。

 

先週土曜日は11年目、二条先生を迎えてのヤマシナ商事さんとの合同研修でした。
異業種2社、社員全員の合同研修です。

 

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11年、、、

この月日の間、無くなってしまった会社もあれば、研修を止めざるをえない状況に
なってしまった会社、研修に区切りをつけた会社や、そもそも会社全体で研修を

行わない会社、などなど、たくさんの例を見てきました。

そんな中で私たち2社は、それはもちろん色々ありましたが、この合同研修は

何とか続けてきた。

それも、何となく同じことをただ続けてきたのではなく、必ず毎年毎回進化させて
続けてきていること、これが私も、ヤマシナ商事の山品社長も、お互いの社員を誇れる大切な部分なんです。

 

どうして、そう言うことが実際に起きているかと言うとね、、、

 

もちろん1年前からこの研修の準備をしているわけではありません。

お互いの会社が、普段やっていることが毎年進化していたり、何かにチャレンジしていたり、また学習に取り組んでいたりしている中で、お互いが何処かで意識し合いながら、切磋琢磨しているからなんだと思うな。

 

全員で顔を合わせるのは、年1回だけど、その日の為に、その日に恥ずかしくないように、、、そんなハッキリした意識はないのかもしれないけれど、それに向けて頑張っているような、、、気もします。


つまり、、、

 

自社の成長を確認出来る合同研修

そんな風にも思うのです。
それを、二条先生にも確認していただける場、なのかもしれませんね。

 

お互いの会社で、二条先生のアカデミーに出席した計8名は、年数回集まって自主勉強会を開催して情報交換をしています。

 

その中で、今の会社の問題点やこうして行きたい、ここが足りない、、、と思うことを

題材にして、二条先生と相談しながら、その年の合同セミナーのお題目を決めていきます。

 

だから、もう何年も前から、社長同士は内容には全く関与していません。
極端に言えば、内容は当日にならないとわからない。

 

それほど、社員の主体性に任せているし、信頼しているということです。

 

コミュニケーションもあれば、マーケティングの勉強もありました。
財務もやったことがあります。

クレームや本物のおもてなしについて学んだり、また、仕事のプロについて
ディスカッションを重ねた時もありました。

今年は、「みんなで考える【楽しく仕事をするために】」がテーマでした。

”はしゃぐ” ではなく ”楽しく” です。

 

ほとんどの時間が講義ではなく、自分自身で考えてから2社混成チームでのグループディスカッションと、その発表です。

 

先生からのお話は、そのまとめと総評になります。


こうして11年も続けていると、考えるスピード、書き出す量、グループでの話し合い
の力、活発な声、、、もの凄いものがありますね。

 

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ある若手社員が言っていました。

「グループディスカッションでの周りの声が大き過ぎて、自分たちの声が聞こえないほど活発でした。 それほど今年の合同研修は凄いって思ったんですよね。」

両社とも、今年初めて参加した新入社員でさえ、同じことが出来ているということは、
本当に「研修」ではなく「文化」になっているようにも感じます。

 

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二条先生のもとで学んでいると言うこと以外、全く異業種の2社だけど、
社長同士の考え方も、想いも、やり方も極めて近い。
だからそれが、社員にも浸透しているんでしょうね。

終了後の懇親会は、もうどっちの社員かわからないほど、盛り上がりました。

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二条先生、ありがとうございました。
また両社の社員の皆さん、お疲れさまでした。

来年12回目は、さらに進化させて、新しい楽しいことを企画しましょうね。

二条先生が本日のメルマガに書いて下さいました。
(ちょっと褒め過ぎ(笑)かもしれませんが、嬉しいです。) ↓

 

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【彪の独り言】

先週の土曜日は,もうお付き合いが14年くらいになります後継社長さん2社の合同社員研修がありました。
ほぼ,毎年,この独り言でそのレポートを書いてきました。
もう11年も続いている異業種同士の社員研修です。

学ぶということがすでに両社とも「空気」になっていますから,
社員の皆さんの書く・話す・共感するは,おそらく全国でもトップレベルだと思います。
朝10時から午後5時まで,一秒も集中力が切れない。
これは一朝一夕にはできません。
他の会社が追いつこうと思っても追いつけないレベルにまでなっています。
素晴らしい!なんていうレベルを超えて,驚異的なことです。

今回は,教材のハンドブック「みんなで学ぶ成功の心得 応用編」を読んで感じたことをグループディスカッションするだけではなく
ある初めての試みをしました。

それはみんなで教訓を作ってみる!というものです。
ハンドブックのテーマは「毎日の心得」でしたので,こんなことを心がければ毎日が充実するのではという教訓を各自で作ってもらい,
グループで一つにして,発表してもらいました。
発表だけではもったいないので,人気投票もしてもらい,ベスト教訓1,2,3位を決めてもらいました。

社員の皆さんが作った教訓。
どれもこれもユニークでおもしろく,かつ,今日から使えるもので,しかもためになるものばかりでした。
教訓を元に学ぶだけではなく,自分たちで作ってみる。
さらに主体性が高まった,一日研修でした。

これを読んで「よし,うちの会社でも教訓を作ってみよう!」と安易にやらないほうがよいと思います。
いきなり教訓を作ろう!と言っても,ほとんど出てきませんし,やらされ感で失敗します。

今回の両社は,毎日の朝礼でハンドブックを読み合わせしています。
各教訓について感じたことを書いたものへ,社長自身がフィードバックの感想を書いて,交換日記のように教訓を学んでいます。
そんな毎日コツコツ教訓に触れ,学び,感じてきたからこそ,教訓を作るということがうまくいったわけです。
教訓から学ぶという普段の雰囲気や文化がない会社さんがやっても,失敗するだけです。
他社の研修事例をただ真似てもうまくいかないんです。
なぜなら,その研修を支える毎日の「積み重ね」が違うからです。

今回の両社も年に1回だけの研修ですが,そんな毎日の「鍛錬」があるからこそ年に1回の研修が活きてくるわけです。
ただ年に1回,みんな集まって異業種で研修を行えば会社が変わるものでは決してないのです。

来年は12年目。干支でいえば一回りです。
さらに「深化」している両社の社員さんにお目にかかることが,今から楽しみです。

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こんにちは。

先代の父親が、私にシャチョ〜を譲ってから、13年経ちました。

父親の時代の方で、未だニットをデザインしているのは、この方だけ。

久保貴子さんです。


そう、私たちと言うか、父とは45年続く取引先なんです。

うん、確実に一番古いお客様、ですね。


久保さんは、「Takako Kubo」 と言うブランドで、ニットでプレタのお洋服を

作っています。


シルクなどの高級素材とファンシーヤーンを組み合わせて、家庭機で1枚ずつ丁寧に編み

ます。 セーターと言うより、超高級なお洋服。

だから、お値段もかなり高額。


当時もそんな高級ニットはなかったので、お客様は皇族の方や、お金持ちの奥様が中心

です。


久保さんは、すごく若い頃は、とにかくヤンチャで、本当にヤンチャで(笑)

番長だったらしい。


だから、そんなパワーは、今なお健在で、そんな方ほどメチャクチャ厳しいけど、

情に厚く、とっても優しい。 人を引きつける魅力がたっぷりのお方です。


だからね、私は久保さんにとっては、いつまで経っても、「ジュニア」なんですね。

未だに、この歳になっても、私のことは親しみを込めて「ジュニア〜」って

呼んでくれる。


私もかつては営業担当になった時があって、、その時は、礼儀、マナー、商売の

方、、、を、その都度厳しく教えられました。


一番思い出すのが、うっかり名刺入れを忘れた時でした。

その時、名刺は名刺入れにしか入れていなかった。


「ジュニア、名刺は必ず三カ所に入れておくのよ!」



名刺入れ、お財布の中、手帳の中、の三カ所に入れておけば、渡せないと言う

失礼なことにはならない。


はい、あの時から私はずっと守っております!(笑)


今でもね、ちょっと何かあると、すぐに私の携帯電話に直接メッセージが、、、(汗)


そんな久保さん、実は今年、ニットデザイナー 50周年!

そして、お盆休み中、父が一生懸命創っていた糸の絵の新作は、、、


そう、久保さんへのプレゼントだったんです!!

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作成している時に書いた、私のブログです。

糸の絵の新作


写真は、今日父が届けてきた時の1枚です。

凄く凄く、メチャクチャはしゃいで、感激していたそう。

そんな可愛い姿(笑)、目に映ります。


「ジュニア〜 立派な社長になったわね〜。」


私も久保さんと知り合って、25年! 早いですね〜。

またまた、いや、まだまだ そう褒めてもらえるように(笑)ますます頑張りますね。


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こんにちは。

奥ノ谷塾での講演で、ハンパなくその考え方に影響を受けた、
メガネのOWNDAYSの田中修治社長のお話。

その時に、熱く熱く書いた私のブログも凄いアクセスでした。
是非また読んでみて下さいね。 

自分たちが思っている以上に世の中の変化のスピードは早いですよ

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たま〜にしか書かない田中社長のブログを読んで、またしても私がホントに
ヤバいなこの人、、、って思った、彼の考え方に共感したブログを是非ご紹介したく
書いています。

すべて、私から出た考え方じゃないから、あしからず。(笑)

組織って、上に社長がいて、その下に取締役がいたり、部長がいたり、課長がいたり、、、そう、このように上から下、下から上になっていますよね。
フツーは。

だから、人は、出世は上になること、と考えますよね。私も。

だから、私のようなシャチョ〜は、一番上にいると思うわけです。

ところが、、、

ブログではこう書かれているんです。
(以下、ブルーはすべて田中修治さんのブログからのコピペです。)

人の上に立つ者の心構えとか

人の上に立つ者の資格だとか

人の上に立つ者の条件だとか

そういう類いの本や、記事もよく目にする。どうやら世の中の多くの人は
「出世すること」=「人の上に立つ」ということだと解釈してるっぽいが、
この考え方は間違ってると思う。


人の上に立っていると思っている人は、いったい何様なんだろうか。

人は人である。

上も下も無い。

オンデーズでは、出世することを人の上に立つとは定義しない。

では、どう定義するかというとね、、、

「中心に近づく」

そんなイメージ。

上とか下とかと考えるから、組織の縦割りがどうのとか、指示系統を上から流すとか、
上の人達の会議で決めていく、とか、、、そのような話になっていく。

私も、組織はコミュニケーションが円滑で、どんな組織形態であろうと、
社長の考えや、いろんな話が、全員に一番早く確実に伝わる方法や組織が一番いいと
思っているし、そういう組織を作らなければならないな。って思っています。

そこで、田中さんが言うのは、上にいくのではなく、中心に行く。
つまり、社長は円の真ん中にいて、そこに皆んなが近づいていく。

出世すればするほど、真ん中に近づいていく。ピラミッドではなく円。
円の中心は社長である。


円を回している1番の中心は社長である。当然、円の中心に近づけば近づく程、
回転の速度は速まっていくし、熱量は上がっていく。外側よりも激しくハードだ。


熱量の高い人間が

速度の速い人間が

中心に沢山集まれば集まる程

その円の全体は
より早く回転していくし
より大きく膨らんでいく。

円の中心に行くほど、外よりも激しく、熱い。
つまり、中心ほど、ポジションも仕事の質も高い。

そして、その中心が大きいほど組織が強く、断固なものになっていく、、、

だからオンデーズで働くスタッフには、出世していくことを

「上に立ちたい」

ではなく

「中心に近づきたい」

という風に表現してほしいと話している。

私も自社の組織図を、円で描いてみた。

太陽系の図みたいになった。

何だか、とっても美しい。

うん、何かが違うんです。 とっても新鮮に見えます。

「上に立つ」ではなく「中心に近づく」と言う発想

さらにこう続きます。

それにまあ、これだけLINEやらTwitterやらとコミュニケーションツールが進化している
今の世の中では、社長とスタッフが意見交換する際にあった物理的な障害やハードルが、ほとんどなくなっていっているわけで、社長の声や考えは一瞬にして世界中のスタッフに届くし、その逆もまた然りなのである。

コミュニケーションツールがこれだけあるので、伝わっていないわけないだろ、、、
って考え。

そんな今の時代に「人を管理する」という、発想自体そのものが、もう時代遅れだし、
人を管理することそのもが仕事の「管理職」も、もはや不要なのだろう。

管理職なんて、いらない!

今の時代は、全員がプレーヤーでないと生き残れない。

そして、こう締めくくります。

社長自身も「出世して上目指せよ」という言い方をやめて
「出世して中心に来いよ」という言い方を心がけるようにすると
自分自身の熱量が上がっていくような気がする。
「最近熱くなってねーなー」
という社長の方がいましたら、是非。

まさに中心に来れば、自分たちの回転軸ができる。

目指すのは、上ではなくて中心。

それも、熱い熱い中心なんです。


田中修治社長のブログです。
 


「人の上に立つ」という時代遅れの発想の話


中心から太陽系のような図を描いてみたらどうでしょうか。

ホントに、違った見え方がしてきますよ。

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こんにちは。

雨のゴルフ、レインウェアのゴワゴワ気になりますよね

はい、下記に発表した新聞の記事にもあるように、

「雨天時のウィンドブレーカーを着てゴルフをすると、動きにくいと
思ったことが今回開発のきっかけ」 と岡崎博之社長が振り返る。

そう、ご存知の通り、ゴルフが大好きな私。

もちろん、雨の日だってやります。(うん、台風並みはやらないけどね(笑))

雨の日はゴルフ用のレインウェアを着て、傘をさしてプレーをします。

雨の降り方を見ながら、天気を予想しながら、下(パンツ)だけ履くか、上(ブルゾン)も着るか、迷うことがあります。

下は気にならないけど、上はどうしてもゴワゴワしちゃうし、私の腕前クラスでも
何となくあのゴワゴワ感は、スイングに影響しちゃいそうですからね。

だから、よっぽどの雨じゃないと、あまり上は着たくないんですよね。

そこで、ゴワゴワしないで、身体にフィットして、しかも、ある程度雨を弾いてくれる
のは、、、

そう、ニットしかない! のです。

はい、それにもちろん、私、ニット屋さんだしね。(笑)

そこで、色々考えてみました。

レインコート、レインウェアは、生地に撥水加工をします。
いろいろ研究を重ねていい商品がたくさん出ていますが、何回かの洗濯で、
その効果は落ちてしまいます。

だから、私もゴルフのレインウェアは、ほとんど洗わないで汚れた部分だけ、
手で洗って、後は干すだけです。

私たちニット屋さん、糸屋さんとしては、セーターにしてから加工するんじゃなくて、
糸でそんな加工が出来たら、普通にセーターを編んで、好きなデザインで何でも
出来ちゃうはず。

だって、私たち、ニット屋さんだしね!

だから、そんな糸を作って、水を弾く加工をすればいいんじゃないかな。

そして、試行錯誤の末、私自身もモニターを重ねながら、やっと完成したのが、
コレ!!

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プルーフ・プラス と言う糸です!

とっても柔らかい、ポリエステル100%になります。
糸と加工に研究を重ねてきました。

写真を見てもわかるように、水の玉がセーターの表面をコロコロおどります。

30回洗濯しても、その効果はかわりません。

水を弾くと言うことは、コーヒーをこぼしても安心だし、汚れもつきにくいのです。

これからは、さらに研究を重ねて、麻とかウールとかを入れて、ナチュラルな仕上げに
していきたいな。

でもね、、、

大雨の時、傘もささないで、このセーターだけでずっとプレーしちゃうと、、、
ビショビショになっちゃいますよ。(笑)

だって、表面は雨を弾くけど、セーターだから編み目がある。
その編み目からは、雨が中に入っちゃいますからね。

セーターの中に、何かの生地を貼れば防げます。
だけど、そうなっちゃうと、せっかくのセーターの良さが消えちゃいます、、、

だから、そんな時は仕方がなく!?(笑)レインウェアを着て下さいね。

今日の繊維ニュースで発表しました。

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どのスポーツも、そのスポーツの時だけ楽しむ専用のウェアから、普段でも着ることが
出来る、ファッション性の高いウェアを求める時代になってきました。

そうなると、今まではニット、セーターはあまり登場出来なかったスポーツシーンでも、
活躍出来るようになってきたんです。

だから最近は、今までのお客様であるアパレルメーカーさん以外からも、いろんなカタチでご要望をいただくようになってきたんですよ。


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こんにちは。

今年4月から、20歳代のスタッフの教育に力をいれています。

若手社員の成長が、絶対に会社の成長と思っているからです。

また、20歳代にどれだけ学び、どれだけ中身の濃い仕事をするか、
(特に自分で企画をして行動して、成果を出していくなど、、、)、
で、30歳代、それ以降の働き盛りと言われる世代までの仕事の質が、大きく変わると
思っています。

私は、大学卒業後、総合商社に入社しました。
すぐに、1歳上の先輩の下について、最初からその先輩のアシスタントで
ペアで仕事をしました。

「岡崎、一緒に思い切り儲けようぜ。」

最初にそう言われたのがとっても嬉しくて、凄い量の残業、休日出勤、度重なる海外出張を重ね、一時身体を壊すまでやり切りました。
 
最初から会社は私を一切子供扱いせず、本当に信用してくれた。

「俺は火消し役や。好きにやれ。」

だからこそ、ある程度自由にやらせてもらい成果も出せたのでしょう。
そんな20歳代は、凄く充実して楽しい時期でした。

このように会社として、20歳代にいかに中身の濃い仕事をさせてあげることが出来るか、が大切なんです。

いつまでも子供扱いをしたり、若い者がやらないといけないよ、と言いながら押し付ける雑用ばかりでは、そうはなりません。

しっかり採用した後は、その人を22歳の大人として、ゼッタイに馬鹿にせず、信用して育てて行かなければなりません。

上司、ベテランはそれを見守り、助けて行く。
評価とか管理じゃなくてね。

こう書いているけど、私たちはまだまだなんですよ〜。
頑張りますっ!


私は若い社員が自ら、主体的に、やりたい、頑張りたい、と言うアイデアをどんどん出して実行していく会社にどうしてもしていきたい。

そうしていくのは、もちろん会社内の組織や仕事の与え方がもっとも重要なんだけど、
そこでは出来ないことは、外部に助けていただくことになります。

それが、4月から始めた研修です。
会社から離れ、研修室を借りて、月1回行っています。

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テクニックやノウハウではなく、現在中心に学んでいるのは、
「心構え」や「考え方」です。

働く意味とか、会社の使命とか、、、
理念的なところもあります。

そんな研修!? と思う方もいるかと思うけど、私の中ではかなり大切な部分であり、
それを教えていただける信頼出来る先生はそうはいません。

その先生と、研修のプログラムをつくる際に、

「岡崎社長、どうしてもこれを教材の一つとして使っていきたいんです。」

そう言われたのが、これ。

致知 です。

「続けて読んでいくと、確実に変わってきます。」

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その時、私は知りませんでしたが、40年近く読まれている月刊誌です。

パラパラとめくった時は、

「かなり高難度に思いますが大丈夫ですか?」

私は理解出来るけど、、、そう思った段階で、子供扱いしている自分に
気がつきました。

「大丈夫ですよ。 学校でとりあげている高校もありますから。」

私も毎月愛読するようになり、5ヶ月経って、スタッフはしっかり感想文を
提出しているようで頼もしいですね。

20代のスタッフを教育するということ

幹部スタッフは何もしなくていいと言うことではなくて(笑)
もちろん定期的行っていきます。

何度も言いますが、私がスタッフ教育に力を入れる目的は、一つです。

お客様が喜ぶアイデアを出すため

スタッフから主体的にどんどん楽しいアイデアが出てきて、それを皆んなでどんどん
カタチにしていきたいからです。


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こんにちは。

お盆休みに実家に行ったら、83歳の父親が楽しそうに作っていました。

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そう、

糸の絵の新作

を作っていたんです。

ゴッホは色目も綺麗で、作りやすいらしい。


下書きをして、その上に糸を貼付けていきます。

私たちの会社には、細かったり、太かったり、ループだったり、、、

た〜くさんのファンシーヤーンとあらゆる色があるので、

実際にキャンバスに描くように、凹凸をつけたり、何でも出来ちゃう。


今までの作品は、
会社の玄関、エレベーター前に飾っています。


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また、別のフロアーにも、

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すべて、ファンシーヤーンを貼付けて表現しています。

でもね、、、

もちろん、数時間で出来るのではなく、細かいものは何十時間もかかる。

完成して、額に入れちゃうと、よく見ないと糸で作っているようには見えないですね。

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次の作品はいつだろう。(笑)

作って!とお願いしちゃうと、根詰めちゃうから、そのうちまた〜。

楽しみにしちゃいます。

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「長谷川さ〜ん、ちょっと人手が足りないから3日くらい手伝ってくれません?」

そんなお誘いから今まで、3日どころか、10年間もマスターとして美味しい

コーヒーを入れてくれた長谷川さんが、今日で引退なんです。


こんにちは。

私たちの会社の1階は、喫茶店。

アンティークカフェ ウール倶楽部

はい、私たち丸安毛糸が運営しています。


26年前に新社屋を建てた時に、地元の人にもまたお客様にも、美味しいコーヒーを

飲んでいただきたい想いで、1階で喫茶店をやることを決めました。


当時、父親が集めていたアンティークに加え、父親と私で欧米に小物の仕入の旅に出か

け、集めてきたものを並べて、「アンティークカフェ ウール倶楽部」として

開店しました。



喫茶店の運営は思っていたより厳しく、ずっと、う〜〜〜ん、儲からない。(笑)


ドトールはじめ、近年ではスタバを代表するようなコーヒーチェーンが主力に

なり、街の喫茶店はどんどん姿を消し、私たちのような1杯づつドリップして入れ、

お好みのカップに注ぐコーヒーのお店は、ホント滅多にない存在になりました。


実は、今日までの間、ギャラリーにしてみたり、、、いろいろ試行錯誤をしながら

何とかやってきています。


現在は、とっても順調♫なんだけど、、、

その一番ピンチの時、10年前に、

「3日くらい手伝ってくれませんか?」

と、声をかけたのが長谷川さんでした。


長谷川さんは、私たちのメインのお取引先だったアパレルメーカーの、ニットの

企画部長さん。

定年退職して、しばらくした64歳の時でした。


私も大学を卒業して、商社に入った23歳頃から、長谷川さんとはよくゴルフに

行っていました。


アルコールはダメだけど、ゴルフとコーヒーが死ぬほど好き。

ジャズも好きで、絵も描く。


そんな感覚が、父親の感性にとても合っていたんでしょう。

長谷川さんに、お声がけしたことは、何か自然なような気がします。

長谷川さんの趣味のお友達の関係で、喫茶店でジャズコンサートを何度も

行うことが出来たんですよ。


私も若い頃からよく知っていたし、やっと安心して任せることが出来る人が来てくれて

ホッとしたことを覚えています。


それにね、風貌がいかにも、マスター!!って感じ。 でしょ〜!


ニットのこともよく知っている長谷川さん。

「最近売れてる?」 「調子いい? 仕事もゴルフも。(笑)」

「一杯飲んでいくか?」って、気軽に声をかけてくれて和ませてくれたり。

いつも優しい笑顔で、とっても美味しいコーヒーをいれてくれた。

本社での展示会の時には、「こんなにたくさんの人が来てくれるんだね〜。

丸安毛糸、皆んなで頑張ってるな!!」 って励ましてくれたり。


今日は、そんな長谷川さんの最後の日。

喫茶店ウール倶楽部のマスター長谷川さん最後の日

最後の1杯をいれてもらいました。

格別な想いでした。

何だか、とっても寂しかった。

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しばらくカウンターで、昔話やゴルフの話をしていたら、

「今日で最後でしょ〜 顔見にきたわよ〜!」

長谷川さんファンのお客様が、餞別を片手に続々とやってきます。

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人徳ですね〜!

そばにいた私も、とっても暖かい気分になりました。


長谷川さん74歳、10年間、本当にありがとうございました。

お元気で!

たまにはぜひ遊びにきて下さいね。

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こんにちは。

今日は特に暑いですね〜。

私たちの会社は、明日10日から16日まで夏休みです。

休みが明けたら、年末のお休みまで、イッキに駆け抜ける感じになります。

9月から、いよいよ私たちの展示会の後半が始まるからね〜。 

9月は山形、新潟、10月はパリ、東京、大阪、12月は、ベストニット展と、地元の

禄市での売りだし、、、

なかなか多忙な日々なんです。

その前に!

昨晩は納涼会で、皆んなで焼き肉を食べに行きました。

お肉でパワーアップ!

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焼けているんだか、酔っぱらって赤いのか、よくわかりませんが(笑)

楽しそうです。

8月は、5人もお誕生日がいるので、お肉でお祝い。

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ここは、向島の赤煉瓦と言う焼肉屋さん。

スタッフが学生時代に3年間アルバイトしていたお店。

関係性が深いから、いいお肉を選んで沢山出してくれるし、ちょっとしたワガママは

聞いてくれるし(笑)、とっても美味しかったな。


焼き肉とビールもいいけれど、昨日の私はご飯とタレのロース、カルビがサイコー

でした。


さてさて、ゆっくり休んで、リフレッシュして下さいね。

後半も、皆んなで頑張っていきましょう。

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しつこ〜〜〜〜〜っ!!(笑)


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朝から、こんな投稿が目立っているけど(笑)、

昨晩のお寿司は、本当においしく、かつ美しかった。

3人で、大はしゃぎながら、一貫ずつ出るたびに写真写真、、、

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こんにちは。

短パン社長の隠れ家に、矢本さんと3人で行きました。
(場所はナイショね。)

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いつもこの3人だと、かなり熱い話で盛り上がるんだけど、昨晩はちょっとだけ違った。

美味しい、、、

出される度に、コレしかコトバが出ない。

そして、幸せな笑顔と無言、、、(笑)

とっても幸せな時間でした。 おしまい。


では、ブログにならないので、ちゃんと書きます。


お寿司屋さんって、昔からの頑固親父や、凄い職人さんがいたり、

寿司っちゅうものは、こうして食べるんだ、とか、

食べる順番はこうこう、とか、

ウマい!っていちいち言ってると
怒られるお店、とか、

お客さんの方が気を使っちゃう、とか、

いずれにしても、カウンターに座るには作法みたいのが何となくあって、

値段が高いのもあるけど、敷居も高くて、行かない、行けない人もいます。


今は世代交代し、若い人が握るようになって、大分変ったようですけどね。

これらは、言うなれば、”スペック”を売っていると言うことです。

”モノ”を売っていると言うことです。

格式、いい仕事、技術、ネタ、仕入れ、、、そんな感じ。


昨晩のお寿司屋さんは、30代前半。

寿司ネタにシャリだけじゃなくて、創作が入ったお寿司だけど、カリフォルニア・ロール

みたいな、そう言うカタチの新しさじゃなくて、限りなく日本的な仕事に、ちょっとだけ

欧米のスパイスと言うか、
気持ちが入っている感じ。

伝わらないね。(笑)

いろんな料理を食べ歩き、研究している若き寿司職人さんって感じなんです。


1貫づつ出す時に、「これは○○のノドグロです。」って産地を言うのは

一般的だけど、加えて料理方法、またまた加えて、ダジャレなど入れてくる。

お〜ってウケたり、思わずクスっと笑っちゃうんだけど、何とも不器用で一生懸命

やっている姿が微笑ましく、そんな素直な姿にファンもたくさんいるんだろうな。

(考えて、シナリオを作って、練習しているそう (笑) )

私もファンになっちゃいました。


そんな彼が何気なく言ったコトバが、


たとえ私がイタリアンをはじめても来て欲しいんです


そう、お寿司が美味しいから来てくれるんじゃなくて、彼が好きだから来て欲しい。

だから、お寿司を辞めてイタリアンをはじめても、行く行く!って来て欲しいって。

う〜ん!! まさしく、「個」の時代です。


何とか寿司に行くんじゃなくて、〇〇さんに会いに行く。

そこには、お店の味の継承や、スタイルの継承、そんなことではありません。

「個」と「個」が繋がっていく、、、


短パン社長も、今日のFBに書いていたけど、

誰と食べるかも大事だけど、どこで食べるか、誰に握ってもらうかも大事。

そう言うことなんです。


どれも美味しかったけどね、ガリと一緒に出て来た、ゴーヤ!

これがサイコーだったな。(笑)

何回もおかわりしちゃったもんね。

それ〜〜〜そこ〜〜〜!!?? 

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久しぶりの、

Yes ! Curry Rice 

番組が違うから、ホントは言っていいのか、いけないのか、わからないけど

大好きを発信し続けていると、それを売ることが出来ちゃうんです。

そう、

Yes ! Curry Rice

カレーが大大大好きで、会社の近くにおいしいカレー屋さんが固まっている
短パン社長の名言(笑)

そして、それはフジテレビの「パイセンTV」に短パン社長が出演して、
使われたものです。

でもね、

同じフジテレビだけど、短パン社長がレギュラーになっている「ダイバイヤー」
では、なんと!短パンカレーを作っちゃって、
8月中に発売が決定したんです!!




ね、

影響力があると、何でも売れちゃう。
アパレルメーカーの社長さんだけど、お洋服じゃなくてカレーが売れちゃう。

でもね、

もちろん、それが本気で本当に心の底から大好きじゃないと売れない。

短パンカレー、8月中に発売です!


そんな番組の収録現場の見学が、奥ノ谷塾第2講2日目でした。

場所は、フジテレビ。

「奥ノ谷塾御一行様」の控え室まで用意していただき、私たちはそれだけで

テンションたか〜〜い!(笑) 完全にオノボリさんとはこのことです。



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レクチャーはそこそこで、いざ本番。

「どうぞ、皆さん、よろしくお願いします。」

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と言われ、私たちも芸能人気取りで本番のロケ地へ。 

そこは、お台場のガンダムの前辺り。

打ち合わせなんて、したのかな、、、

ピン芸人のあべこうじさんとの息もピッタリで、ダイバイヤーの商品を

紹介して歩きます。

そして、いよいよ場所は、「短パンカレー」のお店へ。
(週末だけの、期間限定のお店です。)

ハッキリ言って、サクラの私たち。

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偶然その日は合わせたように、Keisuke okunoyaのネイビーのポロシャツ。

サクラ以外の何なんでしょうか。(笑)

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私たちの試食の感想に、あべこうじさんとカメラが向けられます。

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さてさて、何人かテレビに映るかな、、、

最後は、本日のゲスト講師(笑)あべこうじさんと奥ノ谷塾の皆んなで記念撮影。

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8月中に発売の、短パンカレーは、とっても辛口で大人向けのカレーです。

子供も食べられるように、辛さ抑えめ、、、にはゼッタイにしない。

それの方が幅広く売れるのに、、、


だって、短パン社長は辛いのが、好きだから、です!

伝わっていますよね。


好きなものでないと、伝わらないのです。

中途半端は、必ずわかってしまうんです。

Yes ! Curry Rice の 短パンカレー、ホント美味しかった。

お世辞抜きでマジです。 買います!!


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