5月18日 その4 | okayohanのブログ

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書きっぱなしトレログ

あのね、大会出場まで、1か月を切ったら、
やることって、決まってる。

っていうか、それしか出来んと言う方が早いかな。

まず、バルクアップは無理。
そもそも、審査基準はバルクを求めてない。

ただし、主催はJBBF。
水着コンテストではない。

まあ、どっちでもええけど、

「お前、痩せろ」と、どっちの団体からも
返ってくるであろう。人類共通の反応。
サイドレイズがなんぼかなんて、どっちからも
評価されん。

はい、わかりもうした。
筋肉なんて、なくなっても、よろしくてよ!

それでもね、タンニングの合間に行くジムで
テンションが2種類ある。

「ここは、ぷりぷりさせたい」
「ここは、動かすことによって周囲の脂肪から
栄養共有大いにさせてくれたまえ」
「さっすがに、ここはなくては、ホンマに
たるんだオバハンなだけになってまうやん」

バルクを保ちたいのは、肩。
肩がなければ、尻が、太ももがどんくさい。
それから、尻のピーク。
これがなければ、多少恵まれた自分の骨盤
前傾なんて、ふっとんでしまう!

おでこに、スクワット100kgどうだあ!って
付箋はる土俵ではないからな!

痩せたい。ありきたりだが、痩せたい

それは、やっぱり、自分は、尻からハム周り。

届いたビキニを着て、歩くうちに、脂肪に布地が
埋まっていく。頼んだビキニは、オーダーはすでに
間に合わず、レディメイドの
「あるやつで、一番ええのんくれ」状態。

もっと早くから準備してても、気に入ったで
あろう、かよのキャラから離れた、かあいいやつだ。
かよな、色々な色に輝く、スワロのクリスタルAB
前から好きやったし、マゼンタっていう、高彩度の
ピンク、大好きやったので、満足の一品。

この辺りで、いつものトレを一緒にする
仁王、布袋、トラフグに大会出場を
打ち明けた。

中でもコンペティターのポージング、コンディション
で相談をよく受ける仁王も、著しくビビっていた。

自分としては、知らぬが勝ち、
知らないことほど強いことはない。

「出ますねーん♪」